【THE TUDORS~背徳の王冠】全シーズンあらすじ、登場人物詳細とキャスト。 | Dramas Note

【THE TUDORS~背徳の王冠】全シーズンあらすじ、登場人物詳細とキャスト。

「THE TUDORS~背徳の王冠」出典:www.amazon.co.jp

作品紹介

【THE TUDORS~背徳の王冠】全シーズンあらすじ、登場人物詳細、キャスト情報を総まとめ。16世紀のイングランドを舞台に国王ヘンリー8世の半生を描いた歴史超大作。国王が結婚した6人の妻とは?彼女たちはなぜ数奇な運命を辿ることになったのか。

©2007 TM Productions Limited and PA Tudors Inc. All Rights Reserved.
公式サイト

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製作

製作:2007-2010年 アメリカ、アイルランド、カナダ、イギリス

原題:The Tudors

放送局:Showtime(米)、CBC Television(カナダ)、TV3(アイルランド)、BBC Two(イギリス)

キャスト:ジョナサン・リース=マイヤーズ、サム・ニール、ナタリー・ドーマー、ジェレミー・ノーサム、ヘンリー・カヴィル、ヘンリー・ツェニー、マリア・ドイル・ケネディほか

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【THE TUDORS~背徳の王冠】あらすじ

シーズン1あらすじ

イングランドの王ヘンリー8世(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、兄アーサー亡き後、兄の妻だったキャサリン・オブ・アラゴン(マリア・ドイル・ケネディ)と結婚した。

年上とのキャサリン妃との間に娘メアリー(サラ・ボルジャー)を儲けたが、世継ぎとなる男の子に恵まれず苛立っていた。

その怒りは日に日に募り、王は多くの愛人と関係を持つようになる。

その頃、イングランドの聖職者ウルジー枢機卿(サム・ニール)は、フランスとの条約を結ぶためフランスを訪れていた。

フランス王フランソワ1世(エマニュエル・ルコンテ)は、ウルジー枢機卿を”友人として”快く迎え、交渉は成立する。

そんな中、ヘンリー8世はブーリン家の次女でキャサリン妃の侍女アン・ブーリン(ナタリー・ドーマー)に惹かれ始めた。

キャサリン妃は、アンとの関係はいつもの愛人程度と考えていたが、ヘンリー8世はアンに真剣になる。

するとヘンリー8世は、キャサリン妃が兄の元妻であることを理由に、ウルジー枢機卿からローマ教皇(ピーター・オトゥール)にキャサリン妃との婚姻無効を主張させた。

兄嫁と結婚すると世継ぎに恵まれないという言い伝えを理由にした。カトリックで離婚は認めていなかったため婚姻無効でなければならなかった。さらに兄とキャサリンの間にちぎりあったか無かったかが争点となる。

ヘンリー8世は、アンと結婚したいがためにキャサリン妃との婚姻を無効にする必要があったのだ。

しかし、ローマ教皇はキャサリン妃との婚姻は正当なものと認め、婚姻無効を却下。

それでもヘンリーは、アンとの結婚を真の婚姻をするためカトリック教会から離脱していく。

シーズン2あらすじ

反逆罪で投獄されたウルジー枢機卿は、投獄から数日後 ナイフで首を刺して自殺した。

その後、生前にウルジーが連れて来たトマス・クロムウェル(ジェームズ・フレイン)が後任に就いた。

ヘンリー8世のキャサリン妃との婚姻無効への主張は、日に日に強くなっていく。

議会では、ローマ教会より王権を優位という法案が出される。

(王権を優位にすることでキャサリン妃との婚姻無効を成立させようとした)

王から反逆罪に問われることに恐怖した聖職者たちは、一様に賛成の手を挙げる。

そんな中、熱心なカトリック信者で大法官のトマス・モア(ジェレミー・ノーサム)を含む一部の聖職者の中には、処刑を覚悟で反対する者もいた。

*キャサリン妃との離婚理由は正当ではないと反対していた。

その後、イングランドはカトリック教会を離脱しヘンリー8世が唯一最高首長となると、キャサリン妃との婚姻無効が認められた。

その決議がなされた直後、モアは良心に従って大法官を辞職する。

ヘンリー8世はアンと正式に結婚したが、世間ではアンを正式な王妃と認める者は多くは無かった。

キャサリン元妃が生きている限り、自分は王妃と認められないと思ったアンはキャサリン元妃とその娘メアリーの殺害を目論んだが、考え過ぎだと諭される。

そんな中、アンは懐妊し女児(エリザベス)を出産した。

するとヘンリー8世は、アンとの間に産まれた子供のみに王位継承権を与えるという法案を提出させた。

キャサリン妃の死後、ヘンリー8世の正式な王妃となってもアン・ブーリンを認めない者が多かった。

それは他国にもいえる事だったが、何よりアンに王に近づくよう命じた父トマス・ブーリン(ニック・ダニング)の野望を打ち砕こうとする流れがあった。

また、ヘンリー8世の愛情もアンからジェーン・シーモア(アナベル・ウォリス)へと移って行った。

ヘンリー8世は、アンとの婚姻を無効とするため、チャールズ・ブランドン(ヘンリー・カヴィル)やクロムウェルに結婚無効に向けての策を練るよう指示する。

結果、アンは兄ジョージ(パトリック・デラニー)を初めとする複数の男たちとの姦通罪や反逆罪、魔術で王を惑わした大罪で処刑された。

シーズン3あらすじ

アンとの婚姻無効を成立させたヘンリー8世は、ジェーン・シーモアと結婚した。

ジェーンは、優しくて穏やかな女性でヘンリー8世は彼女をこよなく愛した。

そして数年後、ジェーンは難産の末ヘンリー8世が欲しくてたまらなかった息子を出産する。

ヘンリー8世は、息子エドワード(オーウェン・ムルター)と名付けて2人を寵愛した。

しかし、ジェーンが産褥熱により死亡し、その悲しみから部屋に籠り王としての役目も果たさないどころか、誰とも会おうとせず絵ばかりを描いていた。

これではいけないと動きだしたクロムウェルは、クレーヴズ公の妹アン・オブ・クレーヴス(ジョス・ストーン)との再婚を勧めた。

そこでヘンリー8世は、宮廷画家のホルバイン(ピーター・ゲイナー)に似顔絵を描くよう命じる。

ヘンリー8世は似顔絵を見てアンを迎えるのを楽しみにしていたが、肖像画と実物があまりに違うことに怒り、結婚しない方法は無いかクロムウェルに探させた。

それでも、クロムウェルは方法は無いとしてアンとの結婚を勧める。

ヘンリー8世は国のことを考えてアンと結婚したが、どうしても契を結ぶ気になれず苛立つ。

それを見たブランドンとエドワード・シーモア(マックス・ブラウン)は、共同生活を送っていたキャサリン・ハワード(タムジン・マーチャント)を宮廷に招きヘンリー8世の目に留まるよう仕向けた。

ヘンリー8世は、若く美しいキャサリンに一目惚れし密会を重ね、アンと離婚してキャサリンと再婚する方向で進めた。

アンは、ヘンリー8世と契を結ばぬままロンドン市内の邸宅と年金を与えられ、今後は王の妹と名乗るよう命じられて宮廷から追い出された。

そして、ヘンリーは17歳のキャサリン・ハワードと正式に結婚した。

シーズン4あらすじ

クロムウェルは、ヘンリー8世にアンとの結婚を勧めた責任を負わされ処刑された。

悔しくも愛息に息子が誕生したと聞かされた数日後だった。

王はキャサリン・ハワードへの寵愛が深くなる一方で、宮廷ではおしゃれやダンスに明け暮れる日々を送る”若すぎるキャサリン”を”遊び好きの浮ついた小娘”と噂するようになる。

特にヘンリー8世の娘メアリーは、キャサリンに対し「王妃の器ではない」と厳しい目で見ていた。

また、ジェーン妃が女官長に抜擢し、その後もキャサリン妃の女官長を務めているジョージ・ブーリンの元妻ジェーン・パーカーもキャサリン妃を”愚かな小娘”と卑下していた。

そんな中、ジェーンはキャサリン妃に「見つからなければいい」と、ヘンリー8世の侍従トマス・カルペパー(トランス・クームズ)との不義をそそのかす。

その言葉を真に受けたキャサリン妃は、王が寝た後や巡礼中を見計ってカルペパーと不義密通を繰り返した。

そんな中、キャサリン妃が過去に純潔を捧げ結婚の約束をしたフランシス・デレハム(アレン・リーチ)が、昔の好と脅迫して仕事を要求してきた。*作中ではデーレムと表記されている

キャサリン妃は、ヘンリー8世に過去ばバレるのを恐れデレハムを雇ったが、これが大問題に発展した。

ある日、ヘンリー8世の元に1通の告白状が届けられた。

内容は、キャサリン妃がヘンリー王と結婚する前の自堕落な生活と男関係に関して書かれていた。

ヘンリー8世は、嘘だと信じつつも念のために告発状の内容について調べるよう臣下たちに命じる。

そして数日後、告発状に描かれていたことは全て真実であることが分かると同時に、結婚後もキャサリン妃がカルペパーと不義を犯していたことが判明。

王はデレハム及びカルペパーを処刑するよう命じた。

カルペパーは斬首だったが、デレハムに対しては「王妃の純潔を奪った」として絞首、内臓えぐり、四つ裂きの刑が決定。

女官長に関しては錯乱状態にあるため処刑は無理との判断だったが、王は錯乱状態でも処刑できるよう法を変えろと法律家リチャード・リッチに命じ、女官長もキャサリン妃と同じ日に斬首刑になった。

後日、ヘンリー8世の元にキャサリン・パーという女性が訪ねて来た。

キャサリン・パーは、病気で宮廷を訪れることが出来ない夫の代わりに、夫の反逆の疑いを晴らしにやって来たのだ。

ヘンリー8世はキャサリン・パーの美しさと穏やかさに心を奪われ、贈り物を届けさせた。

王からの贈り物は、キャサリン・パーを気に入ったということを意味する。

この時点で、キャサリン・パーはトマス・シーモアと恋仲にあったが、王からの求婚に悩みつつも受け入れ6番目の王妃となった。

キャサリン・パーが王との結婚を躊躇したのは、トマス・シーモアとの関係のみならず、かつての王妃が婚姻無効や処刑されたため。

この頃、フランスがトルコと和平を結んだため、敵対していた帝国はイングランドとの協定を求めて来た。

ヘンリー8世は、フランスのマリヤック大使と帝国のチャプイス大使(アンソニー・ブロフィー)双方の話を聞き帝国と手を組んでフランス侵攻を決定した。

そして、キャサリン妃に摂政を任せてイングランド軍を率いブーローニュに侵攻し、イタリア人技術者のトレヴィソ・ジローラモ(ダニエル・カルタジローン)の協力で成功を収めた。
*摂政とは王に変わって政務をとること。王の名で国事を行うことが出来る

その一方で、ガーディナー司教(サイモン・ウォード)は、キャサリン妃が異教徒ではないかと疑いを掛け、異教徒に関係する者を排除しつつも王妃に辿り着こうと目論んでいた。