【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】2話ネタバレと考察。TWD版「スタンド・バイ・ミー」? | Dramas Note

【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】2話ネタバレと考察。TWD版「スタンド・バイ・ミー」?

出典:www.amazon.co.jp

作品紹介

【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】2話ネタバレと解説。アポカリプス前にフェリックスはゲイで有ることが父親にバレて家から追放されてしまう。一方、ニューヨークを目指して旅立った4人だったが、彼らの行く手をエンプティー達が阻むのだった……。

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 公式サイト

製作

製作:2020年 アメリカ

原作: ロバート・カークマン

原案: スコット・M・ギンプル

配信:Amazon prime Video独占配信

キャスト: アレクサ・マンスール、ニコラス・カントゥ、ハル・カムストン、アリーヤー・ロイヤル、アネット・マヘンドル、ニコ・トルトレッラ、ジュリア・オーモンド

動画配信

当サイトでご紹介しているものは2020年10月現在のものになります。状況により配信されていない場合がございますので各サービスでご確認ください。

予告動画
The Walking Dead: World Beyond Season 1 Comic-Con Trailer | Rotten Tomatoes TV
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第2話「血みどろの炎」あらすじ

旅立つ4人

第2話は、フラッシュバックにより過去 エルトンの母を撃った事を思い出すホープのシーンから始まった。

キャンパスコロニーを出発する以前のフェリックスから、エンプティー(ウォーカー)の倒し方のレクチャーを受けるアイリス。

しかし、彼女はエンプティーの頭を上手く刺せずに土手の下に転落してしまう。

アイリス、ホープ、サイラス、エルトンの4人は、アイリスの父レオ・ベネットがいると思われるニューヨークを目指し徒歩で移動を開始する。

そして、フェリックスとハックも4人を探すためにコロニーを発った。

LGBTを理由に家を追い出されたフェリックス。

アポカリプス以前、フェリックスは父親の借金を返すため働いて手助けをしていたが、父親にLGBTであることがバレた途端に家を追い出されてしまう。

その後、フェリックスはアポカリプスの時、事の重大さを両親に知らせようと家の戸を叩くが、無視されてしまったのだった。

Blaze of Gory(血みどろの炎)

行く手に大きな煙(Blaze of Gory)が上がっているのを見たホープは、アイリスに進路変更を促すが”迂回は遠回りになる”と、そのまま進むことにした。

その後、4人は頭に包帯が巻かれたような変わった格好のゾンビを見つけた。

そのエンプティーは【GRIMM】(2011~2017)の怪人のように口からミツバチを吐き出した。

サイラスは、レンチ(?)を構えていたがエンプティーを刺すことは出来ず、4人はただひたすら逃げるしかなかった。

逃げる途中、4人は”ツリーハウス”を見つける。

エンプティーは高い場所には来ないという習性から、彼らはそこで一夜を過ごす。

彼らは”Big Mo”と呼ばれるボーリング球を転がして遊んでいたが、蜂を吐き出したゾンビがしつこく彼らを追って家の下まで来ていた。

ホープは仕方なく大事にしていたボーリング球をゾンビめがけて落とすが、球はゾンビを外れる。

4人はボーリング球を諦め、その晩はツリーハウスにあったモノポリーを楽しんだ。

その後、エンプティーが気がかりで眠れなかったホープは、ひとりでゾンビを倒そうとするが失敗。

エンプティーは運良く土手下に転げ落ち、ホープは難を逃れた。

翌朝、再びニューヨークを目指して歩き始めた彼らだったが、アイリスが双眼鏡でタイヤ火災で立ち込める煙のそばに、大量のエンプティーがいるのを確認。

そこで皆が、そこは避けて通ると言い出したのをエルトンが”Blaze of Gory”に1文字足して”Blaze of Glory”(glory=栄光)とし、4人はそのまま進むことにしたのだ。

しかし、煙で視界が遮られるという状況で、エンプティーらに行く手を阻まれてしまうという最悪の状況に陥ってしまう。

エルトンの提案で、音を出してエンプティーらを引き付けている間に他の3人が逃げるという作戦を立てた後、彼らはエンプティーから離れた場所でホープを見張り役に睡眠を取るのだった。

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2話の結末。

4人を追っていたフェリックスは、かって暮らしていた自宅を見つける。

エンプティーとなって、家の中を彷徨っている両親にとどめを刺そうと家の玄関を壊して入ろうとするが、フェリックスは思いとどまった。

2020年 10月9日 配信 原題”Blaze of Gory”

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感想と考察。温室育ちな4人組。

4人組は、2話を終えた時点で1度もエンプティーの頭を突き刺して倒してないですね。

血で血を洗うサバイバルを繰り返した本家や【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】とは隔世の間があります。

そこが目新しい点でもあるのですが。

エルトンのコーデュロイの服装とかおよそ長距離旅行向きではないし、サバイバル感が欠如したまま旅に出たという演出なのでしょう、これは。

他にもボーリング球とか観光旅行じゃあるまいし、なんでそんなものまで持って行くのか?

もう苦笑するしかありません。

また、【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】を見た誰もが気づくであろう事は、4人がニュヨークを目指して歩く姿が【スタンド・バイ・ミー】(1986)米そのものではありませんか。

人数もピッタリ4人ですし。

4人組が木の上の家で語り合う所とか、ショーランナーが明らかに【スタンド・バイ・ミー】を意識してを製作しているとしか思えません。

ただ、彼らが目指すのは死体ではありませんが。

また、第2話から本家【ウォーキング・デッド】の次話までのつなぎ回のような間延びしたテンポには不満が残ります。

ドラマとしては、第1話が【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】の世界観を視聴者に理解させるために、やや説明的な話になっていたのに対して、第2話はフェリックスのためのストーリーだったとするならば纏まった話だったとも言えましょう。

尚、聖書ではソドムとゴモラなどLGBTを否定する記述も多く、厳格なキリスト教徒にはLGBTは容認されないようです。

余談になりますが、本家AMCでは【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】は日曜配信でなぜかプライムビデオの方が金曜配信で配信が早いです。

独占配信権がプライムビデオの方にある都合上、先に配信出来ないと言うことなのか。

Big Mo、ボーリング球につけられた名前”ビッグ モー”どうやらmomentum=勢いという意味のようです。