【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話ネタバレと解説。ジューンの復讐劇、地盤を固める。 | Dramas Note
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【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話ネタバレと解説。ジューンの復讐劇、地盤を固める。

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Dramas Note編集部

【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話ネタバレと解説。ウォーターフォード司令官の悪事を陳述する機会を与えられたジューンは、これまでの仕打ちを洗いざらい証言しました。しかし、ウォーターフォード夫妻は最高刑と子供を奪われることを阻止するために手を組み、ジューンへの反撃を目論んだのです。

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「ハンドメイズ・テイル」の記事一覧

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【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話「陳述」

ジューンは、ギレアドでウォーターフォード夫妻に強要されたことを、包み隠さずに全て陳述しました。

これに対してフレッドは、ジューンは自ら侍女になることを選んだと証言します。

ジューンは、侍女にならなければコロニー送りになったと、選択の余地が ❞侍女❞ しかなかったことを訴えました。

さらに、フレッドとの間に子が出来ないと焦ったセリーナから、運転手と関係を持つよう強要されたこと、行為の最中はセリーナが見ていたこと、そして妊娠した後もフレッドにレイ〇されたことも証言したのです。

彼女の証言から、ギレアドでの暮らしが少しずつ明るみになって行きました。

セリーナはフレッドの証言に不満があるようでしたが、一部のカナダ国民からは意外にも称賛される事態となり……。

一方で、エミリーは過去に恋人との密会を密告したアイリーンおばとの、思いもよらぬ再会を果たします。

エミリーは彼女を避けていましたが、ジューンは「話すべき」だと彼女をエミリーに会せるのですが……。

【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話の解説

セリーナ&フレッドの取引

前回、セリーナはお腹の子を守るためにフレッドと手を組みました。

そして第8話では、ジューンがウォーターフォード夫妻の罪を証言する陳述の場が設けられます。

ジューンは、ギレアドで夫妻にされたことをすべて証言しましたが、フレッドは「侍女になることを選んだのは自分自身だ」と、真っ向から否定しました。

しかし、ジューンは怖がることもなくフレッドに食らつきます。

フレッドは、ずる賢い戦略家でもあるのでジューンの証言の抜け穴を見つけ、そこを叩いて有罪を免れようとしている様子。

セリーナはフレッドの対応に不満を感じていましたが、後日フレッドのやり方を認めることになります。

「声が届いた」

カナダ国民の一部に、セリーナやフレッドを指示する者も現れるようになったのです。

エミリー

ジューンは、自分の考えだけでエミリーとアイリーンおばを会せることにしました。

アイリーンおばは、難民だと嘘をついてカナダに入国していましたが、ギレアドでの行いを許してほしいとエミリーの元を訪ねて来たのです。

エミリーは、あるマルタと恋人同士でしたが、アイリーンおばに情事を密告され、恋人は処刑されエミリーは陰部を切除されるという残酷な仕打ちを受けていました。

アイリーンおばは、土下座してエミリーに許しを請いましたが、エミリーはアイリーンおばを許すことなどできません。

そしてジューンの陳述を終えた夜、モイラはエミリーに「私たちは前に進まないといけない。おばはギレアドの中枢を知っている。アイリーンおばに証言させてはどうか?」と相談しました。

エミリーも納得し、翌日アイリーンおばの家を訪ねましたが、彼女はエミリーに許しを貰えなかったことを悲観してか、首吊り自殺をしていたのです。

ジャニーンは生きてギレアドに

ギレアドはシカゴ爆撃でレジスタンスを壊滅に追い込み、生き残っていたジャニーンを捕えていたのです。

一方で、リディアおばはジューンに執着するあまり侍女や仲間のおばに対して目に余る行為をしてしまい、ローレンス司令官から呼び出されてしまいます。

通常であれば「おば」をクビになるはずですが、リディアはローレンスの「弱み」も握っているため、彼はそうそうリディアをクビにすることなどできません。

リディアは、侍女に電気棒で折檻するどころか、止めに入った仲間のおばにまで電気棒で攻撃したのです。

その侍女は、誰もが口をそろえるほど「従順」であったことから、リディアおばの行為はただの虐待にすぎません。

ローレンスは、リディアは痛めつけることが好きだ、だが侍女たちに手を出してはいけない。そのはけ口を与える」と……。

ローレンスがリディアに下したのは、ジャニーンの拷問でした。

リディアはジャニーンを可愛がっており、自ら手を下すことなど出来るはずがありません。

しかし、ローレンスがジャニーンの拷問を命じたのは「リディアが復帰するためにローレンスを脅した」時の仕返しなのでしょう。

ジューンの目的とは?

ジューンは、エミリーをアイリーンおばに無理やり会わせた形になりましたが、これはエミリーのことを考えてのことだとエミリー自身は感じていたようです。

しかし、アイリーンおばの自殺を機に、ギレアド被害者の女性たちの考え方が変わってきます。

モイラは、ギレアドで受けた屈辱を癒すべきだと考えていましたが、女性たちはそれぞれ司令官や司令官の妻たち、おばたちへの怒りや憎しみを口にするようになっていました。

ジューンは怒りを抑え込んだ彼女たちに復讐の機会を与えようとしているのか。

さらに、ギレアドへの怒りを抱える彼女たちを仲間に、ギレアドを叩きつぶす機会を狙っているのか。

ジューンの行動は、明らかにギレアド崩壊を目論んでいます。

彼女の怒りの火は消えていなかったのです。

そしてラストでは、最後にハンナに会った時のことを話そうとしていました。

ハンナが自分を忘れていたこと、怖がっていたことは彼に伏せていましたが、これを機にルークの「ギレアドへの怒り」を掘り起こそうとしているのかもしれません。