【大唐女法医】13話・14話のネタバレ感想。愛憎が絡み合う複雑すぎる真相とは? | Dramas Note
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【大唐女法医】13話・14話のネタバレ感想。愛憎が絡み合う複雑すぎる真相とは?

「大唐女法医」出典:Amazon.co.jp

Writer:kino

【大唐女法医~Love&Truth~】13話と14話のネタバレ感想。今回の事件は「雪妖のしわざだ」と皆が噂する中、冉顔と蕭頌は人間の犯行だと見抜いて調査をしていた。読みどおり犯人は人間だったが、その真相はまたしても意外すぎるものだった。

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【大唐女法医】13話のネタバレ

桑辰の本名

*BS放送は全33話ですが、本記事の内容はU-NEXTの動画(全36話)をベースにしています。

地下に落下した冉顔ぜんがん蘇伏そふくが出口から出ると、墓参り中の懐隠かいいんという男を目撃する。

同じく地下に降りてきた蕭頌しょうしょうは、冉顔に倍の報酬を提示して検視の仕事を依頼した。

2人はそのまま竹林へと足を運び、料理人の李垣りえんがこの辺りに隠れているはずだと探していると、父親に捕縛されたらしい桑辰そうしんの叫び声が聞こえてくる。

父親は、見合いをさせるために彼を捕らえたのだと言う。

すると、蕭頌は「彼の才能を生かさないのはもったいない。自分のもとで働かせたい」と話を持ちかけ、桑辰は解放された。

その後。

24体の骸を検視した冉顔は、すべての骸が男だったことと死後に骨が圧迫されていること、そして骸の中には死後10年経っているものもあると蕭頌に報告する。

一方で蘇伏は、冉顔から聞いた手紙の内容を頭首に伝えた。

「明日 亥の刻に、ある者が裏山で“隋候の珠”を持つ李垣と会う」

当日。

蘇伏たちがその現場にいってみると、学者の男が居たが、山を登ってきたはずなのに履物が汚れていないのを見て 罠だと気づき撤退した。

郭覆の死体

桑辰は、「雪妖はいつもカップルの男を殺している。皆で恋人を演じておびぎ出そう」と提案した。

くじ引きでのカップリングは、蕭頌×冉顔、白義×女装した桑辰、蘇伏×晩緑となった。

さっそく蕭頌と冉顔が竹林で恋人を演じていると、郭覆ふかくふくの死体を見つける。

郭覆は、11話で冉顔の操を奪おうとした男。
おそらく、皇帝の命を受けて“隋候の珠”を探っていたのだと思われる。

そのうち幻覚が見えてきたため、蕭頌は冉顔だけを逃がす。

逃げた冉顔は助けを呼んですぐに現場に戻ったが、蕭頌も死体も消えていた。

墓の隠し通路

冉顔は、花の中に幻覚を見せる薬が仕込んであることに気づく。

その匂いは昼間に懐隠がいた墓と同じ匂いだったため、白義たちと一緒に墓へと向かった。

墓の中に隠し通路を見つけて中に入っていくと、洞窟のような場所へと繋がり そこには血の入ったかめや、女の骸が入った棺があった。

この墓を建てた懐隠が怪しいと踏んだ白義は、すぐに懐隠を捕らえる。

【大唐女法医】14話のネタバレ

雪妖の真相

許嫁の殷渺渺いんびょうびょうと懐隠は幼い頃から仲睦まじく、何事もなければそのまま結婚するはずだった。

ところが、懐隠は彼女の従姉妹である晩晩を愛してしまい、殷渺渺への感情は家族としての情だったのだと気づく。

自分の気持ちに気づいてしまった懐隠は、結婚することはできないと殷渺渺に告げた。

晩晩もまた懐隠を愛していたが、叶わぬ思いだと諦めて暴力男に嫁いだ。

一方の殷渺渺は、この一件により愛を裏切る世の男たちを恨むようになり、旅館を経営する傍らで 道ならぬ情に走ったカップルを殺すようになる。

その犯行は現在に至るまでおよそ10年間にわたって繰り返され、彼女は李垣(料理人)の恩義を利用して意のままに操り、必要なときに雪妖に扮させていた。

本物の雪妖の正体は晩晩であったが、彼女は鈴のようなもので殷渺渺に操られていた。

事件の結末

結婚を断れないように懐隠を脅した殷渺渺は、ようやく念願の結婚を成し遂げようとする。

ところが、そこに蕭頌が現れて自分を捕らえようとしたため、鈴を鳴らして本物の雪妖(晩晩)を呼び寄せた。

晩晩は操られているはずなのに、懐隠を見て正気を取り戻す。

どれだけ時が経っても愛し合う2人を見た殷渺渺は「もう恨む気も失せた。疲れたわ」と言うと自害した。

冉顔を救うために

殷渺渺の毒に侵されたてしまった冉顔を助け出した蘇伏そふくは、彼女の師匠である呉修和ごしゅうわの屋敷で治療を頼む。

すると呉修和は「1つだけ治療法があるが、それには人間の胸の血肉が必要」だという。

蘇伏は迷わず、己の血肉を差し出して冉顔を救った。

【大唐女法医】13話の感想

本作はかなりの本格ミステリーなので、些細なことでもつい深読みしてしまいます。

たとえば、桑辰は害のない善人に見えますが、いつも大事な場面で現れたり、本名を偽っていたこともあり他にも何か隠していることがあるのではないかと疑いが消えません。

さらに、主人公の冉顔までもが怪しく見えてきました。

李県丞りけんじょうが死に際に「冉顔に気をつけろ」と言っていたのに加えて、今回は頭首も同じことを言っていたからです。

何もかもが疑わしく思えてきたこのドラマが、どのような終着点を迎えるのか今から期待大です。

【大唐女法医】14話の感想

今回の話は少し難しすぎました。

結局、雪妖の正体は殷渺渺に操られた晩晩だったということ……?

愛する人に捨てられた殷渺渺が、愛を裏切った世の男たちを憎むのは理解できます。

しかし、 愛する男を自分から奪った晩晩こそが最も憎いはずなのに、なぜ彼女を生かしていたのかがよく分かりませんでした。

“意外な真相”に重きを置きすぎて、真相に至るまでの過程が少しごちゃごちゃしており、その結果 難解すぎる話になってしまった印象です。

もう少し分かりやすいほうが視聴者は楽しめるのではないかと感じました。

次回以降の事件に期待します!

*次回15話・16話のネタバレ感想はこちら