【大唐女法医】11話と12話のあらすじ・ネタバレ・感想。 | Dramas Note
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【大唐女法医】11話と12話のあらすじ・ネタバレ・感想。

「大唐女法医」出典:Amazon.co.jp

Writer:kino

【大唐女法医~Love&Truth~】11話と12話のネタバレ感想。殺し屋の蘇伏は、いつも冉顔のピンチを救っているがそれは“隋候の珠”のためでもあった。今回も主から冉顔の同情心を誘うように言われて一芝居うつ。そうとは知らない冉顔は、蘇伏の力になりたいと思い始め……!?

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【大唐女法医】11話のネタバレ

貞操の危機!

*BS放送は全33話ですが、本記事の内容はU-NEXTの動画(全36話)をベースにしています。

冉顔ぜんがんの色仕掛けに食いついた郭覆かくふくは、彼女を抱えて2階の部屋に連れて行く。

冉顔は、針で郭覆を眠らせて秘密の部屋を探るが、色々なものに目移りしてしまい目的の物が見つけられず、そうこうしているうちに郭覆が目覚めてしまった。

一方、1階で待機中の蕭頌は、約束の時間になっても彼女が部屋から出てこないため心配になって突入すると、郭覆に襲われそうになっていた。

蕭頌は冉顔を助けたものの、陛下に賜った玉佩を郭覆に見せられたため逆らえずに冉顔を手放した。

冉顔は失望の表情を浮かべて蕭頌の頬を叩き、郭覆に連れて行かれそうになる。

そこに、蘇伏そふくが現れて冉顔を助けた。

実は、蕭頌があらかじめ蘇伏を呼んでいた。

蕭頌が屋敷に帰ると、酒と手料理を持った美玉びぜんが訪ねてきた。

媚薬入りの酒とは知らずに蕭頌が飲み干すと、美玉は色仕掛けをする。

美玉の顔が冉顔に見えてきた蕭頌は、美玉を押し倒し……。

蘇伏の芝居

先日の一件で蕭頌に失望した冉顔は「助手はやめる」と彼への伝言を託し、母親の墓を探しにいった。

道中で殷渺渺いんびょうびょうの経営する宿屋に立ち寄ると、会いに来た蘇伏に頼みごとがあると言われ承諾する。

蘇伏に覆面をさせられた冉顔は「何を聞かれても首をふるだけで良い」と言われ、組織の仲間らしき刺客たちが遺体を運んできて検視を頼まれる。

検視が終わると、刺客は頭首からの伝言を蘇伏に伝えた。

「“隋候の珠”を手に入れることができればお前を自由にし、母親の骸も返す」

従わないなら覚悟しておけと言われた蘇伏は、刺客たちを殺した。

その後、雨に濡れてしまった2人は蘇伏の部屋で着替えることにした。

冉顔は、着替えの際に腕輪を外したのだが、付けるのを忘れてしまう。

この腕輪についている赤い珠が“隋候の珠”!?

着替え中に冉顔に上裸を見られた蘇伏は、2つの選択肢を与えた。

死か、嫁ぐか。

恥ずかしそうに顔を伏せる彼女に口づけをしようとするが、かわされてしまった。

冉顔が帰った後、頭首が現れて蘇伏を叱責する。

「“母親の骸を取り戻すために刺客になった”と芝居し同情を誘うだけで良いのに、なぜ仲間を殺した」

事件発生!

裏山で骸が見つかったと聞いた冉顔が見に行くと、蕭頌がいた。

死体には獣の噛み跡があり、体の血がすべて抜かれていることから雪妖(妖怪)のしわざだと皆が騒ぎだす。

冉顔が夜中に雪妖を目撃したと言うと、蕭頌から質問攻めにされる。

そのうちに2人は先日の件(冉顔の操が奪われそうになった件)で口論となり、蕭頌は去ろうとした冉顔を引き止めて抱きしめる。

「許してくれ。そなたを愛している」

真面目な顔でそう言われた冉顔は戸惑うが、蕭頌はただからかっただけだった。

【大唐女法医】12話のネタバレ

借りを返すために。

冉顔ぜんがんの侍女から「お嬢様は遺体の髪の毛を集めている」と聞いた桑辰そうしんは、冉顔の泊まっている旅館へと赴き 遺体の置いてある部屋に入って髪の毛を拝借しようとする。

ところが、寝台で横たわっていたのは遺体ではなく、罠を張っていた白義はくぎだった。

冉顔のために髪の毛を盗みに来たと聞いた白義は、「あの女が好きなのか。応援する」と言う。

白義は、無礼な冉顔をよく思っていないため 蕭頌とは結ばれてほしくないと思っている。

桑辰と手を組むことにした白義は、さっそく冉顔のところへ行き「西の間で桑辰が倒れた」と偽り、遺体のある場所に誘導する。

しかし、先日の件(貞操を奪われそうになった件)をまだ怒っている冉顔は、検視はしないと頑なに言い張る。

すると白義は、貞操を奪われそうになった時に蘇伏が助けに現れたが、あれは蕭頌があらかじめ蘇伏を呼んでおいたからだと話した。

そうとは知らずに蕭頌の頬を叩いてしまった冉顔は、借りを返すために検視をすることにした。

一度好きになったら変えられぬ。

旅館の食堂では、蕭頌と蘇伏が対峙していた。

蘇伏は「冉顔を軟禁して虐げているように見えるが、本当は彼女を守っているのだろう」と言い当てる。

対する蕭頌は、同じものを注文した蘇伏に「好みが同じなようだ。違うものに変えたらどうだ」と暗に冉顔のことを仄めかす。

しかし蘇伏は「一度好きになったら変えられぬ」と応戦。

そんな中、旅館に複数の雪妖が現れパニックになった。

蕭頌は盛られた幻覚薬のせいでフラフラする中、真っ先に冉顔を助けにいき身を呈して彼女を守った。

旅館の客たちが幻覚を見たのは食べ物に薬を盛られたからだろうと推測した蕭頌は、姿を消した料理人の部屋を調べにいく。

部屋では“隋候の珠”の手がかりが書かれた手紙を見つけるが、冉顔が見ようとしたため懐に隠す。

蕭頌は、李県丞りけんじょうが死に際に残した「冉顔には気をつけろ」という言葉を気にしている。

手紙の内容

冉顔は、負傷した蕭頌を手当てする際に彼の衣から手紙を抜き取り盗み見た

彼女は、“隋候の珠”を探している蘇伏のために手紙を盗み見たのだと思われる。

その後、自分の部屋に戻る途中で雪妖と同じ匂いがする机を見つけ、その下の床をはがしてみると地下に繋がるはしごがあった。

冉顔が下を覗いた瞬間、何者かに押されて落下。

ちょうど通りがかった蘇伏は、落下する彼女を見て迷わず飛び込み、2人は一緒に落ちていった。

冉顔は助けてくれた礼を言うと、盗み見た手紙の内容を蘇伏に伝える。

【大唐女法医】11話の感想

ピンチの時には必ず助けにきてくれる蘇伏に、冉顔はかなり心を開いている様子。

でもどうやら、蘇伏は“隋候の珠”を手に入れるために冉顔に近づいたようです。

確かに思い返してみれば、彼が冉顔の前に現れるのは大抵“隋候の珠”が絡んでいる時でした。

最近では、“隋候の珠”が絡んでいない時でも冉顔に会いに来ているので、利用しながらも愛しているのでしょう。

一方の蕭頌は、媚薬を盛られて美玉と一夜を共に……。

最後まで映らなかったので、もしかしたら彼女とは寝ずに帰した可能性もありますが、この先どうなってしまうのか予測できません。

気になるのは、李県丞りけんじょうが死に際に残した「冉顔には気をつけろ」という言葉。

このドラマは本格ミステリーなので、誰のどんなセリフでも伏線に思えてつい深く考えてしまいます。

そして今回の事件についてですが、妖怪のしわざだとは思えません。

これまでが本格的なミステリーだったのに、ここに来て急に妖怪や超常現象が絡んでくるとは思えないからです。

おそらく犯人は、妖怪のフリをした人間ではないかと。

ただその場合、骸の血がすべて抜かれているのはなぜなのか、そのあたりが考察ポイントになりそうです。

【大唐女法医】12話の感想

白義は本当に蕭頌を敬っていて、彼への忠義心も厚く、いつも心から慕っているのが伝わってきます。

白義は蕭頌のことを、桑辰は冉顔のことを、それぞれが自慢対決し始めたのには笑いました。

この2人が揃うと、ドラマの空気が一気にコメディタッチになって息抜きになります。

*次回13話・14話のネタバレ感想はこちら