【ウォーキング・デッド】シーズン10前半。残された伏線と考察、原作やスピンオフドラマと比較。 | Dramas Note

【ウォーキング・デッド】シーズン10前半。残された伏線と考察を、原作やスピンオフドラマと比較。

ウォーキングデッドシーズン10

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【ウォーキング・デッド】シーズン10前半まとめ考察と後半予想(原作ネタバレ)。

大量の武器を手に入れるためミショーンはバージルと船で旅立ち、ダリルやキャロルなどコミュニティの最強戦力たちがアルファの罠にハマって幕を下ろした前半最終回。

2020年2月には後半が放送されるとのことで、その前に次回の展開予想ならびに、残された伏線をまとめてた。

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【ウォーキング・デッド】シーズン10の伏線まとめ

ウィスパーズが姿を消してから数か月後のオーシャンサイドから始まる。

境界線を越えることなく、コミュニティも穏やかな日々を送っていたものの、子供たちがマスクを見つけたの機に、”奴らが戻ったのかもしれない”という緊張感が走る。

マスクの他にも何かがあるかもしれないと、ミショーン、アーロン、ユミコ、マグナ、ルーク、アルデンの6人が付近を捜索。

2人ずつ手分けして探すと、ユミコやマグナたちが怪しげなキャンプ跡を発見する。

・キャンプをしたであろう場所からは、剥ぎ取られた皮膚が見つかった
・キャンプ跡地は時間が経過していた
・ウィスパーズのひとりが境界線を越えて入って来たと推測

これらはダンテに関する伏線で、彼はすでに1話で登場し、セディクの助手として診療所で働いていたため”いつ入ってきたのか?”が分からなかった。

しかし、8話で全てが明らかになる。

また、USSRと書かれた衛星かロケットのような物がコミュニティの猟場に落下したが、これがどこから飛んできてなぜ墜落したのかは不明。

ただ、このUSSRはシーズン1から武器の一部の名称でも登場している。

・シーズン1第6話で、DCの施設から脱出する際、USSR DShKが敷地内に設置されている。

・シーズン4で、ガバナーを裏切り新たなキャンプを仕切っていたマルティネスの部下が所持していた武器はUSSR AKS74U。ただ、ウッドベリーでは墜落した軍の飛行機から武器を奪っていたので、そこから持ってきた可能性もある。

・シーズン5第1話で、タラとロジータが持っている武器がUSSR AKS74U(リックが隠していた武器か、エイブラハムから渡された武器)*マルティネスの部下が持っていたのと同じ型。

・シーズン6で、エイブラハムが元兵士のウォーカーから奪った甲火器がUSSR RPG7

これらは軍所有の武器だと思われ、8話でミショーンが海軍基地に向かったのも、軍の存在を示す伏線になっているかもしれない。

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ブルースワース島とは?

シーズン10での降板が決定しているミショーンが、今回向かったのはブルーズワース島。

バージル曰く、見つかりにくく要塞化された場所で大量の武器もあるという。

ただ、ミショーンが「借りは武器で返してもらう」と言ったところ、バージルは少し間を置き「そう単純じゃない」と答えた。

いくら大量の武器があるとはいえ、彼らが所有している武器とは限らず、軍の支配下にあるのかそれとも、以前ヒルトップに現れてマギーと取引した”ジョージー”に関係があるかもしれない。

また、マギーは息子ハーシェルを連れてジョージーが暮らすコミュニティに行っている。

原作では、ジョージーは豊かな物資と豊富な武器、未来のための知識を保有している女性で、5万人ほどの巨大な”コモンウェルス”というコミュニティのリーダーである。

そのコミュニティは、最先端のテクノロジーや兵器があるとすれば、ヘリコプターを飛ばすことも可能だろう。

現に、シーズン1ではリックがヘリコプターを目撃していたり、シーズン8ではジェイデスがヘリに向かって「私はここ」と発煙筒を焚いたりと、あらゆるシーンでヘリコプターが登場している。

さらにスピンオフ【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】でも本編と同じように、ある組織がヘリコプターを所有していることも明らかになっている。

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】シーズン5第4話では、子供たちだけのグループが”奴ら”と言って怯えていた。

さらに、2つのヘリコプターには同じマークが書かれているようにも見える。

ヘリにはこんなマークがあった。

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本編、スピンオフでの関連性

スピンオフ作品には、本編で登場しているモーガンが中心となって展開されているため、本編と関連性があることは間違いない。

シーズン4では、モーガンが出会った新たな仲間をアレクサンドリアに連れて行くつもりでいた。

ところが、最後に計画を変更して”困っている人を助けよう”と、そこに留まることにする。

ここで、ある組織の女性あ登場するのだが、そこで”何をしているのか”、”どこから来たのか”、”どんな組織なのか”は一切口外できないという。

話せば自分の身が危ないとのことだったが、本編8話でもバージルは自分がどこに帰ろうとしているのか話すのを渋っていた。

また「そう単純ではない」とのことから、スピンオフでの女性と同じような環境にいる可能性もある。

スピンオフでの女性は、ウォーカーに噛まれても安全なスーツを着用しているとのことで、最先端テクノロジーや技術、知識を保有するジョージーと繋がるものもある。

シーズン9では、瀕死の状態のリックをジェイデスがヘリコプターでどこかに運んでいく様子が映し出されていた。

もしリックやジェイデスの行った先が、マギーと同じコモンウェルスだとすれば。もしミショーンの行った先がコモンウェルスだとすれば……。

コモンウェルスがある前提で話しをするならば、この世界は”あらかじめ作られた世界”とも考えられる。

さすがに、5万人の生存者がいるコミュニティとして、食料も先進テクノロジーやヘリを飛ばすほどの資源、武器や兵器など豊富なことに疑問を感じる。

ジョージーが「外で生き延びられるのは素晴らしい。弱い者は必要ない」とマギーに話していたことからも、人類をふるいにかけたという可能性も否定できない。

彼らがいう”外で”とは、単に壁の外という意味なのか、それともコモンウェルスの以外の場所でということなのか、いずれにしろジョージーのいるコミュニティはまだ謎に包まれたままだ。

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ユージーンが交信した謎の女性

ロジータとの交信中に無線機がショートし、一時中断。

その後、再開するもロジータからの応答はなく、チャンネルを変えて生存者に呼びかけたユージーン。

その時、生存者の女性から応答がある。

女性は、警戒心から自分のコミュニティについて話すことは出来ないといい、通常の会話の実で行われた。

話しがはずんだころ、ユージーンは「リスクを承知で」と前置きして、思い切って女性に尋ねてみる。

それでも女性は、「あなたのことを知らないし脅威かもしれない」と躊躇。

そんな女性にユージーンは、自分のことを話し始めた。

「私はユージーン・ポーター、親交を深めるために交信を継続したい」と。

これはドラマ版でのストーリーで、原作ではもう少し踏み込んだ話になっている。

女性は無線でユージーンと出会うまで、この数年間誰とも出会った(無線で)ことがなかった。

ユージーンは、自分の近くには敵対するグループがいるが、君がその一員でないと望んでいるだけという。

女性は、お互いに信頼を得るには時間が掛かる、もしかしたら自分はあなたが敵対するグループの一員で、嘘をついて信頼させ情報を得るかもしれない。

ユージーンは、女性が敵対するグループの一員なら、僕がどんなグループに属しているのかも分かっているはずだし、隠す必要もない。

近くにいるのであれば、自分が今いる場所の情報だって知っているはず。

壁で構築された住宅街に住んでいて、安全で守ることも可能な場所に居ると話す。

さらにユージーンは、自分たちのコミュニティは50人ほどの生存者がいることも伝えた。

女性は、50人しかいない少ない人数での危険性を伝えながらも、ユージーン以外の誰とも話すことはないと、2人はお互いのみでこれからも交信を行うと約束する。

また、この日以外にもユージーンは何度か彼女と交信し、ステファニーという名前であることを教えてもらう。

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ベータの正体

ベータは、マスクを決して外さないので、素顔はわからず仕舞いだったが、原作では彼の素性について明かされている。

彼はとにかく背が高く大柄だが、それがベータの正体を示す伏線にもなっていた。

ベータは、前の世界ではバスケットの選手だったのだ。

彼はアルファに忠実で、決して彼女より上に立とうとはしない。

動きが鈍いようなイメージがあるが、驚くほどに身軽で素早く動くのも、バスケットで鍛えられた瞬発力なのだろう。

以前、ダリルがベータをエレベーターの下敷きにしたつもりが彼は死んではいなかった。

その強靭な体力には驚かせられることもしばしば。

そういった細かなところにも、彼の正体が隠されていたのだ。

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【ウォーキング・デッド】シーズン10後半の展開予想

まず前半最終回でニーガンの登場がなかったので、後半の初めに登場する可能性がある。

穴に落ちた戦力者たちだが、誰かが死ぬという状況はあり得るかもしれないが、全員がここでやられることはないはず。

原作通りなら、ニーガンがウィスパーズで行われている”暴力”を知り、アルファの首を持って共同体に戻るという内容。

さらに、ドラマ版ではリディアが逃がしたと告白したが、彼女ではないことはダリルが証明している。

原作ではニーガンを逃がしたのはブランドンとなっているものの、ブランドン自身がニーガンに「どうやって檻から出た?」と聞いていることから、原作とは違うのかもしれない。

ニーガンを逃がした犯人を前記事ではアーロンかセディクかと予想したが、ブランドンでもなくリディアでもないとすれば、まったく意外な人物という可能性もゼロではない。

ただ、ニーガンに”仲間”を殺された者が、彼を逃がすことはないはず。

だとすれば、ダンテである可能性もある。

ニーガンが逃げたという状況に目を向けさせれば、自分自身が動きやすくなると考えたのかも。

前半では、ミショーンはブルーズワース島に旅立ってしまったが、原作【ウォーキング・デッド】によると彼女は、平和を戻しつつある世界で裁判官として登場する。
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【ウォーキング・デッド】シーズン10後半放送はいつ?

【ウォーキング・デッド】シーズン10前半が終了し、次は後半戦の放送を待つばかり。

待望の後半は、本国では2020年2月23日、日本では2020年2月24日に放送される。

穴に落ちた戦力、ウィスパーズの仲間入りしたニーガン、そしてユージーンが交信した女性、ミショーンが旅立ったブルーズワース島。

それぞれの物語がどのように進むのかが非常に楽しみであると共に、アルファの最期やウィスパーズの壊滅が見どころとなるだろう。

また、シーズン10から復帰となるマギーが、どのように登場するのかも見どころとなっている。