2025年6月25日よりAmazonプライムビデオで配信開始の新作ドラマ「カウントダウン」は、「スーパーナチュラル」シリーズで人気を博したジェンセン・アクレスが主演を務める、ロサンゼルスを舞台にした極限のクライムアクション。国家を揺るがすテロ計画と対峙する捜査チームの緊迫した戦いを描き、息つく間もないアクションと人間ドラマが交錯する―――。
作品情報
- 2025年/アメリカ/全13話
- 原題：Countdown
- 配信：Amazon Primevideo
- リリース：2025/6/25
- オフィシャルサイト
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スタッフ
キャスト
あらすじ
ロサンゼルスの街が震撼したのは、国土安全保障省（DHS）の職員が昼間に凶暴な手口で殺害された事件が発端だった。
型破りな手法で知られるLAPD刑事マーク・ミーチャムは、その裏に潜む巨大な陰謀の存在を直感し、事件の真相に迫ろうとする。
FBI特別捜査官ネイサン・ブライスは政府の複数機関や地元警察の精鋭を集結させ、極秘のタスクフォースを結成。マークもその一員として加わり、巨大なテロ計画の阻止に挑む。
調査が進むにつれ、明らかになるのはロサンゼルスそのものを消し去る恐るべきテロの存在だった。刻一刻と迫る“カウントダウン”の中、誰が敵で誰が味方かも見えない混迷の中、チームは極限の状況へと追い込まれていく。
登場人物
マーク・ミーチャム役/ジェンセン・アクレス
LAPDの刑事。ローグで型破りな捜査スタイルながら、鋭い洞察力で事件の核心に迫る。
アンバー・オリベラス役/ジェシカ・カマーチョ
FBIの優秀な捜査官で、冷静かつ情熱的にチームを支える。マークと息の合ったコンビネーションが魅力。
ネイサン・ブライス役/エリック・デイン
演：エリック・デイン
FBI特別捜査官。多機関連携の特別タスクフォースのリーダー。戦略家でありチームの要。
ほかキャスト
エヴァン・シェパード役/バイオレット・ビーン
テクノロジーに強い分析官。データ解析やサイバー面から捜査をサポートする。
キーオンテ・ベル役/エリオット・ナイト
現場での追跡や護衛を担当するチームの一員。冷静沈着で頼れる存在。
グレイソン・ヴァルウェル役/メリック・マッカーサ
地方検事。
ルーカス・フィナウ役/ウリ・ラトゥケフ
何かしらの秘密を握っている。チームや事件の核心に絡んでくる？
解説
「カウントダウン」の撮影は、2024年9月にロサンゼルスでスタートしました。作品の舞台そのものを活用したロケーション撮影により、都会の臨場感がリアルに映像へと反映されています。2025年3月には、主演のジェンセン・アクレスが自身のSNSで撮影終了を報告し、「最高の旅だった。シーズン2でまた会いましょう」とコメントていることから、シーズン2更新をほのめかしています。
ショーランナーを務めたのは、「シカゴ・ファイア」シリーズなどを手がけたデレク・ハース。緊迫感あるストーリーテリングと深みのあるキャラクター描写が持ち味の彼の手腕が、本作でも存分に発揮されています。キャストとの関係性も非常に良好で、現場では「信じられないほどのケミストリーがあった」と語られています。
ジェンセン・アクレスは、インタビューで「トム・クルーズのように走り回っているよ」と語っており、迫力あるカーアクションや爆発シーンはスタントチームと撮影スタッフの連携によって、リアルでスピード感あふれる映像が実現しています。
さらに本作には、複雑な人間関係や感情の機微も丁寧に描かれており、恋愛模様や過去の因縁、チームメンバーとの信頼関係などがドラマに深みを加え、ただの“アクションだけの作品”ではない魅力を生み出しています。
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