楽游原（らくゆうげん）キャスト全集と相関図を画像つきで詳しく紹介

17皇孫/梁王の三男/鎮西軍の元帥。
孫靖のクーデターの際に、父 梁王を人質に取られてしまいました。父を救い出して王朝を復興するべく尽力します。
頭脳明晰で策略に長けていますが、権力争いを望まず、王位継承のために戦うつもりもありません。

崔家軍の何校尉（軍師）。
孫精のクーデター後、皇族の李家には国を治める能力がないと考え挙兵しました。崔家こそが国を平和に治められると考えていましたが、李嶷に出会ったことで考えに変化が生じます。

鎮西軍の将軍/李嶷の側近。
優れた聴力を持っており、遠くの音や微妙な音を聞き分けることができます。
恋愛面には疎く朴訥な青年です。

裴献将軍の息子。
李嶷から最も信頼されている将軍で、李嶷が迷走しそうな時にはしっかり諫言することができる人物です。

鎮西軍の将軍/李嶷の側近。
もとは無名の兵士でしたが、李嶷に評価され重用されるまでになりました。 ベテランの兵士として、戦場ではしばしば思いがけない策略を弄します。

李嶷の父親。
クーデターを起こした孫靖に人質として捕らえられました。病弱で気弱、それでいて耳当たりのよい言葉だけを信じるため、腹黒い長男と次男ばかりを可愛がり、真に親孝行で優れた能力を持つ李嶷を疎みます。

梁王の長男/李嶷の異母兄。
幼い頃から李嶷を嫌い、いじめてきました。
野心家ですが能力はありません。

梁王の次男/李嶷の異母兄。
狡猾で腹黒い人物で、ことあるごとに兄と梁王をそそのかします。

崔家軍の主帥。
孫靖のクーデター後、王位を争うつもりでしたが……。

崔家軍の少帥/若様。
虚弱体質で病気がちなため、戦では何校尉が仮面をつけて戦うことがほとんど。
幼い頃から何校尉と一緒に育ち、何校尉を愛してきました。

何校尉の侍女で、幼い頃から何校尉と一緒に育ちました。
医術や薬理に精通しており、毒を作るのも得意。

崔倚の甥/崔家軍将軍。
野心家で崔家軍の少帥の座をねらっています。

若様の側近。
もとは名前もない孤児でしたが、若様に「阿恕」という名前をつけてもらいました。そうした恩義があるため若様に忠実です。

崔家軍親衛

前朝の宰相。
孫靖のクーデター後、孫靖から首相になるよう打診されたものの断ったため、長らく投獄されていました。

顧相の娘。
母の身分が低いため、幼い頃から家族に冷遇されてきました。
韓立に殺されそうになったところを李嶷に助けられ、李嶷に一目惚れします。

もとは河西節度使で、三傑のひとり。
クーデターを起こして皇族のほとんどを皆殺しにし、京城に立てこもりました。クーデター後は大都督を自称し、長年の想い人である蕭妃を我が物にします。

前朝の太子妃/孫靖の想い人。
孫靖がクーデターを起こした際、どうにか息子の李玄澤を逃がすことに成功しました。どこかで生きている息子のことを気にかけています。

皇太孫（先太子の長子）/蕭妃の息子。
孫靖のクーデター時、韓暢将軍らに守られながら逃亡しました。

将軍/太孫の護衛。