「度華年（どかねん）The Princess Royal」あらすじネタバレ4話・5話・6話｜楊家の悪事

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「度華年The Princess Royal」4話・5話・6話あらすじネタバレ。行方不明になった李蓉と裴文宣を蘇容卿と李川が探しに来ます。李川はとても心配していて、李蓉は優しかったのに前世ではなぜ凶暴な皇帝になってしまったのかと考えるのでした。

作品情報

大まかな流れ

李蓉は皇后に、自分は何も持っていない裴文宣と婚姻する方が皇帝から目をつけられず、結果的に自分たち母子を守ることになると訴えました。

皇后が裴文宣を呼び出すと、裴文宣は力になりたいと申し出るのでした。

4話ネタバレ

朝になり、裴文宣は蘇容卿が探しに来たことに気づいて李蓉とともに茂みに隠れます。その後、李川も駆けつけたので、李蓉はしげみから自ら出ました。裴文宣も仕方なく、後から出て行きます。

李川は李蓉のことをとても心配していて、李蓉はこんなに優しかった弟が前世ではなぜ凶暴な皇帝になってしまったのかと考えるのでした。

一行が宮中に戻ると、李蓉は皇后に呼ばれます。皇后は李蓉が裴文宣と一夜を過ごしたことが不満そうでした。皇后は皇帝が気に入っている柔貴妃の子である粛王と対抗するため、李蓉を楊泉と婚姻させたかったのです。

李蓉は皇后が自分を政治の駒としか見てないことにショックを受けます。李蓉は何も持っていない裴文宣と自分が婚姻する方が皇帝から目をつけられず、結果的に自分たち母子を守ることになると訴えました。

皇后は次に裴文宣を呼び出します。裴文宣は皇后に力になりたいと申し出るのでした。

その後、裴文宣は皇帝に呼び出されます。そこには楊泉も呼ばれていました。楊泉は李蓉との婚姻を申し入れますが、皇帝は楊泉には考えておくとだけ答え、裴文宣を庭の散歩に誘います。

裴文宣は皇帝に、自分が李蓉と一夜を過ごしたことで皇后に命を狙われると訴えます。そして裴文宣は楊家が国境で長年敵に賄賂を払い、見せかけの戦いをしてきたことを暴露。皇帝は裴文宣に楊泉を殺すように命じます。

その頃、楊泉の姉の寧貴妃も裴文宣を李蓉と婚姻させないよう暗殺を考えていました。

李蓉は宮中を出る裴文宣に、李川の剣を与えます。その後、裴文宣の馬車が楊泉率いる刺客に襲われました。裴文宣は李川の剣で楊泉を返り討ちにします。そこへ蘇容卿に命じられた刑部が駆けつけので、裴文宣は逃げました。

裴文宣は皇帝に事件の報告に行きます。李蓉は裴文宣を待ち構え、謁見に同席。裴文宣が皇帝に楊泉を殺害したことを話すと、その場にいた官吏たちはざわつきます。官吏である裴文宣の叔父たちも青ざめました。

ところが皇帝は裴文宣の罪を咎めず、楊家を徹底的に調べると言って裴文宣に調査を命じたのです。官吏たちはまたざわつきますが、李蓉が自分と蘇容卿が協力すると申し出て調査を決定させました。

謁見が終わると、裴文宣は李蓉が蘇容卿にも強力させると言ったことに文句を言い、口論になってしまうのでした。

翌朝の朝議で、裴文宣が楊家の罪について報告します。官吏たちは皆、裴文宣を非難しますが、皇帝は李蓉、裴文宣、蘇容卿の3人に楊家の調査を命じることを決定しました。

商人の拓跋燕という人物が楊家の贈賄の証拠の帳簿を持っているとわかり、李蓉と裴文宣は商人夫婦を装って拓跋燕の宴に潜入。裴文宣が拓跋燕に裏庭を案内するように仕向け、李蓉がその間に帳簿を盗むことにします。

李蓉は無事に帳簿を盗み出しますが、屋敷の守衛に見つかって追われることに。その時、蘇容卿が李蓉を部屋に引き入れて助けてくれました。蘇容卿は李蓉に踊り子の衣装で変装して脱出することを提案します。

脱出に成功した蘇容卿は権力闘争がなければ自分と婚姻したかと尋ねました。ところが答える前に、裴文宣が来て李蓉の手を引いて行ってしまうのでした。

今のところ、李川は姉想いの優しい男の子ですね。確かにどうして前世では暴君になってしまったのか気になります。

わりと主要なキャストだと思っていた楊泉があっさり死んでしまってびっくり。それにしても楊家は国境で悪いことをしていたのですね。李蓉と裴文宣は楊家の悪事を無事に調べ上げることができるのでしょうか。

蘇容卿は李蓉に近づいてきましたねー。前世では李蓉を毒殺した真犯人は蘇容卿だったようですが、この時点では純粋な気持ちで近づいているのでしょうか？今後の動きが気になります

紹介している作品は、2025年11月時点の情報です。現在は放送・配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。