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星漢燦爛あらすじネタバレ12・13・14話。程止が県丞として赴任する驊県は賊に囲まれていました。県令は自ら城門の外に出て賊を引きつけると言い、その間に援軍を要請しに行くように命じます。県令が賊の刃に倒れると城門が破られて賊が攻め込み……。
12話あらすじネタバレ
程止が県丞として赴任する予定の驊県は賊に囲まれていました。県令は高齢にも関わらず自ら城門の外に出て賊を引きつけると言い、その間に凌不疑に援軍を要請しに行くように命じます。
県令が賊の刃に倒れると城門が破られ、賊が城内に攻め込んできました。県令から新県丞に渡す印を託された孫娘は賊に胸部を蹴られて倒れてしまいます。
その時、凌不疑が駆けつけました。孫娘は凌不疑のことを新県丞だと思い、印を渡します。その時、矢が飛んできて凌不疑は背中に矢を受けてしまいました。侍衛に印を新県丞に渡すよう命じた凌不疑は新県丞とは程少商の叔父で、程少商もここへ向かっていると知ります。
その頃、程少商の隠れている猟師小屋も再び賊に攻め込まれていました。程少商が絶体絶命になった時、凌不疑率いる軍が駆けつけて賊を全滅させます。
負傷した侍衛が程少商に手当てしてもらったと聞いた凌不疑は自分の矢傷を程少商に見せました。凌不疑の体内にはまだ矢が残ったまま。医者は矢を引き抜くのは難しいと言いましたが、程少商は方法があると言います。
程少商は自分の首飾りに使われていた古琴の弦を凌不疑の体からわずかに出ている矢じりに掛けて引き抜きました。体内から出て来た矢を見た凌不疑は自国の最新の兵器が董氏によって賊の手に渡っていたことを確認します。
凌不疑が発った後、程止と楼垚が猟師小屋にたどりつき、一行は驊県に向いました。