星漢燦爛あらすじネタバレ9・10・11話。凌不疑は万家で蜀の地形図がないか尋ねていました。万氏は蜀の地形図はないと答え、凌不疑を食事に誘います。凌不疑は辞退して帰ろうとしますが、程少商が訪ねてきたのを見て急に食事をすると言い出し……。
9話あらすじネタバレ
凌不疑は万家で蜀の地形図がないか尋ねていました。万氏は蜀の地形図は持っていないと答え、凌不疑を食事に誘います。凌不疑は辞退して帰ろうとしていましたが、程少商が訪ねてきたのを見て急に態度を変えて食事をすると言い出します。その後、万氏は酔いつぶれて凌不疑の相手をせずに寝てしまいましたが、凌不疑はなぜか万家に泊まるのでした。
その夜、楼垚は兄の楼犇に何昭君との破談について相談していました。楼犇は予想に反して破談に賛成します。
翌朝、程少商は万家の庭の池に架かる橋が揺れるので取り壊してかけ直すという話を聞きました。橋を観察した程少商は1本の木材を抜けば橋全体が崩れる構造だと気づきます。
その日、万萋萋は程少商に乗馬を教えようとしていましたが、母に呼び出されて馬場に程少商を残して屋敷に戻ってしまいました。程少商は1人で馬にまたがってみますが、馬が急に走り出してしまいます。その時、凌不疑が馬に飛び乗ってきて馬の乗り方を教えてくれました。
その後、凌不疑は程少商に今回万家に来たのは皇帝の命で蜀の地形図を捜すためだという秘密を明かします。そして凌不疑は捜してないのは万老太太の部屋だけだと言い、程少商に協力を求めました。程少商が断ろうとすると、凌不疑はもし協力してくれれば程少商が壊れかけの橋を使って考えている計画に協力すると持ちかけます。
程少商は万萋萋の衣を着て万老太太の部屋に忍び込み、蜀の地形図を捜していました。その時、万老太太が部屋に戻って来てしまいます。程少商が隠れていることに気づいた万老太太は簪を箱にしまってほしいと言って渡しました。
そして、簪の箱のそばの黒紫檀の箱には”万氏の宝物”が入っているとわざと言います。蜀の地形図が手に入り、凌不疑と程少商は万家を離れます。