「度華年（どかねん）The Princess Royal」あらすじネタバレ7話・8話・9話｜李蓉と裴文宣の婚礼

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「度華年The Princess Royal」7話・8話・9話あらすじネタバレ。李蓉と裴文宣は国境の楊家を抑えるために秦真真の兄である秦臨を登用したいと考えます。秦臨には会ってもらえませんでしたが、裴文宣は太子からの文を託し……。

作品情報

大まかな流れ

裴文宣は拓跋燕を殺害した容疑で逮捕されてしまいます。

李蓉は李川に秦臨が隠遁する山を訪ねるよう指示。李川は秦臨に会ってもらえず、山の中で待つ間に秦真真と出会います。

7話ネタバレ

李蓉と裴文宣は国境の楊家を抑えるために秦真真の兄である秦臨を登用したいと考えます。秦臨は戦の神と呼ばれていましたが、父が戦死してから山で隠遁していたのです。山を訪ねても秦臨には会ってもらえませんでしたが、裴文宣は太子からの文を秦臨の親友の崔清河に託して帰りました。

都に戻ると裴文宣は拓跋燕を殺害した容疑で逮捕されてしまいます。実は殺害されたのは拓跋燕の身代わりで、李蓉は本物の拓跋燕を捉え……。

そんな中、李蓉は李川に秦臨が隠遁する山を訪ねるよう指示していました。李川は秦臨に会ってもらえず、山の中で待つ間に秦真真と出会います。

李川は秦真真に手合わせを申し入れ、自分が勝ったら秦臨に会ってくれるように説得してほしいと言いました。秦真真は説得の条件に、獄中の裴文宣に会わせることを挙げます。

牢に突然現れた秦真真に裴文宣は喜びました。ところが家族のせいだと思っていた婚約破棄が秦真真の意志だったと本人の口から聞かされ、裴文宣はショックを受けるのでした。

前世では李川の側室だった秦真真が出産後に亡くなり、李川が冷酷な皇帝に豹変していました。李蓉は今世では秦真真を入内させない方がいいと言いますが、裴文宣は秦真真自身が選ぶべきだと言います。

李川は皇帝に命じられて国境に行くことになり、秦真真は亡き父と作った剣を李川に持たせました。李川は先に密かに秦臨と崔清河を国境に向かわせ、李川自身も秦真真に手作りの提灯を贈り、出発します。

国境で、李川は秦臨と崔清河の協力を得て敵を次々と倒しました。また楊家が国境で敵と結託し、武器の密輸出していたことも暴きます。

そんな中、都では拓跋燕が李蓉に脅され、御史台に出頭して楊家の罪を証言していました。拓跋燕が生きていることがわかり、裴文宣は釈放されます。

裴文宣は皇帝の前で楊家の罪について報告することになります。寧妃の父である楊燁は罪を認めますが、寧妃は楊家は罪を着せられたと騒ぎたてました。そして寧妃は簪を抜いて李蓉を刺そうとします。

裴文宣は咄嗟に李蓉の盾になろうとしますが、兵が寧妃を刺して事なきを得るのでした。

李蓉と裴文宣は皇帝から正式に婚姻を認められます。李川は国境から婚礼に駆けつけ、李蓉の馬車を先導する役目をすると申し出ました。

裴文宣は李蓉を喜ばせようと介添え役を蘇容卿に頼みます。しかし、裴文宣の思いとは裏腹に李蓉は動揺するのでした。

婚礼の後、酔いつぶれる蘇容卿のところへ兄の蘇容華が来ます。蘇容華は蘇容卿が本当は李蓉のことが好きなのではないかと心配していました。

李蓉と裴文宣は前世と同じ人生にならないように望んでいましたが、李川と秦真真が出会ってしまいました！。それにしても、裴文宣が家族のせいだと思っていた婚約破棄が実は秦真真の意志だったとは……。

前世で、純粋だった李川が冷酷な皇帝になってしまったのは秦真真の死がきっかけだったのですね。今世ではどうなるのでしょうか。

イケオジ俳優のジァン・カイが、本作では悪役の楊燁役とは意外な配役でしたが、今回も重厚な名演技でした！

紹介している作品は、2025年11月時点の情報です。現在は放送・配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。