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【エージェント・オブ・シールド】シーズン6ネタバレ(12話)サージが変貌!? メイがアイゼルの星へ!

MARVEL

【エージェント・オブ・シールド】シーズン6ネタバレ(12話)

【アベンジャーズ】のスピンオフドラマ【エージェント・オブ・シールド】シーズン6では、コールソンそっくりのサージの存在、そしてアイゼルという存在が再び地球を崩壊の危機に陥れようとする。

これまでにない敵との闘いに苦悩するシールドだったが、サージがコールソンから派生した存在だと気づき……。

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン6

前回の流れ

・アイゼルがベンソンから寺院の場所を聞き出した

・モノリスの完全形が無いため、マックとヨーヨーの頭の中で作らせ実体化させようとする

・未来のライトハウスにいたフリントが現れる

・ディークがアイゼルを倒すための方法を思いついた

・サージはコールソンが時空の歪みを防いだときに置き忘れた”派生”であった

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン6第12話超ネタバレ

3つのモノリス

寺院では、ヨーヨーとマックの”恐怖”からフリントの幻覚が現れました。

フリントは、石を操ることが出来るインヒューマンズ。

2人は何より、フリントをアイゼルに利用されるのを恐れていたのです。

アイゼルはフリントに乗り移ると、すぐにそのパワーが何なのかを理解し、いとも簡単に3つのモノリスを作り出しました。

モノリスを作り出したアイゼルはまず、故郷の入り口を開きます。

故郷の仲間を地球に呼び寄せるには、3人の使者が持つモノリスの形をした小さな石を岩のくぼみに入れる必要があります。使者が石をはめ込むと、故郷の星の扉が開くのです。

フリントはアイゼルが姿を消している間に、マックとヨーヨーを解放しますが、すぐにアイゼルに見つかります。

アイゼルは、再びヨーヨーに乗り移るとフリントの足を折ってしまいました。

マックとヨーヨーは、アイゼルの隙を狙ってフリントをゼファーまで運び、パイパーに彼を乗せて先に戻るよう言います。

そんな中、デイジーとメイ、サージの3人はアイゼルを撃つべく寺院を目指していました。

メイは「本当に大丈夫か」とサージに確認しますが、サージはアイゼルを仕留める気満々。

「あなたはきっと正しい道を選ぶ」メイはサージの中にいるコールソンを信じていたのです。

いかし、アイゼルが大量のシュライクを解き放ち冒されたゾンビ(人間)に行く手を阻まれてしまいます。

メイとサージは寺院内部にたどり着きましたが、デイジーはゾンビがこれまでより強く尚且つ動きが早いこと、人数が多すぎるのを理由に中に入るのを断念しゼファーに戻りました。

ディークが密かに制作?ジャンプ装置で寺院へ

ディークは、自分の会社で制作していた装置を利用すれば、アイゼルを飛び越えることが出来るとフィッツとジェマに提案していました。

ただ、「怒らないでね」という前提での話。

2人に年を押したところで、ライトハウス内にある研究ブースに連れて行きました。

研究ブースはディークが無断で使用している所で、会社の研究者も数人在籍していたのです。

許可なくシールドの基地に民間人を入れた事にフィッツとジェマはカンカン。

しかし今は、それを問い詰めている場合ではありません。

2人は一旦落ち着くも、ディークが発明したというジャンプ装置を見てフィッツは再び怒り心頭。

なぜなら、ジャンプ装置はフィッツが開発した装置の丸パクリだったのです。

フィッツとディークが言い合いになるも、2人を落ち着かせるのはジェマの役目。

まずは、装置の性能を確かめますが「まだ使い物にならない」状態だったのです。

そこでフィッツとジェマとディークの3人で装置を調節しようとしますが、またもやフィッツとディークが衝突してしまいます。

ここでディークがなぜ起業したのか、その理由が明かされました。

起業したのは科学のためではなく金儲けのためだろとフィッツに言われたディーク。

起業したのは嫌われ者だから!会社を作ったのは居場所がなかったからだ 俺の故郷はもう存在しない 友達ももういない レモンをあげた女には見下されてる 外の世界に出て成功しても見向きもされない 親友はスパイだったし恋人はサイコパスだった家族には邪険にされるしフィッツの死も教えてくれなかった

出典:【エージェント・オブ・シールド】シーズン6第12話から引用

するとディークは、アイゼルに乗り移れない腕輪(ウェアラブル)を持ち、完璧な状態ではない装置を背負うとジャンプしてしまったのです。

たまたまジャンプが成功し、寺院内にいるマックたちの元へたどり着いたディーク。

3人にウェアラブルを付けるとすぐ効力を発揮。ヨーヨーがアイゼルを跳ね返したのです。

ディークは3人と寺院から脱出し、「逃げ道を背負てるから大丈夫」と、自分が囮になってマックたちを逃がしました。

サージが変貌?メイを刺す!

サージは、アイゼルを始末する気満々で彼女を捕え馬乗りになりますが、いざ剣を刺そうと思っても突き刺すことが出来ませんでした。

どんなに力を入れても、体の中にいる奴が拒否し続けるようです。

サージは諦めたかのように立ち上がると、アイゼルが彼に「思い出した?みんなが待てる」と近寄って行きますが、メイも諦めません。

アイゼルに、何を感じるか教えてと言われたサージは「怒り、恐怖、心を切り裂く痛みが恐ろしい」と言うと、メイは、「その痛みは愛よ」と訴えたのです。

ところが、その痛みが愛だと気づいたサージは、「こうすれば消える」とメイを刺してアイゼルの故郷へ続く入り口に彼女を落としてしまいました。

そしてアイゼルに向かって「これが合図だ」と告げたのです。

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン6第12話の感想

やはり、サージの中にいたパチャクテクが本格的に出てきてしまいました。

メイもデイジーも、あのことがあったから必ずコールソンの記憶を思い出すと願っていましたが、パチャクテクの強い力には勝てなかったのでしょう。

ただ、アイゼルの故郷には生も死もないので、もしかしたらメイは向こうで生きている可能があります。しかしながら、向こうで生きていても戻ってきた場合はどうなるのか?

また、サージはそれを知っててわざとメイを故郷の星に送ったのか?

次回ついにシーズン最終話です!

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次回シーズン最終話!結末に悶絶しつつシーズン7へ

このままアイゼルの目的は達成してしまうのか?と、悶絶しながらもストーリーは最終話へと向かいます。

【エージェント・オブ・シールド】はシーズン7で終了となることが発表されていますが、やはりラストは、シールドのコールソンがいるという前提で終わってほしいという願望が否めません。

公式インスタグラムでは、コールソンと思わしき人物、さらに過去の描写やヒドラのマークなどの映像が公開されていました。

シーズン7で終了と言うこともあって、ついにすべてが解明されるかもしれませんね。

【エージェント・オブ・シールド】シーズン7は、全13エピソードでシーズン6と同じエピソード数で、放送は2020年に予定されています。