【武則天-The Empress-】あらすじネタバレ69話・70話。 | Dramas Note

【武則天-The Empress-】あらすじネタバレ69話・70話。

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【武則天-The Empress-】69話・70話。

2人の子を亡くして悲しみに暮れる武媚娘でしたが、ついに真の黒幕に気づいた様子!?

また、長年敵対し続けていた長孫無忌と一時的にタッグを組む展開に!?

この記事ではネタバレ感想をお届けします。

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【武則天-The Empress-】ネタバレ69話

巫術の代償

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李弘・・・武媚娘の息子。代王。

李弘が病だと聞いた李治(陛下)は、慌てて武媚娘のもとへ駆けつけたが病というのは嘘だった。

武媚娘は、陛下には老臣と争ってほしくなかったため、あえて嘘をついて会議中の陛下を呼び出したと話す。

その心遣いに感動した陛下は問う。

「宮中の女子は皆 限りない欲望をぶつけてくるというのに、そなたは何を望んでいるのだ」

武媚娘は、欲しいものは全てもらっているから幸せだと返した。

武媚娘を皇后にしたい陛下は、李勣将軍の支持さえあれば立后がかなうはずだと武媚娘に話す。

ところが、話の途中で武媚娘は急に意識を失ってしまった。

侍医に診てもらうも原因がわからない中、ひとりの大臣が陛下のもとにやってきて「巫術のせいでしょう」と言う。

それを聞いた陛下が、妃嬪の宮を調べさせると……。

実際に巫術をかけたのは王皇后なのだが、なぜか蕭淑妃の宮で巫術に使われた人形が見つかった。

報告を受けた陛下は激怒し、蕭淑妃を掖庭えきていに送らせた。

実は、王皇后は前日の夜に、侍女を使って蕭淑妃の宮に人形を置かせていた。

明崇儼は武媚娘の仕込みだった!?

馬車の中で、道士の明崇儼めいすうげんと許敬宗が話しこんでいる。

明崇儼は王皇后を陥れる策が失敗して悔しいようだが、許敬宗はよくやったと言葉をかける。

どうやら、明崇儼はもともと武媚娘の仕込みだったらしい。

武媚娘は、掖庭の蕭淑妃に会いに行った。

蕭淑妃は、「陛下はあなたを宮中にとどまらせるために、流産が皇后のしわざだと分かっていながら隠していた」と陛下への疑念を抱かせようとする。

しかし、武媚娘は取り合わずに去った。

高陽公主の罠

安定公主・・・武媚娘の娘。赤子。

陛下が倒れたと聞いた王皇后は、明崇儼を呼ぶように命じ、自身は陛下のいる蓬菜殿に向かった。

しかしそこに陛下はおらず、ベッドに寝かされた安定公主だけがいた。

武媚娘への恨みが頭によぎった王皇后は、安定公主の首に手をかけて殺害しようとするが、笑顔の安定公主を見て手を緩めた。

そこに、「陛下は倒れてなどいません」という知らせが飛び込んでくる。

これは何かの罠に違いないと直感した王皇后は、慌てて蓬菜殿を去った。

王皇后が去った後、隠れていた高陽公主が出てきて安定公主を殺害する。

すべては、王皇后に安定公主殺害の罪を着せるための高陽公主の罠だったのだ。

一方で、王皇后が蓬菜殿に来たと聞いた武媚娘は、慌てて安定公主の様子を見に行く。

しかし……安定公主はすでに亡くなっていた。

最後に蓬菜殿を訪れたのは王皇后であることと、安定公主のベッドに王皇后のハンカチが残されていたことから、王皇后が犯人だと結論づけられた。

直後、武媚娘は安定公主の首に指輪の痕がついているのを見て愕然とする。

その指輪の痕は、高陽公主がつけている指輪の模様と同じだったのだ……。

一方、すべての報告を受けた陛下は、王皇后の位をはく奪して掖庭に送らせ、1か月後に死罪にすると宣言する。

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【武則天-The Empress-】ネタバレ70話

高陽公主への疑念

高陽公主に疑念を抱きはじめた武媚娘は、高陽公主の詳しい足取りや言動を調べるよう瑞安に命じる。

安定公主を亡くした武媚娘は悲しみに暮れ、宮廷に戻るべきではなかった、私は子を持ってはいけない人間だったのだと己を責める。

陛下は抱きしめて慰めようとするが、武媚娘は陛下のことまで疑いはじめた。

「朕のことは恨んでもいいが疑わないでくれ。そなたを守れなかった朕を許してくれ」

長孫無忌との取り引き

きたる先帝の命日には、呉王・李恪が5千の精鋭兵を率いて都に戻ってくる予定だ。

しかし、かねてより李恪の謀反を疑い続けている長孫無忌は、5千は多すぎると陛下に忠言するが聞き入れられない。

長孫無忌が安定公主を弔っていると、武媚娘が現れて長孫無忌の心配ごとを言い当てる。

「王皇后は廃されましたが、彼女が養子にとった李忠はいまだ皇太子の座を保っております。きっと長孫殿は、李忠の地位までもが廃されることを心配しているのでは?」

続けて武媚娘は、李忠の地位を脅かさないかわりに李恪について把握していることを教えてほしい、と長孫無忌に取り引きを持ちかける。

長孫無忌は、李恪は謀反を企んでいるはずだと話した。

廃后・王氏に会いに行った武媚娘は、本当に安定公主を殺したのかと問い詰める。

王氏は殺そうとしたができなかったと答える。

その帰り道、武媚娘は高陽公主と遭遇する。

さりげなく王氏のことを探ろうとする高陽公主に対して、武媚娘は本当のことを語らない。

「王氏が犯人に決まっているわ。“菊の図”の糸に毒を含ませたことが流産の原因なのだから」

高陽公主のこの言葉に、武媚娘は強いひっかかりを覚える。

その頃。

武媚娘に命じられた李義府は、房遺愛(高陽公主の夫)と酒を飲み、彼からいろいろと聞き出そうとしていた。

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【武則天-The Empress-】感想69話

まさか、道士の明崇儼が武媚娘の仕込みだったとは!

女帝にまで登りつめた人というのは、やはり何をするにも慎重で用意周到なのだと分かる回でした。

今回は武媚娘の赤子が亡くなってしまったのですが、撮影シーンでは人形ではなく本当の赤ちゃんが使われていたので余計に胸が痛みました。

今度もまた無実の王皇后がハメられるのかと思いきや、武媚娘は高陽公主が黒幕かもしれないと気づいた様子です。

思い返してみると、武媚娘の友人は徐慧といい高陽公主といい、ことごとく闇落ちして裏切る人間ばかり。

いくら後宮で栄華を手に入れたとしても、信用できる友人がひとりもいないというのも寂しいものです。

ちなみに、史実では武媚娘が自ら赤子を手にかけたとも言われています。

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【武則天-The Empress-】感想70話

稚奴の性格は、皇帝としては向いていない部分もありますが、深い愛で包み込む彼は夫としては理想的に思えます。

そんな稚奴だから武媚娘も思いきり感情をぶつけられるのだろうし、稚奴もまた武媚娘の感情をすべて受け切っており、素敵な夫婦だと感じました。

夫婦の絆が深まっている一方で、武媚娘本人は以前と比べてブラックな面も出てきたように見えます。

子を2人も亡くした上に友人にも裏切られ、ここまで色々なことが起こってしまうと、もう昔のように純真無垢ではいられないのでしょう。

せめて、稚奴との関係は良好なままであり続けてほしいものです。

※次回71話・72話のネタバレ感想はこちら

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