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ジェイソン・モモアがハワイの歴史を描くドラマシリーズ【Chief of War】に出演・脚本も提供

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https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35400346223/|Photo by Gage Skidmore

【アクアマン】【SEE〜暗闇の世界〜】のジェイソン・モモアが、ハワイの歴史を描く歴史ドラマシリーズ【Chief of War】で主演、脚本、製作総指揮を務めることが米Variety誌の取材で明らかになった。【Chief of War】は、全8話で製作される予定でハワイの統一と植民地化の物語を先住民の視点から描かれる。

*Dramasnote編集部

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ジェイソン・モモア初の脚本

ジェイソン・モモアは、自身も出演するほかトーマス・パア・シベットとともに脚本も担当することが決まっている。

また2人は、フランシス・ローレンス、ピーター・チャーニン、ジェノ・トッピング、エリック・ホルムバーグ、ダグ・ユングと共に、製作総指揮も務めるとのこと。

最初の2エピソードの監督としてジャスティン・チョンと交渉中で、エンデバーとチャーニン・エンターテインメントが製作する。

なお【Chief of War】は、すべての人類が視覚を失った終末後の未来を描いた【SEE~暗闇の世界~】に続き、ジェイソン・モモアが主演するアップルのシリーズ第2弾となる。

現在、【SEE~暗闇の世界~】は2021年に第2シーズンが放送され、すでに第3シーズンの更新が決定している。

ジェイソン・モモアは2014年公開の映画【Road to Paloma/ロード・トゥ・パロマ】で共同脚本・監督・主演を務めたが、ハワイ出身のモモアがテレビで脚本を担当するのは今回が初となる。

また、ジェイソン・モモアが製作総指揮を務めたネイティブアメリカンのラブストーリーを描いた映画【The Last Manhunt】では、脇役としても出演している。

ジェイソン・モモアは、【ゲーム・オブ・スローンズ】、【フロンティア】、【SEE~暗闇の世界~】などのドラマや、【アクアマン】【ジャスティス・リーグ】【デューン】【バッドバッチ】などの映画への出演で知られている俳優。

本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はAppleTVにてご確認ください。