【霓裳(げいしょう)】7話・8話・9話・10話のネタバレ感想|雲錦荘での学び | Dramas Note
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【霓裳(げいしょう)】7話・8話・9話・10話のネタバレ感想|雲錦荘での学び

霓裳,ネタバレ,キャスト,あらすじアジアドラマ
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【霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~】7話・8話・9話・10話のあらすじ。洛王に見覚えがあると言われた小霓は「人違いでは?」と切り抜けたものの、案内役を任されてしまいます。洛王は彼女といるうちに記憶が戻りそうになったものの、ハッキリとは思い出せず……。この記事ではネタバレ感想をお届けします。

「霓裳(げいしょう)」オフィシャルサイト

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7話のあらすじネタバレ

洛王に見覚えがあると言われた小霓は人違いだと切り抜けるが、洛王に市場を案内することになってしまう。

洛王は彼女といるうちに記憶が戻りそうになったものの、ハッキリとは思い出せない。一瞬浮かんだ記憶の中では、女性(=小霓)が椿の刺繡を縫ってくれていた。洛王は小霓に椿の刺繡を頼んだ。

一方、小霓をそれぞれ尾行していた顔文秀と承天が鉢合わせる。いつもはケンカばかりの2人だが、今回ばかりは協力して洛王と小霓を引き離した。

(顔文秀は洛王を、承天は小霓を好いている)


蘇功銘は蘇文宇に、淮州の顔家を覚えているかと聞き、言葉を続けた。

「顔家の娘 顔文秀は雲錦荘で学んでいるが、数か月したら卒業し、都に来ることになっているからお前が迎えに行け」

蘇文宇が快諾すると、蘇功銘は蘇文宇と顔文秀の縁談をまとめると言う。蘇文宇は顔文秀を妹としか思っていないからと拒んだ。


夜、小霓が庭で刺繍をしていると、壁の向こう側から簫の音が聞こえてきた。自分も父親の形見の笛を出して合奏する。

壁の向こうにいた洛王は、小霓だと気づくと「ひどい音だ」とからかったが、心の中ではますます懐かしさを覚えていた。

別の日、小霓が花を採りに行くとまた彼に会った。2人はしばらく歩いていたが、吊り橋まで来ると小霓は謝楓が落ちた時のことを思い出してフラついてしまう。洛王は彼女を抱きかかえて橋を渡った。


課題発表の日。生徒たちは梅おばさんに作ってあげた衣をそれぞれ披露する。

顔文秀の作った衣は華やかで美しいが、力仕事をするには向いていなかった。逆に、小霓が作った衣は、梅おばさんが動きやすい作りになっていた。

梅おばさんは小霓の衣を気に入る。また雲娘も、着る人への配慮にあふれた小霓の作品を褒め、小霓だけを合格とした。

この日、洛王と小霓は市場をまわる約束をしていた。しかし、顔文秀は洛王に「小霓は何日も寝ていないから行けない」と言って、代わりに自分が付き添った。

市場をまわってすぐに帰ろうとする洛王に、顔文秀は自分を嫌っているのかと尋ねる。嫌っていないなら、明日食事をごちそうしてほしいとねだると、洛王は承諾した。

翌日、顔文秀はおしゃれをして洛王と2人で食事するのだと周囲に自慢する。ところが、食事の場には雲錦荘の学生全員が招かれていた。

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7話の感想

「学費を何年も滞納~」というセリフがあったことから、小霓が雲錦荘に来て数年たっているようです。

本作に限らず、中国ドラマは時の流れが分からないことが多いですね。(ずっと同じ衣装で季節を感じにくいから……?)

それにしても、洛王は小霓の前でだけ笑顔がこぼれまくりで、無意識ながらも彼女が好きなのだろうと伝わってきます。

逆に、顔文秀に対してはほぼ無表情。今回に至っては、彼女との食事の席に「みんな」を呼んでいました。

顔文秀はいじわるな性格ではありますが、洛王には何も失礼なことをしていないのに(純粋に慕っているだけなのに)、あんな風に食事の席で恥をかかされて少し可哀想でした。

洛王は、約束の段階で「みんなと一緒に」と言っておいた方が良かったと思います。

今回の一件で、顔文秀がさらに小霓を妬んでしまいそう。彼女は日に日に悪女ぶりがエスカレートしているので、今後は小霓に何をしてくるか分かりません。

それにしても、梅おばさんに作ってあげた小霓の衣がとても素敵でした。見た目は地味ですが、着る人への配慮と情にあふれているのが素敵。これは、もらって嬉しいプレゼントですね。

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8話のあらすじネタバレ

食事の場で笑い者になった顔文秀は、小霓のせいだと決めつけ ますます敵意を募らせる。

そんな中、2人1組の試験が行われる。試験内容はペアの相手に衣を作るというもの。

雲娘の指定でペアになった小霓と顔文秀は、それぞれ完成品を褒められるが、小霓の作った衣のほうがより優れていると評価された。

直後、その衣を着た顔文秀がえんじゅのアレルギー発作で倒れる。衣の原料を調べたところ、えんじゅの葉が入っていた。

顔文秀のアレルギーについては小霓も知っていたため、原料にえんじゅを使うはずはなかった。

しかし、雲娘は小霓に責任を問い、罰として市場で雲錦荘の衣を売り3日以内に10両を稼ぐよう命じる。もしもできなければ、雲錦荘から追い出すと。

小霓が市場へ行こうとすると、承天と元香が駆けつける。

「顔文秀のかごから「えんじゅ」が見つかった。顔文秀が染料に入れてあなたを陥れたのよ」

小霓は証拠がなければ雲娘を困らせるだけだと言い、罰をやり遂げることにした。ところが、いざ露店を出すもまったく売れない。

そこで、雲錦荘の仲間たちにサクラになってもらった。その様子を見ていた洛王は客にサクラだとばらし、商人として不誠実だと咎めた。

小霓はサクラと認めながらも詐欺ではないと客に弁明し、すべての衣を売り切り10両を稼いだ。


蘇家。新店舗の準備を取り仕切ることになった蘇文宇は、蘇家の刺繡の技をもっと向上させると意気込む。

すると、蘇功銘は「顔文秀は刺繡に精通しているから支えになってもらえ」と暗に結婚を促す。

そんな中、当主 蘇功権の病は日に日に重くなっていた。

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8話の感想

やはり、顔文秀はますます小霓を敵視するようになりました。嫌がらせもだんだん卑劣になっていて、最終的に彼女がどんな手で小霓を陥れてくるのかと考えるだけで怖いです。

ふと気づいたのが、顔文秀の取り巻きがいつの間にか減っていますね。4人ぐらい居たはずなのに、今は1人です。

彼女たちがなぜ取り巻きをやめたのかは描かれていませんが、きっと顔文秀の卑劣さについていけなくなったのでしょう。

そんな顔文秀と結婚させられそうになっている蘇文宇がますます不憫に……。

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9話のあらすじネタバレ

小霓は値上げした衣を市場で売り切り10両を稼いだ。もともと値上げを考えていた雲娘は「よくやった」と小霓を褒める。そうして、小霓は雲錦荘を追い出されずに済んだ。

夜。小霓がいつもの庭で笛を吹いていると、洛王から商人の在り方ついて説教される。その言葉で亡き父を思い出した小霓は涙ぐんでしまう。


雲錦荘。「繡女」の称号を得るための卒業試験が行われることになった。お題は顧客の開拓。

この試験では「首席繡女」も選出される。その審査員として趙と洛王が呼ばれた。

夜。両親を亡くした元香は、卒業後は都で仕立て屋をしている叔父のところへ行くつもりだと小霓に話し、一緒に行かないかと誘う。

小霓は承諾し、「卒業前に承天に告白したら?」とアドバイスした。元香は酒の力を借りて告白しようとするが、好きという前に倒れてしまう。

元香はその酒のせいで顧客開拓の試験日に寝込んでしまった。小霓の案で、元香の代わりに承天が顧客を取ることに。

小霓と仲間たちは顧客を得るため市場へ向かった。小霓は職業ごとの衣をカタログにし、民衆から受注をゲットした。この世の大部分は金持ちではなく働く人々だから、彼らこそが真の顧客だという小霓の考えに皆も同意する。

そんな小霓たちと別行動をする顔文秀と取り巻きの1人は、金持ちの家を回った。顔文秀は5件の受注をゲットする。

試験の結果は、審査員 全員一致で小霓が「首席繡女」に選ばれた。他の生徒も全員合格し「繡女」の称号を得る。

お祝いムードの水を差すかのように、顔文秀は元香の代わりに承天が顧客を取ったと暴露する。雲娘は軽い罰を与えたものの、称号は剝奪しなかった。

洛王は小霓に冬の衣を仕立てて欲しいとお願いする。寸法をはかりながら良い雰囲気になっているところに、趙が慌ててやってきて「昌南鎮からの納品が遅れるそうです」と報告。洛王は納品を催促するためすぐに昌南鎮に発たねばならず、小霓に衣の手付金として玉佩を渡して去った。

雲娘は小霓に、アレルギー事件の罰を心の中では恨んでいるのではないかと尋ねた。実は雲娘は小霓は無実だと知りながら、乗り越えられると信じて忍耐力を試したのだった。小霓は雲娘を一番近しい人だと思っていると本心を告げ、初めて家族のことを打ち明ける。

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9話の感想

きっと顔文秀は、小霓が雲錦荘に来るまでは 師匠に1番期待されていたのだろうし、皆からも憧れの存在として持ち上げられていたのでしょうね。

それが、ぽっと出の小霓にすべて奪われたのだから妬んでしまうのも分かる気がします。そのうえ、好きな人まで取られそうなのだから敵視するのも仕方ない……。

そういった彼女の気持ちは分かるけれど、小霓に対する卑劣な嫌がらせは見ていて気持ちのいいものではありません。卒業後も彼女が悪女ポジなのでしょうか。

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10話のあらすじネタバレ

小霓から身の上話を打ち明けられた雲娘は、生きていることが親孝行になると復讐をやめさせようとする。しかし、小霓は目の前で殺された家族のことが頭から離れず、家族の潔白を証明したいと思う。

高璇と袁道成はこのところ蘇功銘が図に乗っていると思い、戒めの文を送るとともに銭を要求した。その文を読んだ蘇功銘は激昂する。そこにやって来た蘇文宇は新店が順調だと報告し、ほかにも数店舗の経営をさせてほしいと願い出る。しかし、蘇功銘は「まだ早い」と却下した。

雲娘の誕生日に、生徒はそれぞれプレゼントを渡した。小霓が作った香袋から母の匂いを感じた雲娘は涙ぐんで喜ぶ。

祝宴のさなか、小霓は酔いざましの水をとりに厨房へ。それを見ていた顔文秀は、外から小霓を閉じ込めた。一晩こらしめるだけのつもりだったが、誤って燭台を落としてしまい厨房が火事に……。生徒たちが急いで消火するも、火は燃え上がるばかりだった。

小霓が厨房にいると聞いた雲娘は、承天と助けに向かう。なんとか救出できたものの、雲娘が柱の下敷きになり火事の犠牲になってしまった。

雲娘は死亡し、雲錦荘もなくなった。

顔文秀は雲娘が死んだのは小霓を助けたせいだと小霓を責める。小霓は「私は誰かに閉じ込められた。もしも閉じ込められていなければ、師匠は死なずに済んだ」と反論した。

小霓は自分を閉じ込めた犯人を探すため全員のアリバイを確認する。顔文秀だけ証人がいなかった。小霓が詰め寄ると、顔文秀は逆ギレ。2人は殴り合いのケンカになりかけるが、他の生徒に止められる。

小霓が去った直後、蘇文宇が顔文秀を迎えに来た。雲娘の通夜が残っていたが、顔文秀は逃げるように雲錦荘を去った。

他の生徒たちも去り、小霓、元香、承天だけが残る。3人は元香の叔父のところへ行くことにし、これからは3人で助け合って生きていこうと誓う。出発前、小霓は雲娘の墓碑に「謝小霓」と本名を刻んだ。

入れ違いで淮州に戻ってきた洛王は、墓碑に刻まれた「謝小霓」の名前を見て記憶が蘇りそうになる。

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10話の感想

強烈な悪女を演じることの多い李依晓(リー・イーシャオ)ですが、本作の雲娘は最後まで「良い人」でした。

厳しさの中にも温かさがあり、どんな時でも小霓を信じ、期待をかけ、娘のように育ててくれた素敵な女性。

家族を失い心細かったであろう小霓にとって、きっと雲娘は心を許して頼れる「母」のような人だったはず。

そんな雲娘が亡くなってしまうなんて……。小霓はまた1人、愛する人を失ってしまいました。

承天の悲しむ姿も胸にくるものがありました。俳優の演技がとてもうまく、もらい泣きをしてしまったほど。

雲娘の退場は悲しいけれど、承天、小霓、元香の3人ならばきっとどこへ行っても助け合えるはず!

それにしても顔文秀は……。小霓を少し懲らしめるだけのつもりが火事になってしまい、しかも師匠が死んでしまうなんて、内心はかなりパニック状態だったでしょうね。

火事は故意ではなかったとはいえ、「小霓のせい」と言い出したのはさすがに引きました。自分のせいで死んだという事実を受け入れられず、他者になすりつけることで精神状態を保とうとしたのでしょうか。

ともあれ、彼女は蘇文宇に引き取られたので今後もメインキャラとして登場しそうですね。

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本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービス公式サイトにてご確認ください。