『グッドワイフ』第3話ネタバレ解説と感想。ついに壮一郎が動き出す!? 杏子と多田の関係にも変化が。 | Dramas Note

『グッドワイフ』第3話ネタバレ解説と感想。ついに壮一郎が動き出す!? 杏子と多田の関係にも変化が。

16年ぶりに弁護士に復帰し、仕事にも順調に慣れてきた杏子。

脱線事故によって死亡した運転士の遺族の弁護を担当することになりますが、会社側を弁護する曲者・妊婦弁護士に翻弄されます。

居眠り運転を主張する会社側と過重労働による事故を主張する杏子たち。

果たして裁判の行方は?

そして壮一郎が動き出す!?

『グッドワイフ』第3話の見どころと感想をお伝えします。

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『グッドワイフ』第3話「隠された罠」

原作との比較

回送列車の脱線事故が発生し、遺族側の弁護を担当することになった多田と杏子。

今回のストーリーは、アメリカ版「The Good Wife」のシーズン1、エピソード5”苦渋の選択”をベースにしています。

壮一郎がこの事件に絡んでいる所は、日本版オリジナルとなっています。

スパイスを与えるゲストたち

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原作でも濃いキャラで存在感を出していた妊婦弁護士役で江口のりこさんが出演されました。

都合の悪い話になると、妊婦を武器にして交渉を中断するという、なかなかの曲者です。

先手を打って証人たちに口止めさせたり、社員をおとりに使ったりと、あの手この手で杏子たちを翻弄させますが、真実が分かったとたんに裁判からサッサと降りていく、ある意味サッパリした分かりやすいキャラクターでした。

多田の過去を知る女性役ということで森崎さんも登場しましたが、ほんの一瞬でした。

この女性が今後の多田と杏子に絡んでいく事になっていくのか?まだ謎です。

壮一郎が遂に動き出す!?

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2話のラストで、壮一郎は弁護士の林に「やってもらいたいことがあります」というシーンで終わりました。何をやってもらうのか、3話のストーリーでも、謎を残したまま進んでいきましたが、最後の最後で繋がりました。

回送列車の脱線事故による遺族の弁護を担当することになった杏子。物語は、過重労働による居眠り運転ということで進んでいき、無事解決……と思われたとき、杏子はあることに気づきます。

事故現場に花を供えていたホームレスの男性の一言、そして壮一郎の面会へ行ったときに交わした何気ない子どもたちの小さい頃の思い出話。杏子は知らず知らずのうちに、壮一郎によって事件解決に導かれていきます。

実は、壮一郎を陥れようとしている脇坂は、横浜地検所属時に杏子が弁護する鉄道会社の過重労働、列車の不備を見過ごしていたのです。

杏子によって暴かれた脇坂の失態。壮一郎は、自らは直接何も関わることなく、脇坂を窮地に陥れることに成功したのです。恐るべし壮一郎!アッパレです。

壮一郎と子どもの思い出話をきっかけに笑顔が戻った杏子でしたが、その思い出話も、実は事件解決のための道具だったと知ってショックを受ける杏子なのでした。

多田と杏子の関係にも変化が

杏子と朝飛どちらを採用するかという決断を早めようと言い出す神山。神山は、若くて将来有望な朝飛を採用したいと思っていますが、多田は杏子を押します。

これまでのストーリーで、多田が杏子に想いを寄せているのは明らかですが、とりあえず仕事仲間として想いは秘めていました。しかし、今回のラストシーンで遂に多田もアクションを起こします。

壮一郎によって仕組まれていたストーリーだと知り、涙ぐむ杏子を「もう別の未来を行けばいい」と抱きしめます。

今回は、このシーンで終わりとなりましたが、次回の予告では「離婚しようと思ってるの」という杏子や、多田が壮一郎に面会に行くシーンがありました。”グッドワイフ”の杏子が選ぶ未来は、壮一郎か?多田か?杏子の動向に注目です!

蓮見家は今後どう絡んでくる?

これまでは、杏子の姑や子ども達はまだそこまで事件などには絡んできていません。姑・幸枝が家に家事を手伝いにくるシーンでは、子ども達は相当嫌がっている感じでしたね。

断ろうとする杏子でしたが、幸枝の1人で寂しいオーラを出されて、ついつい時々は来ていいよと言ってしまいます。息子が大好きな幸枝なので、壮一郎を守ろうと、蓮見家をひっかきまわすことになるのか?

原作では、息子が父を救うキーパーソンとなっていますが、日本版でも隼人が活躍する場面が出てくるのか、期待して見守りたいと思います。

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『グッドワイフ』3話の感想

今回も、ストーリーがテンポよく爽快に進んでいきました。最後に根本的なところが違っていたという展開、壮一郎によって全ては仕組まれていた、まさに”隠された罠”で、面白かったです。

前回で「子どもを利用する人は許さない」と杏子が脇坂にキレ気味で言ってた時は、あまりピンときていませんでしたが、今回の壮一郎が子どもの話題を利用して事件を解決したという伏線になっていたのだなと気付きました。

窮地に追い詰められている壮一郎が実はみんなを操っているというところも、見どころな気がします。

一見関係していないように見える事件が、壮一郎が関わって繋がっていると思いながらみると面白さが増してきます。

しかし、壮一郎がトイレに行ったときに、個室のドアを閉めたら佐々木がいた!という所はビックリして笑えました。

今後は、杏子と多田と壮一郎の関係も、もっとクローズアップされてくるかもしれませんね。