坂口健太郎主演によるリーガルドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』。
冤罪の犠牲者となった人々を救う弁護士たちの姿を描いた作品で、登場人物の苗字がすべて”温泉名”担っていることでも知られています。
ここでは、放送された全エピソードをリンクしています。
第1話あらすじ
黒川拓(坂口健太郎)は、保駿堂法律事務所で刑事事件を担当する弁護士。
3年間で5件の事件で逆転無罪を勝ち取ったことがある敏腕弁護士ではあるものの、事務所の物置に住み着いているちょっと変わった人物です。
ある日、黒川のところに”自宅放火事件”の容疑で逮捕された阿蘇重雄(吉田栄作)の妻・恵美子(中島ひろこ)から依頼が入ります。
2話あらすじ
東京都内のあるコンビニで強盗事件が発生し、十勝岳雄21歳が逮捕されました。現場は東京旭市内にあるコンビニエンスストアで、午前7時に事件が起こります。
被害は、スタッフルームに置いてあった現金7万円と、犯人に突き飛ばされた定員が全治2週間の怪我を負ったというものでした。
3話あらすじ
和倉弁護士は、湯布院(志賀廣太郎)から、黒川が弁護士を目指す前は今とは正反対の人物だったと聞かされますが、変わってしまった理由について湯布院は、お茶を濁していました。
そんなある日のこと。テレビ日本編集者の有馬聡子(市川実日子)が、青ヶ島病院の看護師・白山美紀(青野楓)を保駿堂法律事務所に連れてきたのです。
4話あらすじ
事務所所長のベップから黒川弁護士に、ある殺人事件の弁護の依頼が届きました。もともとは、登別弁護士が所長に内緒で取り扱おうとしていた案件でしたが、逮捕されたのが登別が婚活で知り合った女性だったということ。
しかし、それが所長に見つかり大目玉を食らい、黒川に回ってきたのです。事件は、女性の水死体が打ち上げられた天音海岸での殺人事件。
被疑者の女性は、被害者の会社の先輩ということでしたが、ひぎしゃは犯行を全面否認していました。前回、無罪を勝ち取れなかった黒川は果たして……!?
5話あらすじ
フェンシングの名門高校での部活動中、エースの藤里(清水尋也)が不整脈で心停止してしまうという出来事が発生。
指導に問題があったのでは?と、藤里の母訴えられた顧問の高松洋介(豊原功補)が、保駿堂法律事務所に弁護依頼をしてきました。
高平は、疑いの掛けられているパワハラ容疑も一切していないと断言。黒川弁護士は、徹底的に調べて戦うと弁護を引き受けたのでした。