ドラマ『アウトランダー』シーズン4第12話ネタバレ。再会までの序章、最終回はクリフハンガーじゃない!? | Dramas Note
「独孤伽羅」2020年12月30日(金)~BS12で放送スタート!記事はここから

ドラマ『アウトランダー』シーズン4第12話ネタバレ。再会までの序章、最終回はクリフハンガーじゃない!?

『アウトランダー』シーズン4第12話ネタバレ。

アウトランダー(出典:Amazon)
モホーク族に洗礼を受けたロジャーは、彼らの期待に沿うことが出来なかったため、仲間として認められず、一生捕虜のままだといわれてしまいます。

一方で、ボネットを捕えたもののマータフもお尋ね者として捕らわれの身になってしまったのです。

それではドラマ『アウトランダー』シーズン4第12話のネタバレ感想をご紹介します。

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シーズン4第12話「神の意志」あらすじ

ジョン卿は、ボネットが捕まったことをブリアナに話すと、彼女はボネットに会いたいと言います。ジョン卿は、お腹の子供に悪影響があると拒否。

しかしブリアナは、「ブリアナの魂のため、そしてブリアナの人生のために、許すという慈悲の心も必要」と書かれていたジェイミーの手紙から、強い心でボネットに会って許そうときめたのです。

許しても過去は変えられない、でも未来は変えられるというブリアナの思いから、ジョン卿は彼女をボネットに会わせることにしました。

その頃、ニューヨーク州のシャドーレイクにあるモホーク族の村に連れて来られたロジャーは、捕虜にされ”犬の顔(エハオコンサ)”と名づけられます。

奴隷のような扱いを受ける中で、ジョイエオンという女性に話しかけられました。

ジョイエオンは、白人の間に生まれたと思われる赤ん坊を抱きかかえており、唯一ロジャーに優しく接してくれた女性。

しかし、カヘロトンという男に薪配るよう命じられたロジャーは、彼の話を遮ると”何も学んでいない”と咎められ、小屋(檻)に入れられてしまったのです。

小屋の中には、フェリゴール神父という白人男性が収容されており、彼はモホーク族とうまくやっていたものの、ジョイエオンとの間に生まれた赤ん坊への洗礼を拒んだため、小屋に入れられてしまったとのでした。

自分は神との誓いを破り、女性を愛し子供を授かってしまった。自分は地獄に落ちる、そんな自分が洗礼をしたら、子供まで地獄に落ちることになる。

彼は、愛する子供のためその石を貫いていたのです。

一方でブリアナは、ジョン卿に連れられてボネットが収容されている場所までやってきます。そんな中で、ファーガスと世直し団のメンバーはマータフを脱獄させる計画を立てていました。

皮肉にもマータフとボネットは、同じ収容所に入れられていたのです。

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ドラマ『アウトランダー』シーズン4第12話の感想

ブリアナは、ボネットを許すことで自分の気も少しは楽になると思うようになり、彼を許す努力しました。

クレアやブリアナは頑固な一面がありますが、この時代に生きている人々は彼女たちよりももっと頑固な気がします。よく言えば意思が強い、悪く言えば頭が固いという感じですかね。

でも、時としてそれは悲劇を生むことにもなるし、救いにもなるのかもしれません。

ロジャーは、フェリゴール神父に洗礼をするよう説得しますが、彼は頑として譲らず結果として死を選んでしまいます。でもこれこそが、神に対する裏切りではないのかな?と。

そう思うと、ロジャーやブリアナは、まだ柔軟な考えを持っているのかも。

ドラマ『アウトランダー』シーズン4全話 あらすじネタバレと解説。
『アウトランダー』シーズン4ネタバレ。 アウトランダー(出典:Amazon) スコットランド...…

今回は、クレアやジェイミーのことはもちろんですが、ブリアナとロジャーの押されている環境が中心に描かれています。

今いる場所によって大きく変動する環境。マータフは仲間に助け出されますが、赤軍服の注意を引き付けるために、マータフが囚われていた刑務所のようなところを爆破。

しかし、中にはボネットがいます。彼は、混乱に紛れて手錠の鍵を入手したようなので、危機一髪の所で逃げ出したのかもしれません。

みんなはボネットは爆破で死んだと思っているようですが、頭が良くずる賢いボネットのことですからね。もし、彼が生き延びていたら自分の子供に会いに、今度はブリアナを追ってくるような気もしますが……。

シーズン4ではクリフハンガーではないとのことで、シーズン最終話はブリアナとロジャーが再会して幕を閉じるような感じでしょう。

クリフハンガーとは、物語を宙づり状態で終わらせる手法のことで、新展開を見せつつ途中で終わらせること。

当初は、壮大なクリフハンガーを予定していたと言いますが、途中で脚本が書き換えられたようです。

また、ロジャーはフェリゴール神父の協力を得て、小屋から逃げ出すことに成功したものの、運命を受け入れると逃げるのを拒んだ神父の叫び声を聞きつけ、いてもたってもいられずに助けに向かってしまう……。

このまま逃げ出せばブリアナの元に戻ることが出来たかもしれないし、現代に戻ることもできたのかもしれません。

しかし、それは人としてどうなのか。と考えさせられる展開でした。結局フェリゴール神父は火あぶりにされ、ジェイエオンは炎の中に飛び込み彼に抱き着いて一緒に天に召されてしまうという衝撃的な展開で幕を下ろします。

ジェイエオンは、フェリゴール神父を心から愛していたのでしょう。生きているから自分も生きていられる、でも彼を失う時は自分も……と決めていたのかもしれませんね。

悲しく切ない愛の結末でした。ロジャーもまた囚われの身となってしまいましたが、ここで戻ってこなければ、ロジャーはずっと重荷を背負って生きて行かなければならなかったでしょうね。

辛い決断ではありますが、今回のロジャーの行動は人間らしいものだったと感じました。

そして次はついにシーズン最終話。ジェイミーたちはもうすぐそこまで来ています。ロジャーを助け出すことは出来るのか、それとも……。