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【リバーデイル】シーズン7第8話あらすじネタバレと考察。エセルとレイベルに共通点、牛乳配達人と関係ある?

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【リバーデイル】シーズン7第8話あらすじネタバレと考察。1955年のリバーデイル高校ではバスケに力を注いでいますが、最近は負け続きで町の恥さらしになりつつありました。そこでバスケ部は外部から有力選手を迎え入れ、起死回生を図ります。一方、アーチーとの下着の見せ合いの影響が残るベティはチア部への入部を強制され、全米黒人地位向上協会の公演に同行していたタバサが戻ります。

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【リバーデイル】シーズン7第8話のあらすじ

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1955年のリバーデイル高校はアメフトに力を入れる現代とは異なり、バスケットボールに力を注いでいました。ところが、最近のバスケ部は負け続きでチームはもちろんのこと、バスケ部を応援する町の住民の指揮すらも下げていました。

それもそのはず、リバーデイル高校のバスケ部が輝かしい成績を残していたのはアーチーの父の世代までで、それ以降は優勝トロフィーから程遠い状態が続いていたのです。

このままではバスケ部の存在が町の恥さらしになりかねないとして、コーチを務めるアーチーの伯父フレッドはチームの援助を行うブロッサム家に頼み込み、外部からの選手の勧誘を許可してもらいます。

早速アーチーとフレッドおじさんはダック・クリークに向かい、身長192cmの体重100kgという恵まれた体格を持つレジー・マントルを訪ねます。レジーはソーンウォール高校でバスケをしていましたが、現在は怪我で仕事ができなくなった父に代わり農場を営んでいました。

そのためレジーは家族の援助を条件にバスケ部に入部して、アーチーの家へと引っ越して来ました。

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入部早々からレジーはエースのジュリアンよりも高い技術を披露し、チームはシーズン優勝を確信します。

一方、ベティはアーチーとの下着の見せ合いによる影響がまだ続いており、両親の番組内のダンスコーナーの次はチア部への入部を余儀されます。ベティの両親はベティに男子との関わりを持たせぬようチア部に入れたようですが、そんな両親の思いとは裏腹にチア部にはバスケ部の選手をサポートするとの伝統がありました。

ベティはレジーのサポートを任され、宿題の手伝いや好みの焼き菓子を焼くことになります。

そんな中、全米黒人地位向上協会による公演の旅に同行していたタバサが戻ってきます。タバサはトニが新たに創設した黒人生徒向けの文学クラブに入部し、これまで発言権すら限られていた黒人の声や執筆に特化した冊子を作ることにしました。

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レイベリの自殺の謎、牛乳配達人の正体は?

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前回の第7話では、ジャグヘッドを弟子に迎え入れて自身も未出版だった原稿を読み直すなど、かなり前向きだったレイベリ。そんなレイベリが突然命を絶つのは不思議ですし、現時点で判明しているレイベリの生前最後のシーンは牛乳配達人が現れたところでした。

これ以降レイベリが姿を見せることはなく、レイベリと牛乳配達人の間に何が起きたのかが気になるところ。もちろんまだ明かされていないだけで牛乳配達人とは関係なく、本当にレイベリは自ら命を絶ったのかもしれませんが、この牛乳配達人の存在はレイベリの死に大きく関わっているような気がしてなりません。

それというのもこの牛乳配達人はエセルが両親を殺害した犯人として証言した人物と特徴が一致しているうえ、かつてPEPコミックスに掲載された牛乳配達人そのものの見た目をしているのです。もしエセルの両親を殺害したとされる牛乳配達人と、レイベリの家に現れた牛乳配達人が同一人物だったとして、気になるのはその正体。

状況だけ踏まえれば牛乳配達人はただの連続殺人犯で、無差別殺人を繰り返しているようにも見えます。しかし、エセルとレイベリにはPEPコミックスという共通点があります

エセルの場合は殺害されたのは両親でしたが、エセル自身はPEPコミックスのライターであり、レイベリもジャグヘッドを通じてPEPコミックスと関係がある作家です。前回の第7話の考察では、レイベリの書いたものが現実になるのではないかと推測しましたが、実際にはレイベリではない第三者に現実を変えられる能力があるのかもしれません。

もしその人物がPEPコミックスを愛読しているならば、かつてPEPコミックスに登場した牛乳配達人が現実に現れたのも納得がいきます。エセルの両親が殺害されたのも、エセルが書いたコミックに両親を疎ましく思っているような描写があり、現実を変えられる能力を持つ者がそれを見て実行したならば合点がいきます。

レイベリに関しては、彼自身はPEPコミックスに作品を掲載はしていないものの、以前PEPコミックスにレイベリの作品に酷似したものが掲載されていました。

レイベリの大ファンであるジャグヘッドがその事実に気づいたように、現実を変えられる能力を持つ者にもレイベリに知見があれば盗作を疑うか、はたまたレイベリ自身が書いたものだと捉えたのかもしれません。いずれにせよ、エセルの両親とレイベリの死にPEPコミックスが色濃く関係しているのは間違いないでしょう。

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本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況は[Netflix]  にてご確認ください。