『サルベーション-地球の終焉-』シーズン1第1話ネタバレ。186日後に地球がなくなると言われたら? | Dramas Note

『サルベーション-地球の終焉-』シーズン1第1話ネタバレ。186日後に地球がなくなると言われたら?

海外ドラマ『サルベーション-地球の終焉-』シーズン1第1話ネタバレ。

186日後、地球がなくなる。

NASAが見逃したNEOを探していた主人公は、独自に作成したシュミレーションでソレを見つけてしまう……。

地球に小惑星が衝突すれば97%以上の確率で人類は滅亡する。

果たして人類滅亡を回避できるのか。

『サルベーション-地球の終焉-』

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『サルベーション』シーズン1第1話ネタバレ

186日後に地球がなくなる

MIT大学院天体物理学科に通うリアム(チャーリー・ロウ)は、NEOについて研究していました。周りからはダメな研究と言われても彼は諦めずに続けていたある日のこと。

彼の作成したシュミレーションから、大幅な摂動を感知し3か月前にはなかった何かが現れたのです。リアムはクロフト教授に知らせるため、彼の自宅を訪れてワシントンかNASAに知らせるべきだと訴えます。

クロフト教授はすぐにリアムのデータを確認。地球に迫る重大な危機を目の当たりにし、どこかに電話して知らせたのです。

そしてその翌日。教授は姿を消してしまいます。心配になったリアムが教授宅を訪れると、部屋は何者かに荒らされ、教授の姿も見えません。

更に、リアムも何者かに追われタンズ社のCEOダリウス(サンティアゴ・カブレラ)の元に逃げ込んだのです。

リアムはダリウスと面識はありませんが、彼ならNASAや防衛省との繋がりもあり、何とかしてくれるはずだと思ったリアムは、彼にデータを見せて地球が危機的状況にさらされていることを訴えたのです。

データを見たダリウスはすぐにリアムを連れてワシントンに向かい、国防副長官のハリス(イアン・アンソニー・デイル)に話をします。

しかしハリスは、どこでそんなSFネタを聞いたのかと全面否定。

ダリウスは、「問題がないなら186日後に小惑星が衝突するとツイートしてもいいな?」とハリスを揺さぶりました。

すると、ハリスは真顔になりダリウスの話はすべて真実だと認めたのです。

地球滅亡を防ぐ解決策は?

ハリスは、小惑星と地球が衝突することを知っており、回避するためのプロジェクトを水面下で遂行していました。

3か月前、NEOを分類する測量システムを通じNASAのアコスタ博士が小惑星サムスンを発見。小惑星は直系7kmで破壊的被害を及ぼす大きさであることが分かったのです。

軌道データと最新の計算から、地球に衝突する可能性があるのは186日後。予想される衝突地点はアメリカ東海岸沖ということまで明らかになっていました。

これにより、政府は核兵器を以って対処する方針だったのです。しかしリアムは、核爆発で小惑星を破壊すれば、無数の隕石が降り注ぐことになり影響は世界に及ぶ。結果的に核兵器では、人類滅亡は避けられないと訴えたのです。

するとハリスもその危険性を解っていたようで、2013年2月にロシアのチャリャビンスクに隕石が落下し、1000人もの負傷者を出した出来事を機に始めた、衝突回避策の研究を急がせて井るとのことでした。

では具体的な方法は?

ハリスが語った具体的な方法とは、重力トラクターを利用して引力で軌道を変えること。重力トラクターを小惑星に隣に配置して、重力場を発生させれば衝突を回避できるということでした。

ただ、既存のエンジンロケットでは到達するまでに時間が掛かるというデメリットが……。するとハリスは、ダリウスが開発したエンジンロケット・ゴリアテ2号を改造していたと話したのです。

来週に打ち上げれば、今回に危機をアメリカ国民や他国に知られることはないと断言。彼は、国民や他国が知れば大変なことになると、この件については内密に進めていたのです。

防衛省の広報担当でハリスの恋人のグレースは、突然打ち明けられた事実に唖然とし、ダリウスもリアムもハリスの計画に不安を感じていました。

この計画に携わっているのはほんの一部。研究室に入室できる職員も40名足らずと、慎重に計画を進めていたようです。

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地球を衝突から守るか、箱舟に委ねるか?

ダリウスの計画

地球と小惑星の衝突が明らかになったものの、ダリウスはグレースに「ハリスはまだ何かを隠している、政府の計画は失敗する」と話し、自分の計画に協力してほしいと持ち掛けたのです。

その計画とは、火星への貨物輸送を目的とした惑星間車両RIVAを、救命艇に用途変更することでした。

この箱舟が人類を絶滅から救うことになると……。

しかしダリウスが言うのは、人類滅亡のための計画ではなく、人類存続のための計画。

最小存続可能個体数を知っているか?」

それぞれの種が絶滅を免れるための個体数で、人間の場合は160。厳選した160人を救えば、人類を救えることになる。つまりは、全ての人類を救うものではないということなのです。

たった160人を救うための計画に、グレースが賛同するわけもなくリアムも難色を示します。ではなぜダリウスはグレースをタンズ社に連れて来たのか、それはRIVAをなんだいか製造できれば何千人も救える、そのための資金と政府の情報を提供してほしいということでした。

いわゆる内通者

ダリウスはグレースに、政府の資金を流用し、政府を裏切り反逆罪を犯せと言っていたのです。もちろんグレースは、自分は160人ではなく全員を救いたいと激怒してその場を立ち去り、リアムも「世界が終わるなら好きな子と目いっぱい生きたい」と、ダリウスに賛同しませんでした。

ハリスの隠し事

ハリスは、来週にでもゴリアテ2号を打ち上げると話していましたが、実際はゴリアテ2号の改造は失敗続きで、打ち上げるまでに至っていなかったのです。

「ハリスはまだ隠し事をしていて、君にも嘘をついている」と言ったダリウスの言葉が気になったグレースは、ハリスにカマを掛けてみました。

「ゴリアテ2号の燃焼実験は計画通りだ」と笑みを浮かべるハリス。グレースは彼を疑い、夜勤に当たっていたカールと取引をして、実験が行われているワロップス島の衛星画像を確認しました。

すると、グレースの目に飛び込んできたのは、大爆発を起こした映像だったのです。ハリスが「計画通り」と言ったのは嘘。実際は、ゴリアテ2号の改造は全く進んでいなかったのでした。

グレースが立ち去り、画像が気になったカールは実験の内容を調べてみると、画面に”最高機密アトラス計画”と表示され、警告音が鳴り響きます。

慌てて閉じたものの、カールはこの後何者かに撃たれてしまうのです。

リアムとグレースの決意

恋人のジリアンとの未来を願ったリアム、そして愛する愛娘の未来を願ったグレースは、それぞれこの問題を解決するために、ダリアンのところに向かいました。

グレースは、ダリアンの言う箱舟で一部を助けるのではなく、全員を助けるために政府に協力してほしいと言い、リアムも全ての人類と救うためにジリアンと離れ、全力で協力する決意をしたのです。

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『サルベーション』シーズン1第1話を観た感想

1話目は悪くない……という印象でした。というか、真実を知っている3人が協力するという流れになるような予感はしていましたが、その通りになったという王道のSFドラマです。

政府には機密事項があるのは当然ですが、まだ解決もしていないのに「計画は順調」と嘘をつくのは考えられません。人類も知る権利があるはずですが、こういった流れはアメリカの映画やドラマではよくある光景ですね。

ギリギリになって回避するか、ギリギリになって国民に伝えるかと……。

そして、ほんの少しリアムに近づいた記者の女性。彼女はリアムの電話を立ち聞きしていたので、もしかしたらこの情報が彼女から漏れる可能性もあります。

情報が公開されたらハリスはもう隠し通すことは出来ないでしょう。グレースさえだましている状態なので、もし国民に説明をと求められた場合グレースは包み隠さず話してしまうはず。

たとえハリスを裏切ることになったとしても。最初に裏切ったのはハリスですが……。

この終焉をどんな形で止めるのか、ダリウスとリアム、そしてグレースの3人に注目です。

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