【尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で】42話・43話・44話あらすじネタバレと感想。

ロマンス
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「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で」姚子衿は游一帆から今後は宦官から疎まれるだろうと指摘されます。その後、游一帆の予想どおり袁琦は皇太后に、姚子衿は朱瞻基の寵愛を武器にやりたい放題だと告げ口し……。

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42話:失ったもの

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姚子衿は游一帆から、袁琦が”偽物の農家の味”を用意していたのを暴露したことで、今後は宦官から疎まれるだろうと指摘されます。その後、游一帆の予想どおり袁琦は皇太后に、姚子衿は朱瞻基の寵愛を武器にやりたい放題だと告げ口しました。

後日、朱瞻基は陳蕪、游一帆とわずかな兵だけを連れてお忍びで農村に視察に出かけます。視察中、陳蕪が農家の老婆が水を汲むのを手伝いに行き、朱瞻基と2人きりになる游一帆。

游一帆は短剣を隠し持ち、背後から朱瞻基に近づいて行きますが……。朱瞻基が突然、游一帆の才能を褒める発言をしたため、游一帆は朱瞻基を襲う機会を逸してしまうのでした。

一方、宮廷では皇后が侍女の報告により、殷紫萍が毎晩姚子衿のところに行っていると知ります。殷紫萍の作る料理や食に関する知識は姚子衿の入れ知恵だったのかと考える皇后。

姚子衿は、視察を終えて深夜に宮廷に戻ってきた朱瞻基を寝ずに待っていました。そして姚子衿は農村で汚れた朱瞻基の足を洗ったり、夜食に麺を出したりするのでした。

翌朝、殷紫萍の食に関する話を聞いた皇后は突然不機嫌になります。そこへ姚子衿が現れ、「私を恨むのは胡尚食が理由ですか?」と尋ねました。皇后は「私は皇后よ。過ぎた言動は許さない」と言い返します。

姚子衿は皇后に、あなたは姉を失った憤りを私にぶつけているだけだと言います。さらに姚子衿は私だってあなたが正妃になったせいで、身の置き場や守ってくれる人を失ったと言いました。

そして姚子衿は皇后に、立ち直りしっかりと生きてくださいと言ったのです。姚子衿のおかげで殷紫萍は皇后の配膳係を続けられることになりました。

感想

漢王が虎視眈々と謀反を狙ってるはずなのに、游一帆がこんなところで勝手に動いていいのかと思っていたらやはり仕損じましたね。また皇后は姉の死は姚子衿のせいだと思い込んでいるはずですが、姚子衿に対してよく感情的にならないなとずっと思っていました。ここで憤りをぶつけてきたのですね。

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43話:妃賓たち

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ある日、皇后は袁琦を責めている朱瞻基を見てなだめようとしますが、朱瞻基はそれ以来皇后を疎じるようになってしまいます。

その話を聞いて様子を見に行った姚子衿は、朱瞻基に熱があることに気づき休養するように言いました。朱瞻基は頭を姚子衿の肩にもたせかけて素直に休養することを受け入れるのでした。

呉妙賢は、朱瞻基と皇后、姚子衿のやりとりを皇太后にこっそり告げ口していました。それを聞いた皇太后は姚子衿を呼び出します。

皇太后は今は病弱な皇后の代わりに姚子衿が後宮を取りしきっていますが、他の妃賓たちにも補佐させたらどうかと提案しました。姚子衿はそれに賛成し、務めを与えれば妃賓同士で争う暇もなくなるのではと言うのでした。

実は皇太后は姚子衿との会話を皇后と呉妙賢にも聞かせていました。皇太后は呉妙賢には振る舞いが傍若無人だと指摘し、皇后には朱瞻基をなだめる時にはもう少し言い方を考えなければと忠告します。

後宮の仕事の妃賓たちへの分担により、呉妙賢は香炉の図案を考えることに。呉妙賢が香炉の図案を朱瞻基のところに持って行くと、朱瞻基不在の部屋で袁琦が探し物をしていました。

呉妙賢は袁琦が買い付けの名目で地方に派遣した配下に、実は民から搾取させていることを指摘します。そして呉妙賢は袁琦の罪を見逃す代わりに、朱瞻基に飲ませるようにとこっそり薬の包みを渡すのでした……。

一方、朱瞻基の休養中、朱瞻基の愛猫である硯台けんたいの体調も悪くなっていました。皇后は硯台を救ってやりたいと殷紫萍に薬を混ぜた餌を作るように命じます。

感想

姚子衿の言った、務めを与えれば妃賓同士で争う暇もなくなるという意見に思わず笑ってしまいました。確かに暇だから足の引っ張り合いをしてしまうんでしょうね。それにしても朱瞻基の前では気弱そうに見せていた袁琦が実は民から搾取していたり、おバカキャラだと思っていた呉妙賢が袁琦の秘密を握って取引を持ち掛けたり……。予想外の展開に驚きでした。

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44話:呉妙賢の正体

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中元節になり、姚子衿に皇后からの精進料理が届きます。姚子衿は精進料理を食べた後に昏睡状態になり、朱瞻基は皇后の仕業ではないかと疑いました。

皇太后から事情を聴かれた殷紫萍は次のように報告しました。

皇后から預かった猫用の薬を餌に混ぜた後、誤食防止のために土の中に埋めておいた。その後、姚子衿が倒れ、あの薬が怪しいのではないかと思って見に行くと、薬はすでに持ち去られていた。

また殷紫萍は、これは皇后と姚子衿を対立させるための陰謀ではないかと意見を述べました。

皇后は先帝崩御の際に皇太后が郭貴妃に殉葬を命じたことで朱瞻基がこのままでは将来皇后が姚子衿に殉葬を命じると思い、皇后を廃后したがっていると考えます。

夜になり、游一帆は呉妙賢の部屋に忍び込み「漢王の配下だったとは」と言いました。呉妙賢は游一帆を”世子殿下”と呼び、游一帆が実は漢王の子だと知っているようでした……。

しばらくして姚子衿は意識を取り戻しますが、朱瞻基の考えを察した大臣たちが廃后に反対して外で跪いていました。また大臣たちは姚子衿を妖妃だと罵るのでした。

そんな中、皇太后が姚子衿を呼び出し、皇后の宝璽ほうじ(印)を渡そうとしました。ところが姚子衿は今まで皇后に仕えてきたのは后位のためではないと言って、その場にあった皇后冊封の礼器一式に火をつけたのです。皇太后は動じず、朱瞻基を呼んでこの状況をしかと見せるようにと言いました。

朱瞻基も火事の現場を見ても動じず、后位を狙っていたならそれは私の見初めた者ではないと言います。そして朱瞻基は袁琦に、火事で傷んだ礼器を溶かして香炉を作るようにと命じるのでした。

感想

猫の硯台の病気がまさか陰謀に利用されるとは……。また、呉妙賢は頭が悪いふりをしていただけで、なんと漢王の配下だったのですね。呉妙賢はこれからどのように陰謀にかかわってくるのでしょうか。怖いです。

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本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。