【アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺】第1話・2話ネタバレと考察。キャスト情報も。 | Dramas Note
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【アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺】第1話・2話ネタバレと考察。キャスト情報も。

「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺 」出典:www.amazon.co.jp

作品紹介

【アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺】ネタバレと考察、キャスト紹介。1997年7月、ヴェルサーチの暗殺は世界に衝撃を与えた。彼は連続殺人犯アンドリュー・クナナンの最後の犠牲者だった。ヴェルサーチは何故殺されたのか。クナナンとはどんな人物なのか。ライアン・マーフィーが総指揮、監督しエミー賞主演男優賞と監督賞を受賞したヒット作。

©2016 Fox and its related entities. All rights.

製作

製作:2018年 アメリカ

原題:The Assassination of Gianni Versace: American Crime Story

脚本:トム・オブ・スミス

監督:ライアン・マーフィー

放送局:FX

キャスト:エドガー・ラミレス、ダレン・クリス、リッキー・マーティン、ペネロペ・クルス、コーディー・ファーン、フィン・ウィットロック、ジュディス・ライト他

動画配信

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【ヴェルサーチ暗殺】第1話・2話 あらすじ

1997年7月15日の朝、ファッションデザイナーのジャンニ・ヴェルサーチが、マイアミビーチの自宅前で射殺された。

パートナーのアントニオが叫ぶ中、犯人はその場から逃走した。

ヴェルサーチは病院に搬送されるが、すぐに死亡が確認される。

ヴェルサーチを襲った男は、アンドリュー・クナナン。

すでに4人を殺害し、指名手配中だった。

【ヴェルサーチ暗殺】主要キャスト紹介

ジャンニ・ヴェルサーチ/エドガー・ラミレス

ファッションブランド、ヴェルサーチの創業者。

天才的デザイナー、ヴェルサーチを演じたエドガー・ラミレスは【ドミノ】(2005)や【X-ミッション】(2006)などで知られるベネズエラ出身の俳優。

アンドリュー・クナナン/ダレン・クリス

口が上手いく虚言壁がある同性愛者。

連続殺人犯のクナナンを演じたダレン・クリスは【glee】(2010-2015)のブレインで知られるアメリカの歌手兼俳優。

ダレンは今作品でエミー賞主演男優賞を受賞している。

アントニオ・ダミコ/リッキー・マーティン

元モデルで美形、ヴェルサーチの15年来のパートナーであるアントニオを演じたリッキー・マーティンは、「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ(Livin’ la Vida Loca)」(1999)の大ヒットで有名なプエルトリコ出身のミュージシャンである。

日本では郷ひろみが「GOLDENFINGER ’99」としてカバーした。

ドナテラ・ヴェルサーチ/ペネロペ・クルス

ヴェルサーチの妹で、ファッションデザイナー。

現ヴェルサーチの代表でもあるドナテラを演じたのは、世界的に有名なスペイン出身の大女優ペネロペ・クルスである。

【バニラ・スカイ】(2001)、【それでも恋するバルセロナ】(2009)、【NINE】(2010)、【オリエント急行殺人事件】(2017)等代表作多数。

【ヴェルサーチ暗殺】第1話ネタバレと考察

事件の7年前 クナナン

事件の7年前。

アンドリュー・クナナンはサンフランシスコのゲイクラブで、言葉巧みにヴェルサーチに近づき、オペラに招待されるまでにこぎつける。

翌朝、ルームメイトに早速自慢し、ヴェルサーチから声をかけられたなどと真逆の嘘をつき、その上ルームメイトの服も無断で拝借していた。

クナナンの虚言壁と虚飾に満ちた生活が垣間見える一幕である。

1997年7月15日暗殺当日 ヴェルサーチ邸

アントニオが警察から聴取を受けている最中、ヴェルサーチの妹ドナテラが弟のサントと共にイタリアからかけつける。

ドナテラは、アントニオが警察にヴェルサーチの私生活を全て話した事に怒りを隠せなかった。

彼女はおそらく、兄の性的嗜好を受け入れられなかったし、それを公に晒すのは耐えられなかったと思われる。

そしてドナテラは悲しみに浸るよりも、今後「ヴェルサーチ」をどうしていくか考える。

それは兄が残した「ヴェルサーチ」を継続していく事こそが、兄が永遠に生きる道だと信じたからだろう。

一方、大々的な報道によりクナナンの宿泊先はすぐに判明し警察が向かうが、そこにいたのは別人だった。

【ヴェルサーチ暗殺】第2話ネタバレと考察

1997年7月6日 ヴェルサーチ

ヴェルサーチは、1994年3月にHIVと診断された。

ドナテラはその事でアントニオを責めた。

複数の男性と関係をもつという嗜好が、エイズという病気をもたらした、それはアントニオのせいだと思っていたのだろう。

それから2年半後の1997年7月6日

ヴェルサーチは画期的な薬のおかげでエイズを克服し、コレクションを成功させる。

しかしそれは、生前最後のショーとなってしまった。

1997年5月~ クナナン

1997年5月、クナナンは偽名マイアミビーチの安ホテルに滞在する。

その頃、FBIはミネアポリスイーストラッシュレイクシカゴニュージャージー4人の殺害でクナナンを指名手配をしており、次はマイアミでないかと見当をつけていた。

それを聞いたマイアミの地元警察は早々に手配書を配ろうとしたが、FBIはクナナンの狙いは金持ちの隠れゲイだから、と手配書に慎重だった

クナナンは、滞在したホテルの隣人ロニーと親しくなる。

また金持ちの隠れゲイを相手に顔をグルグル巻きにし窒息寸前にするようなプレイをしたり、ヴェルサーチや彼の邸宅の周りを熱心に調べたりしていた。

ある夜、アンドリューはロニーに「友達かと聞かれたら、違うと答えろ」と言い残し、大金を渡し去っていく。

そして地元の有名なゲイクラブに行くが、ニアミスでヴェルサーチには会えなかった。

その時に銃を持っていったので、おそらく公衆の面前でヴェルサーチを殺す計画だったのではないかと推察される。

1話の最後で、警察がかけつけた宿泊先にいたのはロニーである。

【ヴェルサーチ暗殺】第1話・2話 感想

  Rotten Tomatoes評価  
 89%  94%
TOMATOMETER                  AUDIENCE SCORE

ヴェルサーチが暗殺されていたのは知っていたが、連続殺人の犠牲者だとは知らなかった。

その殺人犯、ダレン・クリスのクナナンが、怖いぐらいハマり過ぎている。

ほんのちょっとした仕草でクナナンがゲイということがわかったり、ウソをついている時の異様な顔や老人をグルグル巻きにした後の小躍りなど、演技力に圧倒され引き込まれる。

主演男優賞納得の演技だと思った。

また、FBIが「ゲイを狙った殺人犯」の手配書に慎重だったことが気になる。

90年代後半のアメリカFBIでもゲイに偏見があったということなのだろうか。

クナナンはどういう過程であのようなサイコパスになっていったのか。

次回はヴェルサーチ殺害前に話がさかのぼる。