【月に咲く花の如く】感想39話・40話。查坤(さこん)の見えざる本心とは? | Dramas Note

【月に咲く花の如く】感想39話・40話。查坤(さこん)の見えざる本心とは?

出典:www.amazon.co.jp

【月に咲く花の如く】ネタバレ感想(39話・40話)。

杜明礼に対して、何らかの激しい感情を抱いている様子の查坤。

しかし、その感情が何なのかはまだ明かされていません。

查坤の見えざる本心とは何なのでしょうか。


周瑩にデレデレな星移の姿も必見です。

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【月に咲く花の如く】あらすじネタバレ39話

株を譲る条件

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数日前に機器織布局の出資の件で商人たちが招集された際、ひとりだけ呼ばれなかった周瑩しゅう・えい

そのせいで株を買い逃した周瑩は、学徒房の(元)生徒たちと策を練っていました。

生徒のひとりが「星移せいいに色仕掛けでもして株を譲ってもらっては?」と冗談を言うと、すかさず王世均おう・せいきんが止めに入ります。

色仕掛けの案はさておき、周瑩は星移を食事に招きました。

星移は周瑩の顔を見るなり「俺に会いたくて?」と喜び顔。

そんな星移をよそ目に、周瑩は株を譲ってほしいと本題を切り出します。

星移は譲ってもいいが条件があると言い、俺の女になるか、もしくは口づけ1回につき100株譲ると条件を提示するのです。

周瑩は「じゃあ座って目を閉じて」と指示し、言う通りにした星移の口に、豚の顔(料理)を近づけました。

しかしすぐに星移に気づかれてしまい、株を譲ってもらう話はおじゃんになるのです。

杜明礼の苦悶

杜明礼と・めいれいは、ベイレ様から「織布局の設立を何としても阻止」するよう命じられました。

しかし、杜明礼はつい最近、詠梅えいばい“織布局の株をすべて買うべき”だと言い、出資を勧めたばかり。

ベイレ様に逆らえば身が滅ぶことを知っている杜明礼は、出資をやめるよう詠梅に説得をしに行きました。

それは自分の身を守るためでもあり、詠梅を守るためでもあります。

しかし詠梅は出資をやめないと言い、逆に杜明礼を説得し始めるのです。

「ベイレ様と手を切って、私と一緒に店をやりましょう」と。

杜明礼は詠梅に説得されて心が揺れるも、即断はせず一度屋敷に戻り、そこで詠梅と話した内容(一緒に店をやること)を查坤さ・こんに伝えました。

すると、話を聞いた查坤は声を荒げてまくしたてるのです。

・ベイレ様に逆らった者の末路を腐るほど見てきたでしょう!

・女ひとりのために身を滅ぼすつもりなのですか

・仮にベイレ様から解放されても行く場所なんてない

“大監”というあなたの本当の正体を知れば、詠梅はきっとあなたを受け入れない

おそらく、查坤の言う“大監”とは、宦官かんがんのことを指しているいるのではないかと思われます。

宦官=去勢した男性。

そう仮定して查坤のセリフを言い換えると、このようになります。

「あなたに男性機能がないことを知れば、詠梅はきっとあなたを受け入れない」

查坤の脅し

織布局の出資の件で、杜明礼は再度詠梅を説得しに行きますがうまくいきませんでした。

それを聞いた查坤は、「ならばいつものように、脅すなりして出資するのを止めましょう」と言います。

杜明礼も詠梅の出資に関わっているため、彼女が出資から手を引かないとベイレ様から罰を受けてしまうのです。

ところが、杜明礼は詠梅を脅すことなんてできないと言い、彼らしからぬ弱気な様子を見せるのです。

そこで查坤は意を決し、独断で詠梅を脅すことにします。

脅しの材料は、かつて盗賊に誘拐&殺害依頼をした時に詠梅がしたためたふみでした。

文のことが役人や世間に知られれば、詠梅の人生は終わったも同然。

脅された詠梅は、文を書かされた時の状況を思い出し、最初から杜明礼が自分を利用するつもりだったことに気づくのです。

(杜明礼はあの時、火傷をしたから文字が書けないと言い、代わりに詠梅に文を書かせました)

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【月に咲く花の如く】あらすじネタバレ40話

大当主の座

周瑩は、織布局の出資の件で趙白石を訪ねましたが、「設立する計画は中止になった」とのこと。

詳しく話を聞いてみると、株を買うと言っていた詠梅と星移が2人とも取り下げたため、出資額がゼロになってしまったのだと言います。

それを聞いた周瑩は、呉家がすべての株を買うと申し出ました。

星移が取り下げたのは、裏で杜明礼が出資をやめるよう沈家を説得したから。
詠梅が取り下げたのは、裏で查坤が脅したから。

呉家に戻り、さっそく別院の当主たち(蔚武いぶ蔚全いぜん)に株の話をすると、以下の理由で猛反発されてしまいます。

すべての株を買う場合は20万両が必要で、それは呉家の全財産であること

株が暴落する可能性もあるのに、そんな博打は打てない

当主たちに反対されてしまった周瑩は、部屋に戻った後も、彼らをどう説得するかで頭を悩ませていました。

“西洋の工場の良さを実際に知ってもらえば、当主たちの気も変わるかもしれない”

そう考えた周瑩は、後日ジョゼフを屋敷に呼び、当主たちと引き合わせました。

すると当主たちは、「西洋人を屋敷に呼ぶなどありえない。あまりに分別がなさすぎる」と大激怒。

これにより、周瑩は大当主の座から降ろされてしまったのです。

義姉妹になった2人

盗賊の頭だった韓三春かん・さんしゅんは、役人に投降をして以来、呉家で働いていました。

ある時、周瑩は韓三春から「妻の千紅が呉家を出たかっている」と聞きます。

数日後。

千紅と話をする機会を設けるため、周瑩は呉家の女性陣を花見に誘いました。

ところが、女性陣は全員千紅のことを毛嫌いしているようで、あの優しい呉漪ご・いまでもが千紅にキツく当たっています。

そんな中、周瑩は千紅に話しかけ「義姉妹になろう」と提案するのです。

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【月に咲く花の如く】感想と考察39話

視聴者目線では、趙白石が周瑩を好きなのは明らかですが、周瑩本人は彼に嫌われていると思っているのが面白いです。(ツンケンされているから)

趙白石の他にも、王世均や図爾丹トゥー・アルダンもおそらく周瑩が好きなのではないかと思われます。

周瑩の周りには彼女を愛する男性が何人もいますが、好きな気持ちを彼女に伝えたのは今のところ星移だけ。

周瑩は、王世均の気持ちにも気づいていなさそうです。

王世均のこれまでの言動

かつて周瑩が花嫁の輿に乗り込んだ時、ショックそうな顔を浮かべていた

災害難民に炊き出しをした際、切なげに周瑩を見つめていた

「あなたが殺されると分かっていたら、家族を犠牲にしてでも裏切らなかった」発言

周瑩が死の淵から戻るたびに、涙を浮かべている

今回の39話で“色仕掛け作戦”の話になった瞬間、止めに入ったこと

これらのことから、王世均は周瑩に対して忠誠心以上の感情があるのではないかと推測します。

王世均は出番やセリフこそ少ないですが、短いシーンの中で周瑩への想いを滲ませているように思えます。

また前回の記事で予想した通り、やはり查坤は、杜明礼が詠梅と親しくするのが気に入らない様子。

ただそれがなぜなのか、今のところは分かりません。

女のために杜明礼が身を滅ぼすのではないかと案じているだけのようにも取れるし、杜明礼への恋愛感情にも取れます。

あるいは、同じ境遇で生きてきた杜明礼がひとりだけ幸せになることが許せないのかもしれません。

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【月に咲く花の如く】感想40話

かつては盗賊の頭だった韓三春も、今では呉家東院の護衛として立派に働いています。

盗賊だった頃のワイルドな韓三春もカッコ良かったですが、今の誠実そうな彼も素敵です。

一方、妻の千紅は呉家でかなり浮いており、女性陣から徹底的に無視されていました。(元芸妓だから?)

あの優しい呉漪までもが邪険にしていたことから、周瑩の知らないところで千紅が何かをやらかしたのかもしれません。

周瑩と千紅は、物心がつく前に売れられたことや、気が強いところも似ている2人なので、どこか通ずる部分があるのかも。

だから周瑩は、彼女と義姉妹になったのだろうと思います。

ストーリー面では、周瑩が大当主の座から降ろされてしまいましたが、このままジッとしていると思えないのできっと何か行動を起こすはず。

※次回の41話・42話の感想記事はこちらになります。

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