【V Wars】シーズン1解説(1話・2話)新しい感染系ドラマスタイル、ブラッド人間に解決策はあるのか? | Dramas Note
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【V Wars】シーズン1解説(1話・2話)新しい感染系ドラマスタイル、ブラッド人間に解決策はあるのか?

V Wars | Official Trailer | Netflix

動画引用:Netflix


【V Wars】シーズン1結末までのネタバレと解説。

イアン・サマーホルダー主演の感染ドラマで、ゾンビではなくヴァンパイア系。

ただヴァンパイアが人を襲うと言うだけではなく、これまでにはない新しいヴァンパイアドラマとなっています。

ここではNシリーズ(Netflix)の【V Wars】をご紹介します。

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【V Wars】シーズン1あらすじ

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地球滅亡についての講演を行っていたスワン博士(イアン・サマーホルダー)は、以前お世話になったランシング博士から、北極研究所に居るベカニス先生と3日間連絡が取れないとのことで、協力を求められました。

北極は天候が不安定なこともあり、音信不通は日常茶飯事のことだとスワンは考えていましたが、どうやら別の問題があるようです。

ベカニスは、最後の通信であるものを発見して喜んでいたようで、それをスワンに見せたいと言っていたとランシングは伝えます。

出来ればすぐに”それ”を確認したいというランシングにスワンは、親友のマイケル(エイドリアン・ホームズ)を同行させ北極研究所に向かうことに……。

北極は吹雪いており荒れた天候でした。

そんな天気にも関わらず、研究所のドアが開いたままになっていることに違和感を感じたスワン。

中に入ってみると、電気もつかず衣服や書類が散乱するなど荒れていました。

「何があったんだ」

研究所に居たのはベカニスとその助手ですが、2人の姿も見当たらなかったのです。

すると、マイケルが階段に滴っていた血痕を発見。

さらに、何らかの生物資源頭蓋骨が落ちていました。

危険を感じたマイケルは外に出ようといいますが、スワンは懐中電灯越しに空中に浮かんでいる正体不明の”何か”に気づき「僕らは感染した」と言うのです。

北極で何が起こったのか、ベカニスは何を見つけたのか?

以下、結末に関する重要なネタバレを含んでいますので、未視聴の方はご注意ください。

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【V Wars】シーズン1第1話ネタバレ

異変

ワシントン疫病予防管理センターの隔離室では、北極から戻ったスワンとマイケルの検査が行われていました。

ベカニスは以前行方不明のままで、研究所から持ち帰った生物資源と頭蓋骨も回収しましたが、決定的なことは分かっておらず、スワンが頼んでおいた真菌検査からも異常は見当たりません。

2人は原因が分かるまで隔離室を出ることは出来ませんでしたが、そんなある日マイケルに異変が見られうようになったのです。

急激な嗅覚の発達飛びぬけた反射能力さらに、いつもの食事がまずいと感じるようになっていました。

検査の結果、2人から特別なウイルスは見つからず”古代の風邪”と結論づけら隔離室から出られることになります。

マイケルには先ほどの3つの異変に加え、超人並みの聴覚まで現れました。バーカウンターに置かれたスマホのバイブレーションにも過敏に反応し、さらに離れた場所にいる女性客が注文している小さな声までも聴きとれるようになっていました。歯に痛みを憶えたり10m先の文字が読めたりするようにもなります。

実はマイケルが感染していました。

彼が感染したのは、ゾンビになるようなウイルスではなくヴァンパイアのような化け物になるもの。

隔離室から出た直後、2人の女性が遺体で発見され5リットルもの血液が体内から失われていた事件も起きました。

マイケルに記憶はありませんでしたが、フラッシュバックのような感じで少しずつ現れます。

発症

ある日の夜、マイケルから助けてほしいとの連絡が入り、指定された場所へと向かったスワンが目にしたのは、無残に殺された女性の遺体。

女性は、その日マイケルが訪れた店のバーテンダーで、マイケルはなぜそこにいるのか、何が起こったのかもわかっていませんでした。

どうやら、彼女を送った時に聴覚や嗅覚の異常が起こったまでは分かっていたようです。

マイケルの「俺はやっていない」を信じたスワンは、女性の遺体や部屋を片付けて事件をもみ消します。

しかし、翌日の昼間にマイケルが女性を襲い、通りかかった女性警察官による発砲で倒れ逮捕されました。

ところが、マイケルは傷を負ったにも関わらず”痛み”を感じないどころか、傷も徐々に治り始めていたのです。

マイケルがスワン以外と話しをしないと言うことから、彼は直接マイケルに話しを聞くことに。

スワンは、聴覚や視覚、嗅覚、回復力の強化や遺伝子の変化は、研究所にあった生物資源が原因だと伝え、感染したのは確実だけど発症には特定の因子が必要なのかもしれないと伝えました。

その直後、マイケルはスワンがここに呼ばれた理由について疑い始めます。

スワンはマイケルを助けるためでしたが、マイケルは自分を密告しに来たのだと暴れ出し、警察官3人に抑え込まれて病院に運ばれました。

一方で、スワンが検査を依頼していたテリーザから、頭蓋骨、生物資源、マイケルの血液から未知のプリオンが見つかったと報告が入ります。

プロオンとは、狂牛病のような症状を起こす細菌

更に、レス(テッド・アサートン)という警官から情報を高値で買い取っている女性が……。

彼女の名はケイリー(ジャッキー・ライ)。レヴェリークスというサイトの運営者で、レスから買い取った情報をネット上でリークしているようです。

ケイリーは、医師のふりをしてマイケルが入院している病院に入り込んで「真実を伝えたい」とマイケルに話しかけますが、その直後マイケルの歯は牙となり化け物のように変化したのです。

悲鳴を聞きつけて助けに来た医師は腹を刺され、その後駆け付けた警官も首を噛まれます。

次に入って来たスワンを見たマイケルは、警官を盾にして逃げ出したのです。

マイケルは自分を恨んでいるから家族が危ないと、急いで自宅に戻りましたが、妻のジェス(ジェシカ・ハーモン)は感染し息子のデズ(カイル・ブライトコップ)に襲い掛かります。

スワンは近くにあった鉄の棒で戦いジェスの息の根を止めましたが、彼を心配したヤーノフ刑事が送りこんだ警察官によって逮捕されたのです。

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【V Wars】シーズン1第2話ネタバレ

DNSへの身柄移送

妻殺しで逮捕されたスワンは、「妻は人間じゃなかった、化け物だった」と訴えますが、警察では信じてくれません。

それどころか、息子と会うことさえできませんでした。

警察では息子を守れないと伝えても、「君から子供を守っている」と言われる始末。

次に、警察にDNS(国家安全保障省)が乗り込んできて、スワンの身柄確保と遺体の検視停止命令が出たとのことで、今後はスワンと妻の遺体はDNSで管理することになりました。

スワンは布袋をかぶされ、遠く離れたある施設へと連行され、今回の事件を引き継いだというDNSの第2地域長官のクレア(カンディーズ・マクルーア)という女性と会います。

一方でレスは、仕事でスワンの家を見張っていましたが、連絡を貰ってやって来たケイリーにウィリー・ネルソンのチケットと交換に家の中を見せたのです。

ウィリー・ネルソンはアメリカのシンガーソングライターで、ローリング・ストーンズが選ぶ歴史上もっとも偉大なシンガーに選ばれています。

ケイリーはスワン宅に入り事件現場となったリビングや、家族写真、マイケルとスワンの写真を撮影します。

またスワンは、クレアに「妻の消化器官を調べればわかる。血を摂取して消化するためだろう、消化器官が変異している」と説明。

原因や感染経路は不明だけど、マイケルは自分の歯科医も感染させた、そして自分の妻も感染していたと訴えました。

そんな中、逃げ出したマイケルによる事件が次々と起こり事態は悪化していきます。

原因究明するには自分しかいないと、スワンはクレアに息子といられるよう自分の容疑を消すことを掲示しましたが、クレアは科学担当次官のニクロス(ピーター・アウターブリッジ)の許可が下りれば調査を続けられると言ったのです。

調査開始

ニクロスから許可が下り、スワンは息子と再会しDNSの一員となって原因究明に取り組むことに。

その間にもマイケルは次々と人を襲い続けましたが、彼には化け物になる場合と人間に戻る場合があったのです。

2つの意識の間で苦悩しながらどこかの建物に入り込み、スワンに電話しましたが留守電となり何も話さないまま切ってしまいました。

その後、暗闇を歩いているとベンチでタクシーを待つ女性に出会います。

マイケルは彼女の首すじの血管に反応しましたが、彼女が盲目であることと弟の葬式に行くところだと知り理性を抑えることができました。

また「死は自然の摂理だし人は死ぬ。」という言葉に考えさせられ、大切な親友や頼れる人、愛する人すべてを失った孤独感を感じたのです。

結果、マイケルは彼女を襲うことはなく、タクシーに乗る彼女を見送ることができました。

スワンはマイケルたちを被害者として考え、原因究明と治療の研究を進めるつもりでいるようですが、DNSでの考え方は違うようです。ニクロスは、マイケルたちは被害者ではなく殺人鬼で、スワンが持つ情報をすべて引き出して処分しようと考えています。
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【V Wars】1・2話を観た感想

マイケルが感染したのはヴァンパイアウイルスのようでしたが、ヴァンパイアよりも獰猛な化け物に近い感じでした。

特定の因子に反応して感染するようなことを言っていましたが、そもそもスワンにはその因子が無かったのか、それとも耐性があったのか。

犠牲になった人物が感染するという訳ではなさそうですが、そもそも妻ジェスはどうやって感染したのか?

マイケルは歯科医をどうやって感染させたのか?

また、研究所から居なくなったベカニスとその助手の行方はどうなったのか?

2話まででは、色々とわからないことだらけでした。

北極からアメリカ本土にたどり着いているならば、マイケル以外にも危険な人物がウロついていることになりますが、ここではマイケルに焦点を当てられいて2人存在はスルーされているような……。

そもそも、生物資源や頭蓋骨とは何なのか、そこで何の研究が行われていたのか。

ベカニスが発見して喜んだというのは、頭蓋骨?それとも別の何か?

今後、スワンの調査が進めば色々なことが明らかになってくるでしょう。

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【V Wars】の作品情報

【製作】

2019年 アメリカ

【配信】

Netflix

【原作】

【V Wars】ジョナサン・マベリー

【キャスト】

イアン・サマーホルダー、エイドリアン・ホームズ、ジャッキー・ライ、カイル・ブライトコップ、ピーター・アウターブリッジ、キンバリー・スー・マレー、アヴァ・オマリー、ローラ・ヴァンダーフォールト、カンディーズ・マクルーアほか

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