【ポロス~古代インド英雄伝~】17話・18話のネタバレ感想。盗賊として育てられた王子の行く末はどうなる!?

ポロスネタバレ アクション

海外ドラマ【ポロス~古代インド英雄伝~】シーズン1第17話と18話。

リプダマンは、プル王子の出自を隠して盗賊として育てました。

そんな中、早くも王としての器を覗かせるプルの行く末はどうなる?

この記事では、【ポロス】のネタバレ感想をお届けします。

【前回の重要ポイント】

アヌスヤ王妃と赤子ポロスは滝底へ落ちてしまう

赤子ポロスはリプダマンに助けられ、国外へ逃亡

シヴダット宰相は、目覚めたバムニ王に「アヌスヤが赤子を殺した」と嘘報告をする

サマル・シンは港から出た船を停止させ乗り込み、逃亡中のリプダマンを探す。また、同じ船に乗り込む集団が…。

リプダマンはダスユ族の助けを借りてパウラヴァ国を脱出する。時は進み数年後、パウラヴァ国ではバムニ王がダレイオスと手を組み、貿易を発展させる事に。

出典:公式サイト

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【ポロス~古代インド英雄伝~】17話と18話のネタバレ

ダスユ国の盗賊との出会い

リプダマン総司令官は、滝底に落ちた赤子プルを助け、妻子と共に国外へ逃亡しようと考えました。

赤子プルは、後のポロス。バムニ王とアヌスヤの子なので、パウラヴァ国の王子です。

リプダマン一家は船に乗り込みましたが、シヴダット宰相の腹心サマルが小船で追ってきて、船を止められてしまいます。

サマルは、「何としてもリプダマンの首を持ってこい」とシヴダットに命じられているのです。

船に乗り込んだサマルは、大声で暴れながらリプダマンを探しました。

リプダマンの妻は、2人の赤子(自分の子とプル王子)を抱えて身を隠していましたが、サマルの大声に驚いた赤子が泣き声をあげてしまいます。

妻を見つけたサマルは

「リプダマンには私の警告は聞こえぬようだが、奥方の悲鳴なら聞こえよう」

と言って妻の首をしめようとしますが、赤子が2人いることに気づき、手を止めました。

リプダマンの子供は1人だけのはず――。

サマルは、プル王子が滝底へ落ちた瞬間を見ていましたが、もしかしてリプダマンが助けたのではないか?と赤子を見て感づいたようです。

サマルはプル王子を取り上げ、船から海に投げようとしますが、リプダマンが姿を現して阻止しました。

そこから乱闘になるも、リプダマンは大ケガを追っているためうまく戦えません。

リプダマンが絶体絶命になってしまったその時、船に盗賊(ダスユ国)が現れて、サマルたちの兵に襲いかかりました。

サマルが盗賊の頭を殺そうとしたところを、背後からリプダマンが現れて、サマルを殺害

命拾いした頭(女)は礼を述べ、大ケガを負っているリプダマンの手当てをしてくれました。

サマルが死に、船を乗っ取った盗賊たち。

リプダマンは女盗賊にすべての事情を話し、自分たち一家も同行させてくれと頼み込みます。

事情に納得した女盗賊は、リプダマン一家を自分たちのアジト(ダスユ国)に連れていくことを許可するのでした。

ダレイオスら商人が覇者に……

同じころ、バムニ王はタクシラ国での侮辱(剃髪の件)が忘れられず、宮殿で荒ぶっていました。

バムニ王は、以前に追放したダレイオス商人を呼び出し、交渉を持ちかけます。

「かつてアヌスヤは言っていた。狡猾な者も愚か者も、どちらも国を滅ぼすと。

だが私はこう考える。愚か者との関わりは害を招くが、狡猾な者と交易で手を組めば国が前進できると。

そなたは以前に兄に提案していたな、ペルシャから職人を呼び寄せて工場を建てると。

もしそれが現実になれば、我がパウラヴァ国は強国になるに違いない。タクシラを滅ぼせるほどに」

ちなみに、バムニ王が言う狡猾な者とは、ダレイオスのことでしょう。

バムニ王は一息でダレイオスに語りかけ、そして交易で手を組もうと持ちかけました。

利益は半々という条件のもと、交渉を成立させるダレイオスとバムニ王。

その後、ダレイオスが交易に関ったことで、パウラヴァ国の市場はペルシャの品で埋め尽くされていきました。

ペルシャはダレイオスの祖国。

同時に商人たちの台頭が著しくなり、やがて商人が覇者に。

多くの富がペルシャに流れたことで、ダレイオスは今が頃合いだと判断したのか、祖国のペルシャへと帰っていきました。

盗賊として育てられる主人公

リプダマン一家は、船で出会った盗賊らと共に、ダスユ国で暮らすことになりました。

ダスユ国の主な人物は以下です。

リプダマン 元々はパウラヴァ国の総司令官

王子のプルを助けて逃亡

妻プリタ リプダマンの妻
プル 後のポロス

本来は、パウラヴァ国の王子

ハスティ リプダマン夫妻の実子。

表向きはプルの兄

スメル 頭の息子。プル、ハスティと共に育った
女盗賊 ダスユ国の頭

プル、ハスティ、スメルは盗賊として育てられ、共に切磋琢磨しながら少年期を過ごします。

頭の息子であるスメルがいずれ後を継ぐことになりますが、公正な試験の結果、しばらくはプルが盗賊たちの指揮を執ることに。

ハスティとスメルは、そんなプルにたびたび不満を感じ……!?

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【ポロス~古代インド英雄伝~】17話と18話の感想

18話のラストでは、ついに主人公のポロスが登場!

主人公なだけあって、初登場のシーンはBGMとスローの演出があり、そのカッコ良さに見入りました。

しかし、喋り出したポロスは(真面目そうという)想像とは違い、おちゃらけた人物でユーモアもたっぷり。

それでいて、言動の節々からは、人の上に立つ品格と器を感じます。

真面目で正統派の主人公も良いけれど、ポロスのような味がある主人公も面白いですね。

ポロスの人物像はきっと、盗賊として育てられるという環境の中で形成されたものなのでしょう。

赤子のころ、シヴダット宰相に滝底に落とされたポロスですが、それから20年近く経ちました。

バムニ王が属するパウラヴァ国にも、大きな変化が。

バムニ王は、一度は国から追放したダレイオス商人と手を組み、国を発展させてタクシラ国を滅ぼそうとします。

アヌスヤがいた頃は、

・1つの国とだけ交易をすれば、国は後退してしまう

・交易で大切なことは、金貨よりも信頼

と言っていたバムニ王。

しかし今はタクシラ国への復讐に執着するあまり、ダレイオスと手を組んでしまい

・市場はペルシャ(ダレイオスの祖国)の品のみ

・交易の場では金貨の音だけが鳴り響き、そこに信頼はない

という結果に。

つまり、以前にバムニ王が危惧していたことが、そのまま現実になってしまったわけです。

愛を失ったバムニ王は正常な判断力を失ってしまったのでしょうね。

アヌスヤが居れば、きっとこんな事態にはならなかった――。

バムニ王は新しい妃を迎えたようですが、詳しくはまだ描かれていないので、そちらの話も気になるところです。

本作は、人間の表面だけではなく、別の一面も描かれているのが良いですね。

たとえばシヴダット宰相は、敵国の人間や自分に逆らう人間には容赦ないですが、逆に家族や腹心に対してはとても情に厚い。

バムニ王も、普段は思慮深い人物ですが、一度タガが外れてしまうと後戻りできないほどに執着してしまう一面が。

このように、人の強さも弱さも描かれているからこそ、人間ドラマに深みを感じるのでしょう。

次回予告(19-20話)を見る限りでは、いよいよポロス視点のストーリーが本格的に始まるようです。

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バムニ王とアヌスヤの子は、いったいどんな人物なのでしょう。

今後の展開も楽しみですね!

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登場国のまとめ

作中で登場する国が増えてきたので、表にまとめて整理しました。

登場国 所属国 主要人物
パウラヴァ国 インド バムニ王、アヌスヤ王妃、シヴダット宰相
タクシラ国 インド アンビ王
ダスユ国 インド ポロス、リプダマン
マケドニア国 ギリシャ オリュンピアス王妃、アレクサンドロス
ペルシャ ペルシャ ダレイオス商人