【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ(21・22話)ポロスと異母兄弟の王子が争いの予感!? | Dramas Note

【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ(21・22話)ポロスと異母兄弟の王子が争いの予感!?

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インドドラマ【ポロス~古代インド英雄伝~】シーズン1第21話と22話。

カニシカ王子が用意した奴隷とダイヤモンドがプルに奪われ、カニシカは激怒中。

カニシカ王子とプルは異母兄弟ですが、争いに発展してしまうのでしょうか。

この記事では【ポロス】のネタバレ感想をお届けします。

【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ

【前回の重要ポイント】

・パウラヴァ国のカニシカ王子は、ペルシャの王にダイヤモンドと奴隷を献上する予定だった

・プル(ポロス)は、そのダイヤモンドを海に捨て、奴隷を保護してダスユ国に連れ帰る

・ダスユ国に邪魔されたと知ったカニシカ王子はご立腹

・ダスユ国の頭は、奴隷を殺せとリプダマンに命じる

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【ポロス~古代インド英雄伝~】21~22話

ダイヤモンドと恋の行方

【ダスユ国】

プル(後のポロス)は、任務を放棄した罰として、道具を何ひとつ使わずに魚を50匹獲るよう命じられました。

頭の娘であるラチは、魚獲りに苦戦するプルを挑発しつつも、魚のエサを撒いて手助けをします。

その後も2人は憎まれ口を叩き、プルの提案で素潜りの勝負をすることに。

素潜りの勝負と言いつつ、実は、プルが以前に船から投げ捨てたダイヤモンドの探索だったのです。

無事にダイヤモンドを見つけたプルは、「お前にあげるつもりだった」と言ってラチに手渡します。

ラチは、「宝石は大切な人に贈るものよね……プル、ありがとう」と笑みを浮かべるのでした。

カニシカ王子が息巻く理由とは?

【パウラヴァ国】

カニシカ王子は、父のバムニ王に「ダスユ国を罰しましょう」と訴えながら、ダスユの盗賊に船を沈められたことを報告しました。

同じく報告を告げに来た船頭ファルスも「ダスユの盗賊に船を沈められたせいで、損害が膨大です」と言葉を挟みます。

バムニ王は、シヴダット宰相の方に顔を向け「同等の船をファルスに2隻与えよ」と指示。

船頭ファルスは「不要です。我々ペルシャと貴国の絆は、船ごときでは揺るぎません」と言いますが、バムニ王はきっぱりと言い放ちます。

「私は絆を保つために、相手の悪感情は残らず払拭する」

出典:公式サイト

バムニ王が船に何を積んでいたのかと聞くと、シヴダット宰相が慌てた様子で「衣と香辛料です!」と嘘の報告をします。

本当は、貴重なダイヤモンドと奴隷たちを乗せていましたが、好ましくない事実なのでバムニ王には伏せたのです。

バムニ王が去った後、カニシカ王子に「王が好まないことは知らせるな」と念押しするシヴダット宰相。

シヴダットの言葉を聞いたカニシカ王子は、「では、私を怒らせたダスユたちの処遇は?ダスユの盗賊共は、私が必ず見つけて罰する!」と息巻くのでした。

奴隷たちの命はどうなる?

【ダスユ国】

リプダマン司令官は、プルが連れ帰った奴隷たちを殺すよう、頭に命じられました。

リプダマンが殺せずにいると、頭は「司令官の役割は、国防を担うことと長の命令に従うことであろう」と言います。

リプダマンは、「命令には従いますが、日暮れまで待って下さい」と言い、さらに言葉を続けました。

「この任務を行う姿は誰にも見せられません。

私自身の影にすら――。」

出典:公式サイト

日暮れになると、リプダマンは命令どおり奴隷たちを引き連れ、の火葬場に向かいます。

途中で遭遇した息子のハスティは「同行したい」と申し出ました。

ハスティは、奴隷たちをパウラヴァ国まで送り届けると思い込んでいるのです。

「お前にはまだ早い、戻れ」と言うリプダマン。

するとハスティは、ショックな感情を顔に浮かべ、不満を口にしました。

「俺がプルでも同じ答えですか。

違いますよね、プルなら連れて行くはずだ。

父上はいつもプルばかりを高く評価している」

リプダマンが答えずにいると、ハスティはもう一度答えを求めます。

「俺がプルでも断りますか?」

リプダマンは複雑な表情を浮かべ「お前がプルなら、父の判断に疑問は持たぬ」と言って、立ち去るのでした。

その後、プルは、気落ちしているハスティを見て「何かあったのか?」と声をかけます。

・父リプダマンが、奴隷たちを連れてへ向かっていたこと

・同行を申し出たが断られたこと

・父が認めているのはプルだけで、自分は信用されていないこと

上記の話を聞いたプルは、リプダマンがへ向かっていると知り、悪い予感が走るのでした。

北にあるのは、船乗り場ではなく火葬場だからです。

パウラヴァ国へ

【ダスユ国】

急いで北の火葬場へ向かったプルは、父リプダマンが奴隷たちを殺そうとしているのを目撃してしまいます。

プルが奴隷殺害を止めようとすると、「王妃様(頭)の命令なのだ」と言うリプダマン。

プルは何とかリプダマンを説得し、そして「俺が頭に話をつけます」と言うのでした。

その後、プルは頭を説得しようと試みるも、頭は「お前の考えは甘い」と言い、さらに言葉を続けます。

・これまでダスユの民たちは、敵に所在を知られなかったから生きのびられた

・奴隷たちにアジトを知られてしまった以上、殺さなくてはいけない

・それがダスユの民を守ることになる

頭の言葉を聞いたプルは、「この地で生まれ育ちましたが、危機を恐れて人を殺した者など見たことがない」と言い

「森の住人は、毒蛇を恐れることもあれば、猛獣を恐れることもあるでしょう。

しかし、恐怖を抱いたからと言って、森を焼き払うのですか?

我々ダスユは、常に危機と共に生きてきたのでは?」

プルの言葉を聞いた頭は、ハッとした表情を見せ「プルが正しいな」と呟きます。

プルの言葉で本来のダスユの在り方を思い出した頭は、奴隷たちを送り届けることを決断するのでした。

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【ポロス~古代インド英雄伝~】21~22話の感想

プルとラチはやはり恋人に!?

プル(ポロス)とラチの2人は、お互いに憎まれ口を叩きながらも、慕っているのは間違いなさそうです。

たとえば、プルは「素潜りの勝負をしよう」と言いつつ、実は投げ捨てたダイヤモンドの探索で、見つけたダイヤモンドをラチに渡したり。

ラチいわく、宝石は大切な人に贈るものらしいので、プルは何だかんだ言ってもラチのことが好きなのでしょう。

一方のラチも、プルを守るために王妃に意見したりと、やはりお互いに大切な存在のようです。

表面上ではケンカばかりですが(笑)

ハスティの苦悩

21話と22話は、プルの兄・ハスティの苦悩がハッキリと感じられた回でした。

ハスティは父のリプダマンに認めてもらいたい気持ちが強いのですが、父はいつもプルばかりを大切にする――と思っているようです。

リプダマンからすると、プルは王子なので“お守りしなくては”という気持ちが強いのでしょうね。

父親としては区別しているつもりがなくても、パウラヴァの重臣としてどうしてもプルに恭敬の念を抱いてしまうのだと思います。

そんな恭敬の念を、ハスティは“愛情の違い”だと勘違いしているのでしょう。

逆に、母プリタはあからさまな程、ハスティだけに愛情を注いでいます。

プリタからすると、プルが王子であっても所詮は他人で、わが子のハスティさえ幸せならそれで良いのかもしれません。

プル本人も、母プリタから愛されていないことを分かっているようで、見ていて切なくなります。

人が変わってしまったバムニ王

近頃は、バムニ王の出番が減って残念な限りです。

ポロスが主人公のドラマなので、バムニ王の出番が少なくなるは仕方ないのですが。

アヌスヤを失ってからのバムニ王は、完全に人が変わってしまいました。

登場するたびに険しい表情ですし、よほどタクシラでの剃髪の件が忘れられないのか、「尊厳」に対してかなり敏感になっているように思います。

新王妃との間に生まれたカニシカが、これがまた、なかなかの横暴な王子で。

カニシカ王子は、「この手でダスユたちに罰を与える」と息巻いていますが、冷静に考えるとプルとカニシカは異母兄弟なんですよね……。

兄弟同士で争うことにならなければ良いのですが、どうやら奴隷事件は穏便には解決しなさそうです。

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次回の【ポロス】は切ない展開!?

ドラマの次回予告を見た限りでは、プル(ポロス)が衝撃の事実を知ってしまうようです。

リプダマンと妻プリタの会話を聞き、自分が実子ではないと知ってしまうプル……。

もともと母プリタは、プルにだけ冷たい態度をとっていたので、母に愛されていないことはプルも薄々気づいていたようですが。

実子ではないと知ったプルが今後どうなってしまうのか、心配な限りです。

ちなみに、リプダマンは、プルが本来の身分を取り戻すまでプルを守るのが使命だと考えている模様。

奴隷たちをパウラヴァ国に送り届けるのなら、プルがパウラヴァ国で身分を取り戻すチャンスだと思うのですが、なぜかリプダマンは、プルをパウラヴァ国に行かせたくないようです。

果たしてプルは、祖国パウラヴァに行くことができるのでしょうか!?