【ポロス~古代インド英雄伝~】あらすじネタバレ(47・48・49話)

ポロスネタバレ アクション

インドドラマ【ポロス~古代インド英雄伝~】あらすじ第47・48・49話。

家族と溝が深まるばかりのプルですが、一方でラチとは良い関係を築いていきます。

プルとラチ2人のシーンが尊い!

この記事では、ネタバレ感想とダレイオス3世の生涯についてお届けします。

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【ポロス~古代インド英雄伝~】あらすじ

ダスユではハスティがプルの秘密を暴こうとし、アヌスヤのいる小屋に近づく。パウラヴァではダレイオスがバムニに取引を申し出る。その内容とは、両国の関係を揺るがすものだった。

出典:hulu公式サイト【ポロス~古代インド英雄伝~】から引用

【前回の重要ポイント】

・プルとラチは、アヌスヤを小屋でかくまうことにした

・兄ハスティは、いまだにプルに対して怒っている様子

・マケドニアでは、アレクサンドロスのフィリッポス王が、戦争で致命傷を負う

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【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ

ネタバレ47話(BS第24回)

アヌスヤに食事を与え終わったプルとラチは、小屋から出て村に戻ります。

その途中、ラチは眩暈を装ってプルの前で倒れるフリをしました。

慌てた様子で水を汲み、手で与えようとするプル。

プルの様子を確認したラチはクスっと笑い「試しただけよ」と言います。

「小屋で、強き者だけが弱き者を守れるって言っていたから、弱き者のフリをしてみたの」と。

一方ハスティは、小屋から2人が出てくるのを見て“何かを隠しているのではないか”と直感します。

ハスティが外から小屋を覗いていると、そこへ再びプルがやって来て、小屋の中へ入っていきました。

ハスティが目を凝らしてさらに覗いてみると、中でプルが女性を世話していたのです。

【マケドニア国】

マケドニア国では、アレクサンドロス一行が戦争から戻ってきました。

フィリッポス王は、戦争中に致命傷を負いましたが何とか命をとりとめた模様。

フィリッポスを疎んでいるオリュンピアス王妃は、息子のアレクサンドロスが戦争中にフィリッポスを助けたと知り、不満をあらわにします。

「フィリッポス王が戦死していれば、お前が王になれたのに」と。

アレクサンドロスは「共に生きてこられたというのに、よく陛下の死を望むなどと言えますね」と言い、母オリュンピアスへの反抗心を滲ませるのでした。

【パウラヴァ国】

その頃パウラヴァ国では、ついにスメルがカニシカ王子に捕えられてしまいました。

ネタバレ48話(BS第24回)

ダレイオス王は、パウラヴァ国でのできごとを挙げ連ねて、バムニ王に以下の主張をしました。

・この国で船を盗まれた

・部下やペルシャ兵たちも怪我を負った

・だからこそ自分の手で部下と兵を守りたい

・そのために、パウラヴァに駐留地を作り、軍を配備したい

バムニ王は、ダレイオスの訴えは正当なものとした上で「だが国防をペルシャに預けることはできない」と告げました。

国王として、兵の士気をくだく決断はできないと。

申し出を断られたダレイオスは怒りを滲ませながら、言葉を放ちます。

「あなたが提案を断ったのは、貴国の兵がペルシャ兵に劣等感を抱くからでしょう。

あえて申すが、パウラヴァの兵がペルシャ兵から学ぶことも多いのでは?」

ダレイオスの言葉を受けたバムニ王は、「敵であれ味方であれ、真っ向からの勝負であればお受けする」と返します。

真っ向勝負をして、我が国が負ければ提案を飲むというバムニ王。

加えて、もしも貴国(ペルシャ)が負けたならば二度と仰らぬようにと釘を刺すと、ダレイオスは満足そうに頷きました。

バムニ王「戦士の招集まで多少の時間が必要では?」

ダレイオス「私は、王になる前は商人でした。商人は取引きを成立させるため、準備を怠りませぬ。私の精鋭は既にペルシャを出立し、じき到着します」

出典:hulu公式サイト【ポロス~古代インド英雄伝~】から引用

こうして、ペルシャ兵とパウラヴァ兵の対決が行われることになったのです。

【ダスユ】

ダスユに帰国したプルは、家族と夕食を共にしていました。

しかし母プリタは未だに怒っているようで、プルの食事を雑に扱います。

兄ハスティも、プルに手首を折られてパウラヴァ行きを阻止されたことを、未だに根に持っていました。

プルに冷たく当たるプリタとハスティ。

父リプダマンは、プルに冷たく当たる2人をたしなめますが、ハスティはなおも攻撃的な態度を変えません。

「手首を折ってくれてお前には感謝してるよ、こうして母上が食べさせてくれるからな。

ところで、お前はいつ母上の手で食べさせてもらった?」

ハスティの言葉に耐え切れなくなったプルは、1口も食べずに家を後にしました。

ネタバレ49話(BS第25回)

1口も食事を摂らずに家を出て、立ちすくむプル。

そこへラチがやって来て、食事をしようと言います。

もう食べたと答えるプルですが、「私のことは欺けない」とラチに見透かされてしまいました。

プルは観念してウソをつくのをやめ、ラチが持ってきた食料(米)を食べることに。

「ある人は悟った。この世に独りだと。自分が孤独だと知った時、心細くなる」と言うプル。

ラチは、米を手に取り、プルに食べさせながら言いました。

「お前は独りじゃないわ。だってお前を大切に思う人がいるもの。……とか」

暗に私はお前を大切に思っていると言われたプルは、表情を綻ばせます。

プルはラチの手に触れながら「ラチ、ありがとう。俺が孤独ではないと気づかせてくれて」と優しい眼差しで見つめるのでした。


同じ頃、リプダマンはプルの出自を隠すことに限界を感じていました。

このごろのハスティやプリタは、プルに憎しみを募らせる一方だったからです。

妻プリタも「私も、もう母親のフリをするのは疲れました」と言い、プルの出自を明かすことに賛成します。

プルに関する真実を明かすため、2人はプルのもとへ向かい、話を切り出しました。

その瞬間、「プル!!」と叫ぶ女性の声が聞こえ、プルたちがそちらに目をやると小屋が燃えていて……。


その後、村中のダスユ族が、燃えている小屋の前に集まります。

ハスティが、小屋の秘密(アヌスヤ)を明らかにするために火を放った

ハスティは、少し火をつけるだけのつもりが、まさかの大火事になってしまい「どうか死なないでくれ」と必死に消火。

小屋に入ってアヌスヤを助けに行くプル。

プルも女(アヌスヤ)も小屋から無事に出てきたことで、ハスティは安堵のため息をつきました。

しかしダスユ王や王妃は、よそ者を受け入れないという掟からか怪訝そうな表情を見せます。

一方のリプダマンは、プルが助け出した女性がアヌスヤ王妃だと分かり言葉を失います。

亡くなったはずだと思っていたアヌスヤ王妃が生きていたと知り、目に涙をためるリプダマン。

一方のアヌスヤも、うっすらリプダマンのことを覚えているようで……!?

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【ポロス~古代インド英雄伝~】感想

感想47話(BS第24回)

ラチとプルのシーンが良いです♡

友人以上、恋人未満のような2人の関係を見ていると、胸がくすぐったくなります。

ラチはきっと、アヌスヤに尽くすプルを見て、自分にも同じように尽くしてくれるのかどうかを試してみたかったのでしょうね。

結果、プルは手に水を汲んでラチに飲ませようとしていました。

このことからも、プルがラチを大切に思っていることが見て取れます♡

あと、スメルが生きていて良かった!

カニシカ王子は、「スメルをバムニ王に会わせるな」とシヴダット宰相に言われてその通りに。

何でも叔父シヴダットの言うとおりにするカニシカはきっと、何だかんだシヴダットに可愛がられてきたのでしょうね。

だからこそいつも従っているのだろうと思います。

実際シヴダットは、腹心サマルが死亡した時、サマルの家族のことは一生面倒を見ると断言していましたし。

※カニシカ王子の母親は、腹心サマルの妹

だから責任を持ってカニシカの面倒も見ているのでしょうが、シヴダットに教育されたカニシカがああいった性格になるのは当然ですね……。

感想48話(BS第24回)

ダレイオス王は、バムニ王の前でいよいよ本性を現し始めましたね。

ダレイオスがインドを支配したがっていることは、バムニ王も薄々感じていたかもしれませんが、今回の件でよりハッキリしたはず。

それにしても、ダレイオスは抜かりない!

あらゆる状況を想定して、ペルシャの精鋭たちをすでにパウラヴァへ向かわせていたとは……。

パウラヴァ兵vsペルシャ兵の対決は、歴史から推測するに、どう考えてもペルシャ兵の方が強そう。

予想としては、パウラヴァ国が負けそうになった時にプルが助っ人として登場する、といった展開になる気がします。

それにしても、ダスユでのプルは本当にツライ状況が続きますね。

ハスティが怒る気持ちも分かりますが、もう少しちゃんとプルの話を聞いてあげて!と思わずにはいられません。

母プリタの無愛情にも胸が痛みます。

家族とは溝が広がる一方のプルですが、逆にラチとはかなり良い関係になってきました。

2人が恋人になるのも間近な予感がします!

感想49話(BS第25回)

プルがラチの手でご飯を食べさせてもらうシーンが良すぎました!

食べさせてもらいながら、プルがさり気なくラチの手に触れるところもグッド♡

さらに、この時のプルの声音がいつもと違うのです!

乱暴者のダスユではなく、英雄としてのプルでもなく、おちゃらけたプルでもなく、ただの「男」としての声に聞こえました。

ドラマ内でも良い関係の2人ですが、オフショットでも仲良し!

この距離感はまるで本物の恋人のようですよね。

【ポロス~古代インド英雄伝~】あらすじネタバレ(50・51・52話)
インドドラマ【ポロス~古代インド英雄伝~】あらすじ感想50・51・52話。今回は、まるで恋人のようなプルとラチのやり取りが見どころ。中でも、パウラヴァへ出国するプルを見送るシーンは胸キュン必至です!この記事では、ネタバレ感想とユーザーの評価をお伝えします。

次回は、ラチとプルのやり取りにキュン死!?

将来ラチは、プルの妻になるのでしょうか?そのあたりの展開も楽しみです。

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ダレイオス3世とは?

※以下、ネタバレ要素を含みますのでご注意ください。

実は、ダレイオス3世の在位期間は紀元前336年~330年、つまりたったの6年間なのです。

そんなダレイオス王の生涯はどのようなものだったのでしょうか?

【王位に就くまで】

ダレイオス3世は、もともとは王位継承者ではありませんでした。

ところが、宮廷内の争いにより王位継承者が次々と亡くなったことで、ダレイオスにまで継承権がまわってきたのです。

その後、アケメネス朝ペルシャの王に即位します。

【イッソスの戦い】

即位して間もなく、アレクサンドロス(マケドニア軍)に攻め入られます。

イッソスの戦いではペルシャ軍10万に対し、マケドニア軍は4万。

兵の数だけを見れば自国のペルシャが優勢ですが、アレクサンドロスの優れた戦略と知略により、徐々にマケドニアが優勢となっていきます。

そして負けが決定的となったダレイオス3世は、なんと!家族を見捨てて自分だけが逃走!

普通、国王となる人間は、王としての尊厳や振る舞いを幼少期の頃から徹底的に仕込まれるものです。

しかしダレイオス3世は、もともとは王位継承者ではないため、このような時に“王らしからぬ”言動が出てしまったのでしょう。

【ガウガメラの戦い】

イッソスの戦いで敗北したダレイオス3世は、体制を立て直し、ガウガメラでアレクサンドロスの軍を迎え撃ちました。

この時のペルシャ兵は10万~20万

対してマケドニア軍は4万と、兵の数には大きな開きがありますが、結局またしてもペルシャが敗北してしまいます。

【最期】

ガウガメラの戦いで敗北したダレイオス3世は、再び逃走。

そして逃亡中、部下のベッソスに殺害され、アケメネス朝が滅亡したのです。