PR
PR

【青春の記録】5話ネタバレと感想とOST。ヘジュンがついに自分の気持ちに気付く⁉︎

アジアドラマ

【青春の記録】5話ネタバレ。念願の映画へ、端役ながらも出演することになったヘジュン。その演技に対する情熱は誰よりも熱く、周囲を圧倒するほどでした。演技をするヘジュンはとても生き生きしていて、咄嗟に出たアドリブも監督からOKをもらうほどのセンスを見せつけます。撮影が終わり、ジョンハと一緒に帰るヘジュンは、”ある気持ち”に気付いたと話し始めて……⁉

© CJ ENM All Rights Reserved.
公式サイト
Netflix公式サイト

PR

【青春の記録】5話ネタバレ

家族会議

ヘジュンの兄キョンジュンは自立して、ひとり暮らしを始めようと物件の下見にやって来ました。

今の職場にも近い場所で見つけた物件は日本円で約8万円。

キョンジュンは、母エスクに認めてもらうため家族会議を開くことにします。

家族会議で雄弁にひとり暮らしのメリットを並べるキョンジュンですが、キョンジュンには貯金もないうえ高い賃料では無謀だと難色を示したエスク。

そんな最中、またもやヨンナムとミンギの言い争いが始まり、ミンギはヨンナムたちの陰口に気付いていたことが発覚しました。

2人の言い争いのせいで険悪な空気が広がり、家族会議はそのまま終わってしまいます。

エスクは味方だと思われていたミンギに、陰口がバレてしまったことがあまりにもショックで、動揺を隠せないままキョンジュンのひとり暮らしを受け入れたのです。

ヘヒョの妹ヘナは無事に教授の試験に合格し、家族でお祝いの席を設けることに。

自分事のように喜ぶ母イヨンよりも冷静なヘナでしたが、そこへ仕事にやって来たエスクに合格を伝えると、”お母さん”よりエスクからのお祝いの言葉のほうが嬉しいと喜んだのです。

その夜、家族で集まってヘナの合格を祝います。

楽観的なイヨンに比べて現実的なテギョンは、祝辞でも自分の立てた道筋を予定通り歩んでいると自己中心的な一面を伺わせます。

さらに、子供たちを我々の作品と例え、イヨンに任せきりのヘヒョの将来を心配しました。

そんな状況でも誰ひとりとして気分を悪くすることもなく、貼りつけたような笑顔を見せたのです。

圧巻の演技

憧れの監督の映画に、端役ながらも出演が決まって人一倍張り切るヘジュン。

ヘジュンの迫真の演技は周囲に衝撃を与え、咄嗟とっさにアドリブも入れるなど主役を食う勢いを見せます。

そんなヘジュンの演技は、主役のパク・ドハ(キム・ゴヌ)よりヘジュンが目立つのではないかと焦らせるほど。

しかし、監督は端役のヘジュンが輝くことで主役が引き立つのだとヘジュンを高く評価したのです。

その後も、ヘジュンはレベルの高い演技を見せつけ、あまりにも熱い情熱から撮影が押すほどに入り込んだのです。

ヘジュンの告白

長引いた撮影にも微塵も疲れを見せないヘジュンは、1人で帰ろうとするジョンハと一緒に帰ることに。

ヘジュンはいつもよりテンションが高く、今日の撮影が楽しかったと興奮した様子。

その時、突然大粒の雨が降り出しました。

ジョンハが雨に濡れないよう走り出すも、ヘジュンが付いてきません。

不思議がったジョンハはヘジュンに駆け寄り「雨に濡れるのが嫌いでしょ?」と問いかけました。

すると、ヘジョンは雨を気にするどころか、切ない目をしながら「張り裂けそうだ」と答えたのです。

言いたいことがあるのに言うべきか悩んでいるというヘジュンに対し、迷っているなら言わないほうがいいとアドバイスをするジョンハ。

しかし、心を決めた様子のヘジュンはジョンハに「君のことが好きみたいだ」と、心の内を打ち明けたのです。

PR

【青春の記録】5話のOSTは”EXO”!

5話のOSTは、EXOのBAEKHYUN(ベクヒョン)”私の時間は”です。

EXOは男性アイドルグループで、発表するごとにヒットを記録するなど世界中から人気を博しています。

BAEKHYUN(ベクヒョン)は、ソロアルバム”Delight”は100万枚を越えて、20年ぶりの(グループとソロアルバムの両方で)ミリオンセラー記録を更新するほどの絶大な影響力を証明しました。

この曲はピアノで始まり、優しい歌声が情景を引き立てます。

”私の時間は”は、本日(9月22日)の午後6時に各種音楽サイトにて配信されます。

それに先立ち、YouTubeチャンネルで午後5時半”私の時間は”のMVが初公開されると発表されました。

MUSIC&NEW 뮤직앤뉴

*時間前にリマインダーを設定できます。

PR

【青春の記録】5話の感想

出会った時から仲の良さを見せていたヘジュンとジョンハでしたが、意外にも早い告白に驚きました。

元々ずっとファンだった憧れの人に告白されるという夢のような瞬間を迎えたジョンハですが、理想と現実は分けると断言していることもあり、このままヘジュンから距離を取るという選択をしそうに思います。

そして、ヘジュンがやっと俳優としての才能を見せ始めたところに、元代表のテスが嫌がらせを働くようなので、その辺りもどう立ち向かうのか気になります。

次回6話は、9月22日放送予定なので是非お楽しみに!