【リバーデイル】シーズン5第16話ネタバレと考察・解説。ベティの悩みの種は依存症か⁉︎ | Dramas Note
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【リバーデイル】シーズン5第16話ネタバレと考察・解説。ベティの悩みの種は依存症か⁉︎

© Warner Bros. Entertainment Inc. & CBS Studios Inc. All rights reserved.|© Netflix. All Rights Reserved.

Writer: Ojikan

【リバーデイル】シーズン5第16話ネタバレと解説。日に日に症状が悪化しているアーチーは当時の指揮官が名誉除隊することを知って怒り心頭に発しており、また投資会社として順調なスタートを切ったヴェロニカもチャドの邪魔に苛立ちを隠せずにいました。さらに、過去の謝罪と依存症を打ち明けたジャグヘッドでしたが、ベティから依存症に関する衝撃の告白をされるのでした。

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【リバーデイル】シーズン5第16話あらすじ

アーチーは相変わらず悪夢に悩まされており、ついには最終任務で戦死した部下全員の姿が見えるほど症状が悪化していました。

そんな最中、最終任務の指揮を取っていたテイラー将軍が名誉除隊するとの報道を目にし、憤りを隠せませんでした。

本来であれば、真の目的を隠して多くの兵士を死に追いやった計画の指揮官であるテイラー将軍こそ責任を取らねばならぬ立場ですが、軍はその真実を隠蔽し彼を英雄として讃えるというので無理もありません。

そんな軍の隠蔽体質を許すことができなかったアーチーは、テイラー将軍の元を訪れ、全てを認めて静かに引退するよう頼みます。

しかし、テイラー将軍は全く取り合う気を見せず、我慢の限界に達したアーチーは軍事裁判を要求すると声を荒らげました。

投資会社として順調な滑り出しを見せるヴェロニカでしたが、またしてもチャドの邪魔が入ります。

ヴェロニカから投資事業の再開を聞いたチャドが証券取引委員会にタレコミしたため、ヴェロニカの会社は不正行為についての調査を受けることになったのです。

始めたばかりのヴェロニカの投資会社に現金があるわけもなく、調査を前に現金を用意しなければならなくなりました。

そこでヴェロニカは、父ハイラムが隠し持つパラジウムを盗んで売り捌き、現金を作ることを思いつきます。

まず、リジーの人脈を使ってパラジウムを入手すると、出どころが分からぬよう巧妙にパラジウムを加工し、招待制のオークションを開催。

パラジウムを無事に売り捌いて現金を手にしましたが、次は「新たなビジネスを始めようとするチャドへの攻撃を仕掛ける」と、不敵な笑みを浮かべます。

ジャグヘッドはアルコール依存症を克服しようとグループセミナーに通い続け、ついに禁酒7日目を迎えていました。

自分自身とも向き合い、過去の過ちを認めて前に進みたいジャグヘッドは謝罪行脚を始めます。

真っ先に向かったのはベティの元。

ジャグヘッドは、出版パーティーの日の留守電のことを謝りましたが、その片手には酒の入ったグラスが握られていました。

そして、自身がアルコール依存症であり、今は飲んでいるものの克服すべく努力していることを伝えると、ベティもまた依存症に悩まされていると打ち明けます。

それは、ハイウェイ・キラーなど連続殺人犯の調査が原因でした。

実はハイウェイ・キラーの捜索は、失踪した姉ポリーを探すためではなく、ベティにとって殺人鬼の調査の方が心地いいとのことだったのです。

ベティがジャグヘッドの出版パーティーに参加しなかったのも、TBKと呼ばれる連続殺人犯の捜索を優先させたからでした。

ベティはトラウマではなく、連続殺人犯の遺伝子に悩まされている⁉︎

ベティはジャグヘッドとの会話で、自分は連続殺人犯の調査に対する強迫神経症なのかもしれないと話していました。

強迫神経症とは、頭の中にしつこく浮かぶ不快な考え(強迫観念)などに囚われ、それを打ち消そうとする繰り返しの行為(強迫行為)が止められず、日常生活や精神的に大きな影響を及ぼす病気のこと。

まさに最近のベティのハイウェイ・キラー捜索に対して異常なまでの執着っぷりは、強迫神経症の症状そのもののように見えます。

これまでベティはTBKに監禁された事件のトラウマに悩まされているかのように見えましたが、ただのドラウマではなく強迫神経症だとすると、彼女の悩みの原因はそれだけではないかもしれません。

強迫神経症の症状の1つである強迫観念には、大きく4つの”とらわれ”があると言われています。

  • 汚染や洗浄→汚染恐怖・不潔恐怖(汚染されている)
  • 禁断的思考→加害恐怖(いけないことをしてしまう)
  • 対称性→不完全恐怖(しっくりこない)
  • ため込み→ため込み障害(物がなくなってしまう)

中でもベティの場合、自分が他者に危害を加えるのではないかという恐怖からくる加害恐怖と、しっくりこない感覚からハイウェイ・キラーの捜索に固執する不完全恐怖が強く現れているように感じます。

加害恐怖については、シーズン4第5話で明らかになったベティも殺人鬼に共通する特定の遺伝子を持っていることが関係しているのでしょう。

ベティ自身も同じ連続殺人犯の遺伝子を持つからこそ、自分も同じようになるのではないかという恐怖と同時に、殺人鬼に対する興味も止まらないのかもしれません。

これらのことから考えるに、ベティはTBKに監禁された悪夢に悩まされているように見えたものの、実は追い詰められていたのではなく、殺人鬼に対する好奇心や高鳴りを感じていた可能性も考えられます。

ベティも連続殺人犯のように殺人という行為に興味や高鳴りを感じるのか、はたまた殺人そのものではなく殺人鬼にだけ興味があるのかは現時点では断定できません。

シェリルの中にあった”何か”とは

シェリルは信者の前で蜂の巣を両手に持っても一切蜂に刺されないというパフォーマンスを披露しましたが、ケヴィンからその方法について問われると不思議なことを口にしました。

私の中の何かが変わった、何か強力なものが…」

この発言だけだと意味深なのですが、これにはシーズン4第4話で、シェリルがお婆様から明かされたジェイソンの人形が捨てても戻ってくる件に関する話にヒントがあります。

  • 人形の正体はジュリアン
  • シェリルの母には本当は3つ子がおり、そのうちの1人がジュリアン
  • しかし生まれてきたのは2人で、シェリルがジュリアンを吸収してしまった

これらのことから、シェリルの言う”私の中の何か”とは、このシェリルが吸収したジュリアンのことだと推測できます。

実際シェリルは「自分の中にあったものとの結びつきを強く感じる」とも発言しており、”自分の中にあったもの”と過去形であることからもこれらはジュリアンである線が濃厚と言えるでしょう。