【ハンドメイズテイル】シーズン4第5話ネタバレと解説。そして、ついに辿り着いた。

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【ハンドメイズテイル】シーズン4第5話。ジューンとジャニーンは市民抵抗軍(レジスタンス)に加わったものの、戦えない日々に苛立ちを感じていたジューンはナイトホークスという非情な集団を探すため隠れ家を後にしました。5話ではシカゴに潜伏しているジューンの行動、そしてギレアドでの新たな動きをベースに描かれています。

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第5話「シカゴ」あらすじ

ジャニーンが市民抵抗軍(レジスタンス)のボス・スティーブンの要望に応えたため、ジューンは共に滞在を許可されました。

しかし、新人という理由で戦いに参加させてもらえない日々を送っていたジューンは、日に日に苛立ちを募らせていたのです。

ある時、物々交換に行くという情報を得たジューンはスティーブンに、自分も行きたいと直訴。

スティーブンは断りましたが、ジャニーンの口添えで同行を許されます。

途中、ギレアドの兵士に出くわしスティーブンの指示で身をひそめるも、ジューンはこれに納得がいきませんでした。

「なぜ?敵を殺せたのに」

実はスティーブンは、「兵士を殺せば偵察が増えて動きにくくなる、命を失うリスクを負ってまで戦わない」という考え方だったのです。

本気でギレアドを潰そうと考えていたジューンは、彼らと一緒にいても何も変わらないと考えレジスタンスを出て❞片っ端から兵士を殺す非情な集団ナイトホークス❞を探すことに……。

ジューンはジャニーンにその旨を伝えますが、彼女はスティーブンに好意を持ち始めたため同行を拒否。

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ジューンはひとりでナイトホークスを捜しに向かいましたが、その直後ジャニーンも後を追ってきました。

二人は情報を基にナイトホークスの隠れ家に辿り着きましたが、何か様子がおかしい……。

そう感じた瞬間、空から数機の戦闘機が爆撃してきたのです。

以下ネタバレになりますのでご注意ください。

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【ハンドメイズテイル】シーズン4第5話の解説

ローレンスとニックの計画

ローレンスは、議会に国境沿いでの一時的な停戦を提案しました。

テロリストが国際社会から支援を得るまでの一時的なものと説明しましたが、議会からテロリストの巣窟に支援が必要かと疑問視されてしまいます。

ローレンスは、諸国にギレアドは寛容だと思わせるために必要だと訴えましたが、ニックを含む司令官たち全員一致で拒否されてしまいました。

実は、この策はジューンを守るためでもあったのです。

ローレンスが諦めかけていたある夜、自宅にリディアおばが訪ねてきました。

ジューンたちを逃がした責任で教育係としての職を離れさせられていたリディアおばは、ローレンスの秘密を知っている、復職を口添えしてほしいと脅してきたのです。

するとローレンスは、自分の秘密を知っているなら他の司令官の弱みも握っているはずだと取引を持ちかけました。

リディアおばは、ジューンを捕まえたら自分の引き渡すことを条件に、リーレンスにカルホーン司令官の弱みを渡したのです。

後日、ローレンスの主張が認められました。

カルホーン司令官の弱みを握り、かつてのような地位を取り戻したローレンスは、停戦前のシカゴ空爆の指揮官をニックに命じたのです。

シカゴ空爆

ジューンとジャニーンは、ナイトホークスのアジトに辿り着いたものの人の気配が見当たらず、大量の食料が残されていたことから、ジューンは”慌てて逃げた”のだと推測。

その直後、戦闘機音が聞こえジューンとジャニーンは走って逃げますが、空爆に巻き込まれ瓦礫にまみれてしまいます。

ジューンは動ける程度の傷で済んだものの、ジャニーンの姿が見当たりません。

するとどこからか怪我人を救助している人々が現れます。

ジューンが呆然と立ちすくんでいるところに誰かが近づいてきました。

モイラでした。

ジューンはモイラと再会したのです。

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【ハンドメイズテイル】シーズン4第5話の考察と感想

ローレンスは最初、ジューンを助けるために停戦を提案したのかと思われましたが、リディアおばから持ち掛けられた取引により、権力を取り戻すことを優先したようでした。

1度目に提案した際、ニックが味方にならなかったことがローレンスのプライドを傷つけたのかもしれません。

ニックは個人的にジューンがシカゴにいることを突き止め、ローレンスにも伝えていたので、ローレンスはジューンがシカゴにいると知った上で空爆を行うことを決定したようです。

ローレンスはジューンを見限ったのか?

そんななか、ジューンはモイラと再会。

ただ、ジューンはこのままカナダに行ってしまうのか?と言うところでは、そうとは言い切れません。

なぜなら、ジューンは”ギレアドを殺すため”に戦っているし、レジスタンスを離れたのも戦う意志がないからで、このままカナダで安心を得ることはないと思われます。

ナイトホークスを探しているのも彼らが非情な集団であるから、そしてその場所こそ自分が必要とするものであると感じたからでしょう。

今のジューンは全てにおいて、ただ「復讐」するためだけに動いているように思えます。

ただ、今回はモイラと再会したことでカナダの情報も手に入るはずですし、カナダはジューンを通じてギレアドの状況も手に入れることが出来るようになったはず。

5話は、物語が大きく動き出した……と感じたラストでした。