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【エージェント・カーター】シーズン1ネタバレ!スタークが容疑者?ヒドラの狙いは⁉

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【エージェント・カーター】シーズン1ネタバレ。

マーベル映画「キャプテン・アメリカ」”スティーブ・ロジャース”の彼女”エージェント・カーター”が繰り広げるストーリー。

スティーブが居なくなったその後があらすじでは描かれていて、”ハワード・スターク”も活躍するファン必見のドラマになっています。

ネタバレで明らかになるヒドラの企みにも注目してください!

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【エージェント・カーター】作品情報

作品データ
公開年(製作国) 2015年~1月6日ー2016年3月1日
原題 Marvel’s Agent Carter
監督 ルイス・デスポジート
配給 ディズニー=ABC・ドメスティック・テレビジョン
キャスト ヘイリー・アトウェル、ジェームズ・ダーシー、チャド・マイケル・マーレイ、シェー・ウィガム、ドミニク・クーパーほか
公式サイトURL https://www.disney.co.jp/studio/drama/1347.html
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【エージェント・カーター】シーズン1のあらすじ

キャプテン・アメリカの活躍により戦争も集結し、アメリカ合衆国には平和が訪れていました。

そんな中、ペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)は表向き電話会社の秘密組織SSRで、かつて戦争で活躍した人とエージェントとして働いていました。

ところが、女性だからと差別される日々にうんざりしていたある日。

新聞の一面に”ハワード・スターク”がアメリカ合衆国の敵国に強力な武器を販売した反逆者だという報道が流れてされました。

ハワードは、キャプテン・アメリカの戦友で盾を生み出した天才発明家
カーターは、職場へ出向きハワード・スタークはそんな人間ではないと言いましたが、信じてもらえませんでした。
すると、職場から帰宅しようとしたカーターの元へハワードが来て、汚名を注いでくれと言います。
ハワードは、カーターの実力を認めない職場の人たちを裏切って真犯人を見つけてくれと頼んだのです。
カーターは迷いましたが、実際に今の生活に退屈していた事、かつての友達ハワードの頼みという事もあり引き受けてしまいました。
その後ハワードは、自分の秘書の”ジャービス”をカーターの秘書に付けると言って去っていきます。
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【エージェント・カーター】シーズン1キャスト

エージェント・カーター/ペギー・カーター

戦争時代に大活躍したエージェントで、男性顔負けの頭脳と戦闘力を持っています。

現在は秘密諜報機関のSSRに所属していますが、お茶くみなどの雑用しか任されずに不満を抱えていました。

ハワードの事を信用しSSRを裏切る事にしましたが……。

ハワード・スターク/ドミニク・クーパー

戦争の時に兵器の開発などを行い勝利へ導いた人物。

キャプテン・アメリカの戦友で、エージェント・カーターとも一緒に戦った仲間として信用しています。

カーターに自分の盗まれた兵器を取りもどして欲しいとお願いしましたが、彼には隠している事が……?

エドウィン・ジャービス/ジェームズ・ダーシー

ハワード・スタークの秘書の執事で、戦力にはなりませんがカーターのサポートをしています。

妻をとても大事に思っており、何よりも大切にしていました。

ハワードの命令に従いカーターをサポートしていましたが、彼にも薄暗い過去が……。

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【エージェント・カーター】のネタバレと見どころ

裏切られたカーター

ハワードの金庫から盗まれた兵器を回収していくカーターは、次第に自信を取り戻していきます。

SSRでも任務に参加し、敵地ベラルーシェで見事に成功を収めて認められました。

ですが、そこで取り返したボックスの中身が兵器ではなく、スティーブの血だった事を知り激怒します。

ハワードは、唯一成功した実験体のスティーブの血を敵に渡すわけにはいかなかったと弁明しましたが、嘘をつかれていたカーターは激怒して血を返しませんでした。

SSRは実力を認められたカーターは、思い通りに捜査できる事になりハワードの汚名を晴らそうと画策し始めます。

一方で、捜査を妨害している女性の正体を調べていた仲間は、肩の傷でカーターだったと気づきました。

SSRに追いかけられたカーターは、仲間を倒して逃げ出しましたが、スティーブの血を取りに家に帰ってしまいます。

ベラルーシュのスパイに眠らされた所を発見されたカーターは、SSRに拘束されてしまいました。

真の目的は?

カーターが拘束されている一方で、ベラルーシュで捕虜にされていた博士から情報を聞き出していた長官は、催眠術を掛けられて操られてしまいます。

正気に戻った長官は、みんなを守る為に爆弾を身につけたまま自殺してしまいました。

本当の敵がハワードではない事を知ったSSRは、カーターから全てを聞き出し一緒に捜査にあたります。

そして、敵の狙いがニューヨーク市民の命だと気づきました。

ハワードの発明したガスは、人間を凶暴にして殺し合いをさせるとても危険な兵器で、敵はニューヨーク市民にガスを吸わせて殺し合いをさせる気でした。

敵の狙いが自分への報復だと気づいたハワードは、自らが囮になると言い出します。

攫われたスターク

スタークを攫われ、ジャービスは1つだけ押収されていない飛行機があると教えました。

博士は、せっかくそんなに才能があるのに兵器につぎ込むなんて馬鹿だ。

自分の弟は、ハワードの発明のせいで無残な姿になってしまったと激怒しました。

本当に後悔していたハワードは、自分を殺すように説得します。

みんなを巻き込まないように頼みましたが、博士はハワードを苦しませる事が目的だったのです。

博士の催眠術にかかったハワードは、自ら飛行機に乗りこみ操縦士はじめました。

ハワードの1番の後悔は、スティーブを見つける事が出来なかった事

カーターが駆け付けた時には、すでにハワードは飛び立ったばかりでした。

博士は、ニューヨークにハワードを飛行機ごと墜落させる気だったのです。

博士を倒したカーターは、涙を流しながらスティーブが居なくなった事をハワードに訴え、催眠を解くことに成功します。

収容された博士は、牢屋でヒドラの博士と出会い結末を迎えました。

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【エージェントカーター】シーズン1の感想

この作品では、スティーブを失った事を受け入れる事が出来なかったハワードとカーターの苦悩が描かれています。

あらすじを通してカーターは、次第にスティーブがもう戻らない事を実感していきました。

最終話の結末のネタバレでは、ハワードの催眠を解くために今まで口にしなかった言葉を涙を流しながら訴えます。

カーターの、”もう、スティーブはいない”という言葉は、自分にも言っているように聞こえ感動するシーンになっていました。

映画顔負けの世界観で、シーズン2ではカーターの新たなミッションや活躍が見られるのかが見ものになっています!