『ブラックリスト』シーズン6第6話。レッドが先か、リズが先か……。レッドの成りすましが暴かれる!? | Dramas Note

『ブラックリスト』シーズン6第6話。レッドが先か、リズが先か……。レッドの成りすましが暴かれる!?

ブラックリスト(出典:Amazon)
『ブラックリスト』シーズン6第6話。

リズとジェニファーがレディントンの秘密に近づきつつある中、リズはついに禁断の”嘘”でFBIを動かしてしまう。

その一方で、レディントンも護身のための策を取る。

裁判と護身、2つの問題を抱えたレディントンの正体は暴かれるのか……。

シーズン6第6話のネタバレと考察をお届けします。

『ブラックリスト』

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シーズン6第6話「倫理論者」あらすじ

この日の審理は、合衆国対レディントン。

審理内容は、機密をロシアに撃った国家反逆罪に関してでした。審理を始めるにあたり、問題ないかという裁判長からの問いに検察側は「イエス」、しかしレディントンは「NO」。

なんと、自信の精神鑑定を申請したのです。その理由として、精神面の問題が自分の犯罪行為の原因であること。裁判を受ける能力が自分になかったとしたら……。

シマ検事の主観で、私の精神状態じを決めることは出来ないと反論し、裁判所が認める鑑定が必要、心神喪失なら無罪だと訴えたのです。

その結果、レディントンはミズーリ州にある施設に移送されることが決まりました。前回でレディントンは、免責合意が無効になったため別の勝負カードを手に入れなければならない」とリズに話していましたが、今回は、「そこに行けばあの男に会える」と次なる一手を匂わせていたのです。

一方で、レディントンの正体を探っていたリズとジェニファーは、レディントンの移送中に彼の正体について調査を進めることに……。

ところが、前回で分かっていたレディントンの後、コーラー医師に”顔を変えてもらった人物”の所在が分からず、行き詰っていました。

するとリズは、レディントンからの情報だと嘘をつき、FBIを利用して探す出すことにしたのです。

「ジェラルド・クレッパー、17人を殺した医師。警察の見解では、患者を安楽死させたとあるけど、28年前に姿を消し今も行方が分からない。”レッドによれば”彼は顔を変えている。裏社会の美容整形外科コーラーの執刀で」

これに対し、レスラーが違和感を感じます。「レッドはコーラーの昔の患者を追えと?」

リズは、「クレッパーは特別らしいけど理由は不明」と最もらしい理由をつけ、そのまま捜査が始められたのです。

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『ブラックリスト』シーズン6第6話のネタバレと感想

レスラーの勘の鋭さが絶妙!

一度解決した事件に関した情報はレディントンから来ていません。

レスラーは、リズからの話に違和感を感じたようです。

他のメンバーから特にそういった疑問の声は上がっていませんでしたが、終盤でレスラーはリズの嘘にいち早く気づいたので、やはり彼の勘は相変わらず鋭い……。

かつてはレスラーも手を汚したことがありましたが、それはさておき、正義という言葉はまるで彼のためにあるようです。

ただ、正義感が強すぎて、柔軟な考え方が出来ないのは欠点にもなりうりますが。

レディントンの本当の狙いは?

『ブラックリスト』シーズン6全話エピソード一覧
ブラックリスト(出典:Amazon)海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン6全話ネタバレエピソード。 ...…

FBIの捜査の結果、キャメロン・モレラと名乗る人物がクレッパーであることが判明。

クレッパーは、リスク算定をして患者を殺害。命の価値を算出し、生かすためのコストが利益を上回ると患者を殺していた。

クレッパーは顔を変え、殺人を引き受ける闇の仕事をしていたようで、レディントンもこの男の所在は掴めていなかったようです。

彼がミズーリの施設に入りたかった理由は、「あの男に会えるから」と言っていましたが、それはクレッパーの居場所を知る唯一の人物・アティカスに会いたかったからなのです。

裁判に関係ないものの、自分の秘密を守ることを優先したということでしょう。

そうなると、レディントンは、リズとジェニファーが自分の正体を探っていることに気づいているということになります。

彼が真剣に考えているのは、自分の裁判ではなく、正体を知られないようにすること。

ミズーリ施設の医師の検査結果ではレディントンは「伝説の悪党を演じても、ただの成りすまし」であると言っていました。

本当のレディントンは”悪党ではない”という意味にも取れますが、その時のレディントンの「知られた」と言いたげな複雑な様子から、レディントンはレディントン役を演じている善人に見えてしまいます。

クレッパー発見と2名の謎の人物

FBIの調べでクリッパーの居所はすぐに掴めました。

その一方で、レディントンはアティカスに接触できたものの、薬を飲まされていて意識が飛び何を話しても通じず焦り始めます。

薬とチョコをすり替えて、アティカスを現実に戻したものの、彼は大暴れしだして再び投薬されてしまいました。唯一、アティカスの意識が飛ぶ直前に、レディントンは彼からある名前を聞くことが出来ました。

ジェネラル・シロー

また、リズもクレッパーから術前と術後の顔を知る人物として”マルグリード・レナード”という看護師の名前を聞き出します。

アティカスから聞いた人物と、クリッパーから聞き出した人物。

2人が重要なカギを握る人物であることは間違いないでしょう。

もしかしたら、レディントンはジェネラルにクリッパーを始末させるつもりだったのかも?

クリッパーは自害する前に、エリに名前を告げていたので、もし始末しようとしていたとすれば、レディントンの方が一足遅かったということになりますね。

さすがのレディントンも、自由を奪われている状態では、全てを把握するのは難しいのかも……。