ダリル・ディクソン-シーズン2-The Book Of Carol最終話ネタバレあらすじ/シーズン3はスペイン!

サバイバル
「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

ローランを守るために

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キャロルはアッシュに「ダリルとローランをアメリカに連れて行って欲しい」と頼んでいましたが、アッシュは「よく言えたもんだ、嘘をついたあんたの頼み事を聞けと?」とぶっきらぼうに答えます。

アッシュがフランスに来た決意を考えると、怒りはそう簡単に収まるはずがありません。その態度にキャロルは「彼らに八つ当たりしないで」とだけ伝えました。

その頃、コドロンとファロウ、アキラ(ジャミルの姉)の3人は、廃病院に薬や物資が残っていないか探しに行きました。そこは精神病院だった場所で、コドロンとファロウが中に入りアキラは外で待機します。

ところが、そこに生者の力の残党がやってきてファロウを人質に取り、コドロンに「飛行機のある場所を教えろ、教えないとファロウを殺す」と脅したのです。そこにアキラがやって来てファロウに銃を向けてる2人を弓で射ると、コドロンは自分に銃を突き付けている男を倒します。

飛行機が狙われていると知った3人は、ダリルたちに警告するため飛行機のある場所へと向かいました。

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一方で、ダリルたちと別れたアナは帰り道でロサンの妻(シスターでした)率いる生者の力の残党に捕まってしまいます。アナは飛行機のある場所を言うよう脅されますが、彼女は動じることなく「故郷に帰りたい、飛行機とパイロット」を条件に飛行機が置いてある場所に連れて行きました。

しかし、アナが連れて行ったのは飛行機が置いてある反対の場所です。そこからなら見えないと伝えたのですが、これはウォ-カーに生者の力を襲わせるためだったのです。アナの先導で地下に入っていきます。

そこを通り抜ければ出るという鉄格子を開けて少し歩くと、大量のウォーカーが襲い掛かってきました。アナはその場所のことを知っていたのです。生者の力の男たちが次々と襲われ、シスターも腕を噛まれながらも逃げ出しました。

ところが、アナが出ようとした直前鉄格子は閉められてしまったのです。アナは背後からウォーカーに襲われても叫び声ひとつあげることなく、そのまま犠牲になってしまいました。

生者の力の終焉?

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

コドロンたちが先に到着し、ダリルに伝えました。飛行機は修理が完全に終わっていませんでしたが、敵がすぐそこまで来ているため猶予はありません。ダリルはキャロルとローランを帰らせることにし、キャロルも仕方なく同意しました。

キャロルとローラン、アッシュは飛行機に乗り込みエンジンをかけましたが、キャブレターの具合が悪く調節している間に敵が姿を現しました。ファロウとコドロンが時間を稼いでいる間に飛行機は離陸可能状態になります。

ダリルはローランとキャロルと別れを告げ、応戦に向かいます。飛行機はエンジンがかかり離陸体制に入りました。「飛べる?」というキャロルにアッシュは「ああ、飛ぼう」と返します。飛行機が離陸し始めると、敵はバイクで追いかけて阻止しようとします。

ダリルはライフルで狙いを定め敵を倒しましたが、今度は飛行機の前方から敵の車が走ってきます。アッシュは急いで飛び立とうとし、ダリルは車に狙いを定めましたがが弾切れで打てません。ところが、飛び立つ直前に車の男が撃たれバランスを崩して車が横転したのです。

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

飛行機は無事に飛び立ちましたが、そこにはキャロルの姿はありません。男を撃ったのはキャロルでした。離陸直前になってキャロルは飛行機を降りたのです。

飛行機が飛び立ったあと、彼らは戦闘をやめシスターはローランを失った絶望で自ら首を撃ち倒れました。

アメリカ帰国に向けて

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

ファロウはイギリス経由でアメリカに帰る方法を提案しました。自分はイギリスに戻り、ダリルとキャロルはコドロンと共にイギリスからアメリカに渡るよう伝え、イギリスまでのガイドとの待ち合わせ場所にやってきます。

相手はスコットランド人のフィオナとアンガスという若い夫婦で、ファロウとは友人のようです。イギリスに渡るのは次の日で、その日は物資の中からワインを1本空けてみんなで語り合いました。

ファロウとアキラはいい雰囲気になりキスを交わします。ファロウは一緒に行こうと誘いましたが、アキラは「妹のジャミラを探す」から残るといいました。

翌日、海峡トンネルを歩いて通りイギリスに入ります。イギリスまでは50kmほどで歩いても9時間。トンネルは劣化しているものの、通るには問題ないとのことでした。

しかし、その直前ファロウも残る決意をしみんなに別れを告げました。ファロウは彼女を置いてひとりだけ行きたくなかったようです。アキラとファロウは幸せそうに手を繋ぎ、ダリルたちを見送りました。

トラウマの克服と本当の別れ

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

トンネルの中に入ると土の盛られている所があり、アンガスによるとそれはコウモリの糞で吸い込むと幻覚を起こすとのことでした。50mくらい進むと検問所があり、フィオナとアンガスが「イギリス人よ、撃たないで」と声を上げましたが何の返答もありません。そのまま進むと、検問所にいた兵士がなぜか全員死亡していたのです。

周りを調べたところ、どうやら長い時間コウモリの糞を吸い込んだことで幻覚を起こし、お互いが殺し合ったようでした。防護マスクは2人分しかなく数がたりないこともあり先を急ぐことに。少し行くと何かが大量に発光していました。アンガスたちによるとそれらは生物発光で、自ら発行する生物や植物とのこと。

ただ、ウォーカーも発光していたため刺激しないよう、1列に並び静かに自分についてくるようダリルはいいました。しかし、それぞれが少しずつ幻覚を起こすようになってしまったのです。これによりアンガスが倒れて音を立ててしまったため、ウォーカーに気づかれてしまいました。

キャロルもコドロンもぼやけて見えにくくなったと思うと、実際にいない人がいるように見えたりする幻覚が起きるようになっていきます。コドロンは弟ミッシェル、キャロルは娘ソフィア。ウォーカーが弟や娘に見え、ナイフを突き刺すことが出来ないのです。

キャロルは、幻覚のソフィアの後について行ってダリルとはぐれ、ダリルはコドロンが弟と思い込んで始末出来ないウォーカーを倒したため「弟を殺した」と逆上され倒されてしまいます。ダリルはコドロンに「俺だ」と訴えますが、幻覚症状があるコドロンにはわかりません。

そのうち別のウォーカーが弟に見えたようで、コドロンは走って後をついて行ってしまいました。一方でキャロルはウォーカーを倒し、最後にソフィアに見えたウォーカーに涙ながらにナイフを突き刺します。

すると、泣き崩れるキャロルの前に元気だったころのソフィアが現れたのです。キャロルが「やっと会えた」というとソフィアは走ってきました。キャロルはソフィアをしっかり抱きしめ、一緒に行ってもいい?と言います。するとソフィアはスッとキャロルの手を離し、一度だけ振り向きそのまま背中を向けて歩いて行ったのです。

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

ダリルは防護マスクが必要だと判断し取りに戻りましたが、そこでアンガスとフィオナに襲われ防護マスクを奪われてしまいます。倒れて動けない状態の時、イザベルが現れ「これでいいの?おじいさんとは違う」と言われ立ち上がり、アンガスとフィオナを始末してマスクを奪い返しました。

そこにキャロルが戻ってきました。2人は防護マスクをつけ、海峡トンネルを進みます。

感想

あくまでもフランスが舞台のスピンオフということで、ここでみんなとは別れることになっていたんですね。コドロンは最後はいい人になったのに、まさかウォーカーについて行って終わりになるとは思いませんでしたが。

キャロルはソフィアのこと、ダリルはイザベルのこと、コドロンは弟のことでそれぞれが心に負っていた深い傷を克服できたようです(コドロンはわかりませんが)。キャロルは、ウォーカーになったソフィアを自分自身で手を下すことが出来なかったのが心残りとしてあったのか、それともソフィアの死から目を背けてたからなのでしょうか?

キャロルの中で、元気だったころのソフィアの顔を思い出すことが出来ない、思い出すのは姿が変わったソフィアだけってダリルに話していた場面がありました。でも、姿が変わったソフィアを自分の手で終わらせたことにより、忘れていた元気なソフィアを思い出すことが出来たっていうことなのかもしれませんね。

ダリルのなかには、フランスで戦士した祖父のことも心に残っていたようです。だから決してフランスでは死なないとどこかで思っていたのかもしれません。

すでにシーズン3の製作も決まっており、次なる舞台はスペイン!!アメリカに帰るはずがなぜスペインに!? これはイギリスに入れたとしても、アポカリプスがもたらす影響でってやつですかね。ダリルがフランスに来ることになったのもトラブルが原因なので、アメリカまでの道のりはまだまだ遠いようです。

「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン」シーズン1全話ネタバレあらすじ

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紹介している作品は、2024年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。