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【霓裳(げいしょう)】34話・35話・36話のネタバレ感想|霓裳の正体

霓裳,ネタバレ,キャスト,あらすじ 華流
ⓒYouku Information Technology(Beijing) Co., Ltd.

【霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~】34話・35話・36話のあらすじとネタバレ感想。霓裳(謝小霓)の作った菓子を食べた公主が倒れてしまい、裳霓は毒を盛った疑いで捕らえられてしまいました。そんな中、謝楓や劉子瑄、そして洛王が裳霓の無実を証明するために動き出します。

「霓裳(げいしょう)」オフィシャルサイト

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34話のあらすじネタバレ

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霓裳の手作り菓子を食べた蘭昭公主が倒れてしまいます。

霓裳は毒を盛った疑いで捕らえられ、謝楓と劉子瑄は、目覚めた公主に「自分たちに真相を調べさせて欲しい」と懇願しました。

公主の許可を得た謝楓は、さっそく厨房で証拠品を探しますが何も見つかりません。

そこへ、洛王がやってきて「証拠品は食材ではなく道具に仕込まれていたのかも」と助言します。

一方でこの件を仕組んだ顔文秀は、もともとは執事を毒殺して霓裳をはめようとしていたのですが、予想に反して公主が毒に当たってしまい、袁道成から「公主に何かあれば宮市局も終わっていたのだぞ」と叱られます。

袁道成はその後、霓裳を処刑するつもりだと公主に伝えました。

その時、手下人を連れた洛王が現れます。

手下人が自害したため黒幕はわからなかったものの、霓裳は無事に解放されました。


蘭昭公主は、みんなに好かれている霓裳が羨ましいと劉子瑄に話します。

すると、劉子瑄は「君は最高の公主だ」と蘭昭公主への好意をチラつかせました。

また公主も、劉子瑄と一緒にいると気が楽だと好意を返し、2人は距離を縮めます。

その頃、香草堂の一同は凧揚げを楽しんでいました。

その様子を見守る謝楓は、霓裳の幸せを嬉しく思うのと同時に、自分が完全に蚊帳の外であることを悲しみます。

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34話の感想

凧揚げをしている時の衣装が、
霓裳と洛王の2人は黄色、承天と元香の2人は青色で揃えられていたのが素敵でした。

また、承天がさりげなく元香の手を握っていたのも萌えポイント。この2人の進展も楽しみです。

そして、劉子瑄と公主のカップルも似た者同士でお似合いですね。

劉子瑄が「霓裳と洛王は、両方とも説教臭い」と言っているのが面白かったです。確かにそうかも笑

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35話のあらすじネタバレ

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瑞園では香料部門の第2戦目が始まり、霓裳と周夫人の2名が合格します。

数日後に行われる第3戦目のテストは、香水の持続時間を競うことに。

そんな中、霓裳は過去に家族が着せられた濡れ衣事件(真珠粉の横領)の真相を探るため局内の書庫に入りましたが、帳簿からは何も分かりませんでした。

彼女と入れ違いで書庫にやってきた謝楓も、霓裳と同様に帳簿を調べますが収穫はありません。


洛王の従者である小路は、自分たちに毒を盛った傅三児ふさんじを捕らえ 誰の指示なのか聞き出したところ、宮市局の高璇こうせんだと判明。しかし、これだけでは証拠が足りません。

夜。

家族に想いを馳せる霓裳のもとにふみが投げ込まれます。その文には「旧事は旧人に尋ねるべき」と助言が書かれていました。

翌日、霓裳はその助言に従い、昔から瑞園で働いている古株女性たちの元へ足を運びました。

さりげなく真珠粉という言葉を出してみると、最年長の王さんは明らかに顔を曇らせます。

霓裳は別の日にもう一度、真珠粉のことを王さんに聞いてみました。

すると王さんは、当事 謝家に下賜される予定だった真珠粉を盗もうと倉庫へ忍び込んだことを話し始めます。

王さんが倉庫に侵入して間もなく、蘇功銘も倉庫に入ってきて真珠粉の箱の前でごそごそしていたとのことでした。

この話を聞いた霓裳は、洛王にも同じ内容を教えます。

すると洛王は、真珠粉は謝家に届けられる前にすり替えられていたのだろうと考えました。

そして、蘇功銘が倉庫に出入りできた背後には袁道成がいるはずだと結論づけます。

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35話の感想

謝楓役のシン・オンは大学時代にサッカー部だったこともあり、羽根蹴りのシーンがサマになっていてかっこよかったです。

今のところ彼女は陰ながら霓裳を見守っている感じですが、再会して再び家族の幸せを取り戻せることを願います。

過去の真相については順調に証拠が揃いつつあるので、謝家の汚名をそそげる日も近い気がします。

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36話のあらすじネタバレ

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過去の濡れ衣事件に蘇功銘や袁道成が関わっていると知った霓裳と洛王は、袁道成の配下である趙執事の手元に当時の記録があるはずだと考えます。

一方で袁道成は、配下からの報告で霓裳の正体が謝小霓だと知りました。同席していた顔文秀も霓裳の素性を知ります。

そんななか、香料部門の第三戦目が始まり霓裳が優秀します。

織物部門は顔文秀が優勝し、最終試験は各部門の優勝者が競うことに。

顔文秀は蘇家に戻り、優勝の見返りとして約束していた10店舗を譲って欲しいと蘇功銘に要求しました。

ところが、袁道成との不貞を許せない蘇功銘は 店を譲る約束を破棄し、顔文秀を蘇家から追い出したのです。

その後、顔文秀が袁道成に泣きついたことにより、蘇家の全店舗は宮市局から嫌がらせを受けます。

そのせいで、蘇家はまともに経営ができなくなりました。

蘇文宇は3店舗を譲るという条件を引っさげ顔文秀に会いに行き、嫌がらせをやめるよう説得します。

しかし 彼女は引き下がらず、結局、蘇家は10店舗を譲ることになるのでした。

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36話の感想

顔文秀と袁道成の不貞が、いつの間にか世間に広まっていたようですね。

今よりも男女の不貞行為に厳しい当時であれば、顔文秀が追い出されるのは当然といえるかもしれません。

ただ結果として、蘇家は顔文秀に10店舗を譲るハメになってしまいました。

見たところ、蘇家の経営はかなり苦しそうです。蘇文宇は特段何も悪いことをしていないのに、こんな状況に追い込まれてしまい少し不憫。

彼には救済の道も残してあげてほしいところです。

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本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービス公式サイトにてご確認ください。