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『インハンド』9話ネタバレと視聴率。紐倉(山下智久)が可愛い過ぎて胸キュンじゃ収まらない!

インハンドネタバレ 2019年春ドラマ
©Dramas Note

『インハンド』9話では、山下智久演じる紐倉博士が「めちゃ可愛くなっていく」「濱田岳とのコンビが最高」との声も上がり注目されています。

朱戸アオの漫画を原作をドラマ化したサイエンスドラマ『インハンド』。

今回の見どころはずばり「イジリ」!?

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9話あらすじ

ある日のこと、紐倉研究所に突然訪ねてきた高家の母・良子(宮崎美子)から、高家の人生の師匠である小泉陽子が東京に来て急に具合が悪くなり、高家がかつて務めていた台田病院に入院しているとの話を聞きます。

陽子は最近、下痢や嘔吐を繰り返し、体重も極端に減少しているとのこと。

何か気づいたことがあるか?という紐倉に良子は、「和食より洋食の方が好き」と答えます。

高家は、陽子の見舞いに行きたいものの、ひとりで台田病院に行くのは気まずいからと、紐倉に一緒に行ってほしいと頼みますが、紐倉は「行かない」の一言。

すると高家は「分かった、じゃあ俺がひとりで行ってくるよ」と……。

紐倉はいつもは食い下がらない高家のあまりにもアッサリした返答に、思わず「えっ!?」と驚きの反応。

「って言われたら嫌でしょ」と紐倉をイジリました。

台田病院では、かつて高家の同僚だった中村医師が陽子の病室に案内します。

中村医師「こちらは?」

高家「これは紐倉博士」

紐倉「専門は寄生虫だ。ちなみに天才だ」

……スルーした中村医師に対し紐倉は「ホントだぞ」

陽子は意識がなく、治療は対症治療のみしか行われていませんでした。

紐倉は、「事実上何の治療もしていない状態で、まるでこのまま悪化してもいいといっているようだ。」といいます。

更に、高家は黒沢院長自らが担当していることにも不審感を募らせていたのです。

紐倉は陽子の症状から、セリアック病を疑います。

セリアック病ならグルテンを摂取しなければ回復していくはず、それなのになぜ悪化していくのか?なぜ治療しないのかを疑問に思います。

この件には何か裏がある。

高家は紐倉に、「一緒に調べてくれないか?」と頼むと紐倉は「断る」と返事。

「そうだよな、分かった俺一人で調べてみるよ」……「えっ!?」

「……って言われたら嫌でしょ?」と含み笑いしながら、高家がまたもや紐倉をイジリました。

そのころ牧野は、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャー・ジーンで、BSL4(バイオセーフティレベル4)の研究所施設設立を秘密裏で進めているとの情報があり、調べを進めるうちに福山がある人物と密会していることが分かったのです。

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ドラマ『インハンド』9話の解説と見どころ

高家の紐倉イジリに紐倉の”素”が絶妙!

高家も、紐倉の扱い方が分かってきたのか、”押してもダメなら引いてみろ”と、見事に紐倉をすんなり(?)動かすことが出来ました。

2度3度とイジられても、紐倉は以前みたいに高家にきつく当たるわけではないので、彼の中でも高家に対する感情が変わってきたようですね。

助手であり大切な友人でもある。入谷のことがあってから、紐倉はい自分の殻に閉じこもっていましたが、その殻を破ってくれたのはやはり高家の存在でしょう。

「っていわれると嫌でしょ~」という高家の顔。紐倉を手のひらで転がそうとする可愛い悪でした。

紐倉が高家を褒めた!? まさかの逆イジリに可愛いが連発!

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台田病院院長の悪事が判明したとき。紐倉は、高家を初めて褒めました。

これまで、何度も”褒める”シーンはありましたが、今回の褒め言葉は高家を見ていなければ出てこない褒め言葉だったのです。

高家も思わずじーん……。離れたところで観ていた良子も、嬉しそうに涙を浮かべていました。

しかしそこで、紐倉がまさかの逆イジリ。

黒沢院長に「こいつ(高家)は、肩書がなくとも、あんたよりよほど医者らしい」

感動する高家に「……と言ったら、お前は感動するだろうな」と、ニヤリと笑います。

この瞬間にハートをガッシリ掴まれた女子も多いのではないでしょうか?もはや胸きゅんレベルではなく、ガッツリ掴まれた感じですね。

今回は、紐倉の神回というべき最高のイジリでした。

9話の視聴率は8.5%でした(ビデオリサーチ調べ、関東地区)