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【ロック&キー】4話のネタバレと考察。隠されたピンポンルームの謎、なぜ壁は塞がれたのか?

ロック&キー ファンタジー
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【ロック&キー】4話のネタバレと考察。

ニーナは徐々にレンデルの過去へ迫っていきました。

エリーの話からピンポンルームの存在を聞きニーナは案内してもらいますが、そこにあったのは壁……。

井戸の女はボードから鍵を手に入れるため、再び姿を現すのです。

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【ロック&キー】4話ネタバレ

【ロック&キー】シーズン1。全エピソード一覧。
【ロック&キー】全話一覧。父親を失った3人の子供たち、そして夫を失った母は、シアトルからマサチューセッツ州にあるマセソンへにあるキーハウスに引っ越しました。そこには、ある不思議な鍵と”こだま”が囚われている井戸があったのです。3人の子供たちが、周囲を巻き込みキーハウスに隠された謎を解明するファンタジードラマ。

ニーナがキーハウスでエリーと話をし、夫レンデルの昔の友人と連絡を取りたいと頼みます。

高校時代の写真を見ながら、エリーが教えてくれた内容。

  • エリンは事故に遭った後から精神病棟に入り、話さなくなって20年になる
  • マークは火事で亡くなった

今となって、何もないのはエリーだけ。

ニーナは、最近は心が和んでいるというエリ―にその理由を聞いてみました。

「しばらくキーハウスに来ていたから昔を思い出すの」

昔、キーハウスのピンポンルームでみんなと遊んだというエリーに、ニーナは首をかしげました。

ニーナは、エリーの言うピンポンルームの存在を知らなかったのです。

エリーは、地下にあるピンポンルームにニーナを案内しましたが、その場所は壁でふさがれ、まるで隠されているようでした。

ニーナは壁を壊して中に入ってみることに……。

壁に開けた穴から中に入るとエリーは何かを探しているようでしたが、目当ての物は見つからないようでした。

そんな中、ニーナは17世紀ごろの鍵のかかった棚を見つけます。

しかし、鍵がないため中は確認することができませんでした。

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【ロック&キー】4話の結末まで

井戸の女再び

タイラーはキンジーの部屋を訪れ、先日のことを謝罪し仲直りをしました。

するとその時、家じゅうの扉がバタバタ音を立て始めます。

2人が様子を見に行くと、井戸の女が戻って来たとボードが知らせに着ました。

タイラーたちが様子を伺っていると、次は照明までもが次々と割れて消えてしまったのです。

その時、家じゅうに警報音が鳴り響きます。

母を心配した3人が1階に向かおうとしましたが、キンジーとタイラーの後を走っていたボードは、横から現れた井戸の女に捕まり”どこでも鍵”で連れされられてしまいました。

キンジ―とタイラーは先を行っていたため気づいていません。

1階では、ガスコンロから炎が燃え盛っていました。

周りに燃え広がる前にニーナが消火器で消火しましたが、なぜ炎が上がったのかは分からなかったのです。

騒動がおさまった頃、ボードがいないことに気づいき、皆で探しましたが姿は見えませんでした。

すると、外で光りが見えタイラーがドアを開けると……

そこには大きな炎の渦の中心で、井戸の女といるボードの姿があったのです。

≡炎の中の描写≡

ボードは井戸の女に鍵を返すよう詰め寄られていましたが、ボードは必要なら取り上げろと挑発しますが、井戸の女は激高するだけで奪い取りませんでした。

そこで、ボードは気づいたのです。

”井戸の女は鍵を奪えない、自分が渡さない限り”

炎の鍵がサムへ

キーハウスを後にした井戸の女は、サムのいる刑務所に姿を現しました。

サムは、彼女がどうやって来たのかを気にしましたが、女はサムを逃がす方法を聞けと言います。

更に、捕まったのはサムのミスであり、自分は約束通り戻ったこと、約束は必ず守ると伝えました。

そのうえで、サムにもう一度チャンスを与えると共に炎の鍵を手渡したのです。

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【ロック&キー】4話の考察

ピンポンルームはなぜ隠されていたのか

エリーの発言から知ったピンポンルームの存在。

しかし、地下のピンポンルームがあった場所は壁で塞がれていました

エリーも壁で塞がれていたことを知らなかったようなので、彼女がキーハウスに来なくなってから作られたものでしょう。

レンデルはいつもここにいたとエリーは言っており、彼女自身も何かを探す素振りを見せていたので、レンデルはここに何かをしていた、もしくは隠しておきたい理由があったのではないでしょうか。

もしかしたら、井戸の女はレンデルが隠したなにかを探しているのかもしれません。

さらに、17世紀ごろの物と思われる施錠された棚。

施錠されていることで匂わせていますが、これも不思議な力を持つ棚であることが予想できます。

そうであれば、今後ボードたちが見つけた鍵がポイントになるでしょう。

また、エリーがなにを探していたのかは、現時点ではわからないのでもう少し描写が必要です。

井戸の女はレンデルの時代からいた⁉目的は?

井戸の女は、レンデルの周辺の人物などを把握しているようです。

彼女が自分で彼らを調べた可能性も考えられますが、レンデルがキーハウスにいた頃から知っていたように思います。

1話でボードとの会話でも、鏡鍵で何人も閉じ込めてやったという発言があり、鏡の中には実際に白骨化した死骸もありました。

それだけでも相当な時間が経過しているはず。

また、ニーナたちが越してくるまでキーハウスには誰も住んでおらず、鍵もあちこちに隠されていました。

そして井戸に女がいたことから、やはりあの井戸にレンデルたちが女を捕らえていたのではないかと推測します。

そもそもキーハウスにある魔法の鍵は誰の物なのか。

さらに、井戸の女が井戸に居た理由は封印か自己的にかもわかりません。

封印だとすれば、何がきっかけで井戸から出られたのか、自己的だとすればキーハウスにロック家が越してきたことが原因で出てきたのか。

井戸の女、そしてキーハウスの謎は深まるばかりです。

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【ロック&キー】4話まとめ

レンデルの過去が少しずつ明らかになってきました。

ピンポンルームが塞がれていた理由や、17世紀頃のものであろう棚も気になります。

さらに、サムと井戸の女の関係性も増々気になるところ。

ついにサムが動き出しそうなので、彼がレンデルを殺害した理由も解けてくるかもしれません。