【アウトランダー】シーズン5第10話ネタバレ。ついにボネットの最期、自らが語った恐怖と闇とは? | Dramas Note

【アウトランダー】シーズン5第10話ネタバレ。ついにボネットの最期、自らが語った恐怖と闇とは?

アウトランダーシーズン5

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【アウトランダー】シーズン5第10話ネタバレと解説。

ロジャーとブリアナを苦しめていたボネットがついに息絶えた。

彼に最期を迎えさせたのはブリアナだったが、それはやるべきして遂げた復讐の結末だった。

さらにボネットは、幼少期の辛い体験から自身が最も恐れているものをブリアナに話していた。

彼が恐れているものとは!? さらに、ジョカスタにも魔の手が……。

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【アウトランダー】シーズン5第10話あらすじ

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ジェイミーは、ワイリーにボネットと取引したいと仲介を頼み、ウィルミントンの船着き場で待ち合わせした。

目的はボネットを殺すこと。

ジェイミー、ロジャーとイアンの3人が船着き場で待機し、その時を待っている間、クレアとブリアナは砂浜に治療に役立つ海藻と貝殻を集めていた。

そして船着き場に1艘の船が到着。

しかし、そこにはボネットの姿は無かった。

ボネットは、手下3名を送り込み自分は事もあろうかクレアとブリアナがいる砂浜へと足を向けていたのだ。

貝殻を探していたクレアの前にボネットが現れると、彼女はナイフを取り出して刃先をボネットに向ける。

その直後、クレアを探しにブリアナが来てしまった。

クレアがブリアナに気を取られた一瞬の隙を狙い、ボネットがクレアの首にナイフを当てる。

ブリアナは、籠のナカ 隠し持っていた銃を取り出すと銃口をボネットに向け、母を話すよう言ったが、ボネットは3秒でクレアの首を裂くと脅し「欲しいのはブリアナと息子だ」と言う。

「撃って」という母の言葉と同時にブリアナは引き金を引くも不発。

その瞬間、クレアがボネットの腹にひじ打ちを食らわしたが、ボネットがウレアを殴って失神させ、殴りかかろうとしたブリアナを気絶させて拉致した。

数十分か数時間後。

目を覚ましブリアナがいないのに気づいたクレアは、馬を走らせジェイミーたちに助けを求めた。

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【アウトランダー】シーズン5第10話ネタバレ

フォーブスの裏切り

【アウトランダー】シーズン5第9話ネタバレ。ジェイミーに死の影、窮地を救ったブリアナの機転。

ジョカスタが、ジェミーに土地を譲渡させる契約をした時に請け負ったのは、フォーブス弁護士だった。

実はこのフォーブスとボネットは繋がっており、ジェミーに土地を譲渡させたのもボネットとの裏取引が関係していたのだ。

ジェミーを自分の息子だと思っていたボネットは、ジェミーを引き取るためにフォーブスを抱き込んでい操っていた。

フォーブスもフォーブスで、ジョカスタの遺産を自分の物にしようと画策していた。

元々、ブリアナに求婚したのもジョカスタの財産を狙っていたこともあり、ブリアナに断られた腹いせもあってボネットと手を組んだようだ。

オクラコーク島

ブリアナが連れて来られたのは、ボネットが所有しているオクラコーク島という場所。

愛されることを知らずに育ったボネットは、ブリアナとジェミーを引き取り”家族”として暮らすことを望んでいた。

始めは、ボネットに怯えていたブリアナだったが、一晩考えてボネットを信用させて逃げ出す計画を立てた。

翌朝、ボネットが部屋に朝食を運ばせる音で目覚めたブリアナは、ボネットに笑顔でおはようと挨拶をし、一緒に朝食を摂りながら話した。

*自分もボネットと暮らしたい、ジェミーを迎えに行ったときにロジャーと息子に話してくる。

*ジェミーが混乱しないよう、ひとりで話しに行く。

ブリアナの様子を見たボネットは、彼女ひとりで行くことを許可し約束のキスをするよう要求した。

体を震わせながらブリアナはボネットにキスしたが、そのキスが偽物だと見破られてしまう。

ボネットは、裏切られたというような悲しい表情を見せてこういった。

「心無いキスは教えられなくてもわかる」

ボネットは、ブリアナの言葉が本心からならいいと思っていたが、キスで全てを察してしまった。

そこからボネットは豹変する。

息子のために紳士になろうと一生懸命だったが、感情に流されて判断を誤ったと言う。

娼婦を呼びつけると、ブリアナの前で行為に及んで見せた。

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【アウトランダー】シーズン5第10話の結末

ブリアナの裏切りに怒り立ったボネットは、彼女がいなくてもジェミーは自分が育てるとして、ブリアナを他の船の船長に6ポンドで売ることにした。

一方で、ジェイミーやロジャーたちはワイリーを捕まえて脅し「ボネットはいつも娼館に出入りしている、彼は習慣を変えない」との情報を聞き出した。

クレアとジェイミーは、娼婦から情報を得るために娼館に向かい協力を頼んだが、ボネットが怖いため誰も話そうとはしない。

そこには、ボネットの家にいた娼婦もいたが、彼女はブリアナから頼まれたことも口にしなかった。

娼婦が部屋に戻ろうとした時、彼女の歩き方からアニソメリア患っていることを見抜いたクレアは、助言と金品を渡しボネットの情報を聞き出した。

ジェイミーとクレアは、ロジャーとイアンを連れてオクラコーク島に向かうと、ちょうどボネットがブリアナを船長に引き渡すところだった。

イアンが、船長の部下の頭を撃ち抜いた瞬間、ブリアナはクレアの元へ走りボネットは砂丘を上って逃げる。

ロジャーがボネットを追い、捕まえて何度も何度も殴り倒す。

ブリアナは、その場でボネットを殺すことは望まず法の裁きを受けさせたい考えだったが、このまま引き渡してもボネットには味方が多いからまた逃げ出してしまうだろう。

しかし、トライオン総督なら必ず処刑するだろうと考えたジェイミーは、ボネットの身を総督に預けることにした。

そしてボネットの処刑はすぐに行われた。

ボネットは海に立てられた木に縛り付けられ、徐々に水かさが増して死に至る水刑が与えられた。

死に至るまでには数時間かかる。

その間、罪人は死の恐怖に怯えながらの死の瞬間を迎えるのだ。

一方で、ジョカスタは財産を贈与するため、屋敷にフォーブスを呼び出した。

イアンやブリアナ、ロジャー、マーサリやファーガス、それらの子供たちどころか、リジーにも分け与えるつもりでいたが、こともあろうかフォーブスは「俺の財産だ」とジョカスタを殺そうとした。

寸前のところでユリシーズが気づいてフォーブスの首をへし折って殺し、ジョカスタを救った。

この時代に、黒人が白人を殺害したことが知られれば大変なことになる。

ジョカスタはユリシーズをどうやって守るのか……。

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【アウトランダー】シーズン5第10話解説と考察

ボネットから見た物語

ボネットの話では、彼をこのような冷酷な人間に変えたきっかけは子供の頃のある出来事だった。

ブリアナがボネットに本を読んであげていた時、彼はよく悪夢を見ると話す。

その夢は「海が自分を襲う。闇が迫って来ても動けないのに、誰ひとり助けに来ない。」

涙を浮かべ怯えながらも少しずつ話すボネットに、ブリアナも涙を流しながら「ただの夢」だと慰めた。

ボネットは根っからの悪人だと思っていたが、彼も何かに怯えるひとりの人間なのだと思ったのだろう。

意外にも、ボネットは優しかった。

しかし、心無いキスで全てが変わってしまったのだ。

ブリアナの裏切りに激怒したのは、以前”大工”をしていたことが原因だったようだ。

かつて、仲間におだてられて酒を飲み酔ったことがあった。

しかし、気が付いた時には建物の基礎に生き埋めにされそうになったことがあると言うのだ。

仲間に裏切られたことが、ずっと付きまとっていたようだった。

ブリアナは、ボネットが部屋を出た数分の間に、娼婦に助けを求めたが彼女はブリアナに、ボネットがまともであること、決して逆らわないこと、口の利き方に気を付けることを助言された。

娼婦はボネットのお気に入りの女性だったようだが、彼女が望んだわけではない。

怒らせないことを肝に命じ仕事として割り切っていたが、もしも裏切れば自分の身が危ないとブリアナの助けを拒否した。

復讐はブリアナの手で

ロジャーの執念を以って捕えられたボネットは水刑に処されることになったが、彼の息の根を止めたのはブリアナがボネットの頭部に打ち込んだ銃弾だった。

放っておいても、ボネットは溺れ死ぬことに間違いない。

しかし、ボネットが一番恐れているものを聞いたブリアナは、彼にその恐怖を味わわせないための慈悲だったのだろう。

10話のタイトル [悪魔に慈悲を] の通りだ。

ロジャーに「慈悲かそれともトドメめを刺したのか」と聞かれても、彼女は何も答えなかった。

ボネットの「俺に惹かれたろ。お互いに気があるから運命の力で引き寄せられる」という言葉に反抗しなかったブリアナの態度を見ると、少なくともブリアナはボネットに惹かれていたことも分かった。

恐怖や憎しみの中に芽生えたボネットへの小さな想いは、彼女にとって汚点と感じてしまうゆえに心の中に押し込み、その”想い”を憎しみという形に変えていたのだろう。

以前、ロジャーはブリアナが書いたボネットの絵を見つけたことがあった。

その絵を見て、ロジャーも気づいたはずだ。

ブリアナがボネットを、憎しみ以外で気にしていることを……。

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【アウトランダー】シーズン5第10話の感想

ボネットは、ブリアナとジェミーと同じ世界にいたいと本気で思っていたようで、紳士になる努力をしていました。

ただ、盗みや殺しをするような無慈悲な生き方をしてきたボネットには、どうしていいのか分からなかったのろうと思います。

ブリアナとジェミーと暮らしたい、そう思っているのは自分だけだということにも気づかず、自分の欲だけを押し付けてしまった。

ブリアナが刑務所を訪れ、ボネットに「子供を残した」と言ったことがありましたが、これは死にゆく者へのブリアナなりの慈悲だったのでしょう。

ただ、ボネットはその言葉が本当に嬉しかったと話していました。

「自分の息子」という存在が、これまでの彼を生かしたのだと思います。

不器用といえば不器用でしたが、今回ボネットが恐れていることを聞いたブリアナはボネットにも少なからず心があることに気づいたのでしょう。

ボネットが死ぬ前、見物人が少しずつ減っていき最後は誰もいなくなりました。

海が襲い掛かっても誰ひとり助けに来ないという恐怖がそのまま。

次に彼に襲い掛かるのは、闇と化した水

ブリアナがボネットの頭を撃ち抜いたのは、せめてその恐怖を取り除いてあげたと思ったのでしょう。

違う出会い方をしていたら、もしかしたら……という思いも過ります。

しかし今後、ブリアナは2度とボネットの影に怯えることはないのでしょう。

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