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エミリー・ブラント、デヴィッド・イェーツ監督のクライム最新作【Pain Hustlers(原題)】に出演決定!

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https://www.flickr.com/photos/137503427@N02/22985481913/|Photo by Whos Dated Who

【クワイエット・プレイス】シリーズや【ジャングル・クルーズ】のエミリー・ブラントが【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密】のデヴィッド・イェーツ監督の最新作【Pain Hustlers(原題)】に出演することが分かった。米Variety誌が報じた。

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【Pain Hustlers(原題)】エミリー・ブラント起用へ

エミリー・ブラントが、【ファンタスティック・ビースト】の監督デヴィッド・イェーツによるクライム映画【Pain Hustlers(原題)】に主演することが決まった。

公式でのストーリーは次の通り。

Dreaming of a better life for her and her young daughter, Liza Drake (Blunt), a high-school dropout, lands a job with a failing pharmaceutical start-up in a yellowing strip mall in Central Florida. Liza’s charm, guts and drive catapult the company and her into the high life, where she soon finds herself at the center of a criminal conspiracy with deadly consequences. In the vein of ‘The Big Short,’ ‘American Hustle’ and ‘The Wolf of Wall Street,’ ‘Pain Hustlers’ is a hilarious, dramatic and wild journey to the corrupt heart of the American dream.

ストーリー(訳):高校を中退したライザ・ドレイク(エミリー・ブラント)は、自分と幼い娘のためにより良い生活を夢見て、フロリダ中央部のストリップモールにある落ち目の製薬会社の新興企業に就職する。ライザは、その魅力と度胸、行動力によって会社と彼女を成功へと導くが、やがて致命的な結果をもたらす犯罪の陰謀の渦中に身を置くことになる。【ビッグ・ショート】、【アメリカン・ハッスル】、【ウルフ・オブ・ウォールストリート】の流れを汲む【Pain Hustlers(原題)】は、アメリカンドリームの腐敗した中心部への、陽気でドラマチックでワイルドな旅である。

イェーツ監督は、【ファンタスティック・ビースト】シリーズ3作目となる【ダンブルドアの秘密】の公開を終えたばかりで、【Pain Hustlers(原題)】の制作は2022年8月22日(米時間)から開始する予定とのこと。

Emily Blunt
https://www.flickr.com/photos/129716393@N02/15717737154/|Photo by Murat Sancak

エミリー・ブラントは、近年では【ジャングル・クルーズ】に出演し、次はクリストファー・ノーラン監督の第二次世界大戦叙事詩【オッペンハイマー】でオッペンハイマーの妻で生物科学者のキティ・オッペンハイマー役を演じる。【オッペンハイマー】の米国公開予定は2023年7月21日、日本での公開は未定となっている。

この記事は米Variety誌のニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。