PR
PR

【リバーデイル】シーズン4第19話ネタバレ。3話短縮によりシーズン最終話、予定話数は新シーズンへ!

リバーデイル サスペンス
© 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. & CBS Studios Inc. All rights reserved.

【リバーデイル】シーズン4第19話ネタバレ。*感染拡大によりシーズン4は全19話に短縮され、今回がシーズン最終話となります。ビデオ店の秘密の部屋からは、ジェイソンが父親に殺される映像の他にも、本物の殺人ビデオが複数見つかりました。そして図ったようなタイミングで、再びリバーデイルにビデオテープが届き始めるのです。そんな中、ハニー校長との溝が深まるアーチーたちは、彼を殺すことを考え始めて……⁉

PR

【リバーデイル】シーズン4第19話ネタバレ

ビデオテープは殺人予告⁉

エセルの話から、ビデオ店の秘密の部屋(スカーレット・スイート)から、ジェイソンが父親に銃殺される本物の殺人映像が見つかりました。

この映像は、以前シェリルの元へ届いたビデオテープの内容と一致しており、再現されたものだったことが判明しました。

ビデオテープについて捜査していたチャールズは、これまでの”家の監視映像”から”殺人映像”への変化に戸惑いを見せます。

一緒に捜査していたベティは、忠実に再現していることから誰かが本物の殺人を犯すという警告かもしれないと考えます。

その後も、ビデオ店にあったビデオテープを再現したものが町の住民に届き、ジャグヘッドの元には監視映像のビデオテープが届いたのです。

映っていた場所は家ではなく、ハーマイオニーがミネッタを殺害した山小屋のものでした。

ジャグヘッドとベティは、すぐさまその山小屋に向かいます。

そこは、誰かが生活していたような形跡があり、ビデオデッキにはテープが1本セットされていました。

内容を確認すると、マスク姿のジャグヘッドたちに似た6人が、ハニー校長に似たマスク姿の人物を殺害する様子が映されていたのです。

ハニー校長を殺せ

【リバーデイル】シーズン4第1話~3話ネタバレ。ベティは母と再会できるのか⁉

【リバーデイル】シーズン4第4・5話・6話ネタバレ。ベティの持つ”ある遺伝子”が明らかに。

卒業アルバムの制作をハニー校長から頼まれていたベティは、2日遅れでも製作に間に合うと出版社に確認済みだったため、2日遅れてハニー校長に提出します。

しかし、ハニー校長は「目を通すのに時間がかかるから間に合わない」というのを理由に、今年の卒業アルバム製作を中止すると言ったのです。

ベティはこのことをアーチーたちに話し、みんなでハニー校長の暴挙を止めることにしました。

ヴェロニカ、シェリル、ベティ、ケヴィン、レジーは、過去の行いの罰としてハニー校長からプロムに出れなくされている。

ベティは、ハニー校長を殺すか町から追い出そうと言いましたが、レジーが提案した”校長のイスと電話に接着剤を塗る”という古典的なイタズラを仕掛けることに。

見事にイタズラに引っかかったハニー校長でしたが、学校に戻るなりイタズラをした者が名乗り出なければプロムを中止にすると言い出したのです。

ベティの調べによれば、ハニー校長は過去に赴任した学校全てのプロムを中止にしてきたことがわかった。

アーチーたちは、強力な助っ人として各々の親に協力を募り、ハニー校長と直接対決を挑みます。

最初は勝気なハニー校長でしたが、アーチーたちの親が弁護士やキャスター、市長として掛け合ったため、折れざる負えずプロムの開催が決定したのです。

ハニー校長の真相

プロム開催が決定し、喜んだアーチーたちはポップの店でお祝いをしていました。

アーチーたちはそれぞれが別の大学に進むため、残りの行事を大事にしたかったのです。

翌日、ハニー校長に呼び出されたジャグヘッドとベティが校長室に向かうと、そこにはチャールズの姿がありました。

ハニー校長は、学校にビデオテープが届いたため、チャールズと一緒に捜査しているというジャグヘッドとベティも呼んだといいます。

ところが、ビデオテープに学校の隅々まで映されていたことから、ハニー校長は「厳重体制を取る」のを理由に、プロム中止を言い渡したのです。

その後、映像を確認したベティたちは、全てがハニー校長の自作自演だったことに気づき校長を問い詰めました。

しかし、ハニー校長は「町を出ても生きられるよう助けようとした」と意味深な発言をしたのです。

結局、ハニー校長はリバーデイル高校を辞任。

次の赴任先はストーンウォール高校へ行くとのことでした。

ハニー校長は最後まで、自分の行動は正しかったこと、全ては学校や生徒を守るためだったと強調したのです。

その後、ジャグヘッドは事務員から校長がアイオワ大学へ送ろうとしていた手紙を渡されます。

ジャグヘッドは、アイオワ大学から進学を検討するために、課題の小説を出してほしいと連絡をもらっていた。

手紙には、ジャグヘッドが辛い思いをしたこと、卓越したライターであり、健全な環境が必要だと口添えが書かれていたのでした。

それを見たジャグヘッドは、この町の暗闇を楽しんでいた自分の異常性に気付かされたのです。

PR

【リバーデイル】プチ情報

Watch your back, Mr. Honey. The season finale directed by @madchenamick airs tonight at 8/7c! Stream tomorrow free only on The CW. #Riverdale pic.twitter.com/RqSimbownS

— Riverdale (@CW_Riverdale) May 6, 2020


本来ならシーズン4は全22話の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりロケが中断となったため、3話短縮されました。(19話が最終話となります)

19話では、アーチーたちは高校卒業を目前に控え、それぞれ別の大学への進学を考えているところで終わりました。

もともとはシーズン4の終わりに、タイムジャンプの設定が決まっていましたが、それをシーズン5の初めに持ってくるようです。

そのため、シーズンを通して高校生だったキャストたちは、数年先の設定となることで実年齢と近くなります。

PR

【リバーデイル】シーズン4第19話の感想

シーズン4はアーチーの父の死から始まり、エドガーのロケットや、ストーンウォール高校編など、今シーズンも盛りだくさんな内容でした。

そして急遽、シーズン4の最終話となった第19話。

その影響もあり、中途半端な終わり方となってしまいましたが、シーズン5ではこの続きから始まるということなので、今から2021年が楽しみです!

少し違和感は残るものの、ハニー校長が去るというところで、ある意味で区切りには良かったかなと思います。

オフィシャルサイト
© Netflix