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【リバーデイル】シーズン6第4話ネタバレと解説。サブリナ登場!シェリルがいなくなる⁉︎

サスペンス
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【リバーデイル】シーズン6第4話ネタバレと解説。今夜、リバーベイルに65年ぶりのベイリー彗星がやって来ます。しかし、それは同時にブロッサム家で行われる”あの世への旅立ちを手伝う儀式”の始まりを意味していました。儀式を行うシェリルの表情はどこか暗かったものの、反対に共に儀式を行うおばあ様は晴れやかな表情をしていました。そしてついにサブリナが登場する!

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【リバーデイル】シーズン6第4話あらすじ

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シェリルの屋敷に現れたジャグヘッドは、ここは秘密と謎に溢れた町で最も取り憑かれた場所だと紹介します。館に取り憑いているのは、幽霊、記憶、呪いの3つ全てかもしれないとのことでした。

現在の時刻は午前7時。館の過去と現在の女たちが時を超えて目覚めるとジャグヘッドは説明します。

すると、現在のシェリル、65年前のポピー、1892年のアビゲイルが目を覚ましました。3人は全てシェリルと同じ顔をしており、それぞれの日常を送っているようでした。今回の物語は、シェリルポピーアビゲイルの3人の交錯する物語が描かれます。

〜現在〜

シェリルは共同生活を行う女生徒たちに、周期彗星の授業を行なっていました。シェリルによれば、65年おきに地球の近くを通るベイリー彗星が今夜やって来るとのこと。

ベイリー彗星が訪れることは、同時にブロッサム家で行われる”あの世への旅立ちを手伝う儀式“の日であることを意味していました。ブロッサム家で行われる”あの世への旅立ちを手伝う儀式”とはシェリルのおばあ様に行うものであり、シェリルは儀式の準備としてブロッサム家のアビゲイルとポピーの過去について語り始めました。

〜1957年〜

タムタムと呼ばれるタバサと同じ顔をした女性は、夫が働きに出ることを許してくれないと悩んでおり、ポピーに相談を持ち掛けます。

〜1892年〜

アビゲイルが募集している教師の面接に、グリーンデイル出身のトニと同じ顔をしたトマシーナと名乗る女性がやって来ます。トマシーナに教師の経験があったため、アビゲイルは彼女を即採用しました。

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 アビゲイルとポピーの半生

1892年・アビゲイル

1892年、アビゲイルの前にフェンと名乗る兄の親友が現れます。ファングスと同じ顔をしたフェンはアビゲイルの兄の親友であり、戦争を共に戦った仲間だと言います。

アビゲイルの兄が戦死したため、親友であるフェンが彼の遺書を手渡しに来たのです。ところが、フェンがアビゲイルの兄の親友というのは大ウソで、実は身分を偽った人殺しの黒魔術師だったことが判明します。

アビゲイルの兄もフェンに殺されていたうえ、トマシーナまでもがフェンに殺害されてしまいます。その後、あまりの悲しみからアビゲイルは復讐を誓いフェンを殺害。

しかし奇しくもその日はベイリー彗星が訪れた日であり、アビゲイルは死に際のフェンによって天涯孤独の呪いをかけられてしまいました。

1957年・ポピー

1957年、博識で様々な生薬を自ら調合していたポピーは、周囲の女性から頼られる存在でした。女性の悩みの大抵は夫に対する不満や悩みが多く、ポピーはそれぞれの状態に合わせて生薬などを手渡していました。

しかし、あることからポピーは女性たちの夫に悪事を働いていると勘違いされ、反逆罪を理由に逮捕されてしまいます。ポピーは罪を認めれば保釈されたものの、犯していない罪は認められないと決して罪を認めることはありませんでした。

その後、ブロッサム家の屋敷に軟禁されることとなったポピーは、アビゲイルがフェンにかけられた呪いのせいで天涯孤独な生活を送るのです。

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シェリルの半生

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こうしてシェリルがアビゲイルとポピーの半生を振り返り終わった頃、タイミング良く魔女のサブリナ・スペルマン(キーナン・シプカ)がやって来ます。

サブリナ・スペルマンは、「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」の主人公。
「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」も「リバーデイル」と同じく、アーチー・コミックスを原作とした作品である。

サブリナのことはシェリルが呼んだため深い感謝の意を示しますが、当のサブリナは仲間の魔女のためだからと気にも留めませんでした。サブリナはシェリルの屋敷に到着するや否や、シェリルと彼女のおばあ様と共に魂の転移の儀式を始めます。

魂の転移の儀式の呪文は特殊なため、今夜のベイリー彗星のように天体の大イベントがある夜にしかかけられない

儀式は無事成功に終わり、シェリルは魂が転移したことに感慨深い気持ちを抱いているようでした。

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リバーベイルは未来の話⁉︎

冒頭でジャグヘッドがポピーを紹介する際、1957年を65年前のことを話していましたが、ここで1つの疑問が生まれます。1957年が65年前だとすると、ジャグヘッドの話す現在とは(1957+65=2022)で2022年になるのです。

ということは、これまでジャグヘッドが話していた”現在”の話は2022年のこととなり、未来の話ということになります。つまり、これまで見てきたリバーベイルでの出来事は全て2022年のことであり、本編のリバーデイルより1年先の出来事だったということがわかります。

以前、【リバーデイル】シーズン6第1話でも記したように、本作のクリエーターでショーランナーを務めるロベルト・アギーレ=サカサによれば、リバーベイルで起こる出来事は全て実際に起こっていることとのこと。ということは、リバーベイルでの出来事はリバーデイルの未来なのか、それとも異なる世界線の話だということが考えられます。

いずれにせよ、魔女であるサブリナが登場したため、リバーベイルでは既に亡くなっているアーチーやトニなどの運命が変わってくる可能性もあるでしょう。

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本ページの情報は2021年12月時点のものです。最新の配信状況は[Netflix] にてご確認ください。