「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド」キャストとシーズン1第3話ネタバレ:アルファの前日譚

テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド,ネタバレ,あらすじ, アンソロジー
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「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド」キャストとシーズン1第3話ネタバレ。ディー(本編でアルファ)は9歳の娘を持つ母親で、蒸気船で避難生活を送っています。

しかし穏やかな生活は長くは続かず、バーテンダーが仲間を乗せようと乗客を人質に取ったため、ディーは娘を連れて対岸に避難しました。何とか危機を脱するディーたちでしたが、ディーはウォーカーの顔を被ったヘラを名乗る人物と遭遇し襲われます。

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「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド」ストーリー

本作は初登場の人物が中心の6つのストーリーから構成されるスピンオフ作品ですが、そのうちの1話はTWD本編の後半戦に登場する、あるキャラクターの前日譚となっています。

また、終末世界のアメリカで人間たちがぶつかりながら成長していく、TWD本編のドラマ要素を踏襲しつつも、某映画のパロディがみられるコメディタッチから、タイムリープが登場するSF的展開、フィルム・ノワールのような殺伐としたタッチまで、多種多様な描かれ方でそれぞれのエピソードが展開する点が見どころです。

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第3話の登場人物

ディー役/サマンサ・モートン

©︎Samantha Morton

俳優情報

  • 英語表記:Samantha Morton
  • 出身:イギリス/ノッティンガム
  • 生年月日:1977-05-13
  • SNSInstagramTwitter
  • 出演作

役どころ:9歳の娘リディアと蒸気船に避難してきた母親。リディアが心配なあまり過干渉になり、リディア本人はもちろんのこと、周囲からも存在を疎まれています。本編ではウィスパーズのリーダー”アルファ”。

俳優について:イギリス出身の女優サマンサ・モートンは、セントラル・ジュニア・テレビジョン・ワークショップで演技を学び、13歳でTVデビューを果たしました。映画「アンダー・ザ・スキン」では、ボストン映画批評家協会賞の主演女優賞を受賞して世界的に注目を集めました。

リディア役/スカーレット・ブルーム

©︎Scarlett Blum

俳優情報

役どころ:ディーの9歳の娘。人懐っこい性格で、船内では唯一の子供です。本編ではリディア役をキャサディ・マクリンシーが演じています。

俳優について:スカーレット・ブルームはアメリカ出身の女優兼ダンサーで、父セスと母レベッカも俳優業をしています。2歳から子役としてのキャリアをスタートさせ、「レジデント 型破りな天才研修医」のジョシー・イングラムス役で知られています。

ブルック役/ローレン・グレイジア

©︎Lauren Glazier

俳優情報

  • 英語表記:Lauren Glazier
  • 出身:カナダ/ケロウナ
  • 生年月日:1985-01-07
  • SNSInstagram
  • 出演作
    • ゴーン・ガール
    • キス&キル
    • マインドハンター

役どころ:蒸気船のオーナー。誰に対しても優しく、特にリディアを可愛がっています。皆が煙たがる気難しいリディアの母ディーにも寛容で、何とか親子関係を取り持とうとします。

俳優について:カナダ系アメリカ人の女優ローレン・グレイジアは、アメリカの監督アントワーン・フークアによって発見され、女優の道へと進みました。ドラマ「マインド・ハンター」のケイ・マンズ役を演じたことで、一躍有名になりました。

  • トビー役/ニック・バスタ
  • ノーラン役/エリック・タイデ
  • ジェナ役/レイチェル・マルコリアン
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第3話ネタバレ

※ 本記事はシーンごとにまとめているので、物語が前後する箇所があります。

過干渉な母

Movie Poster
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ディー(サマンサ・モートン)は9歳の娘リディア(スカーレット・ブルーム)と共に、古い蒸気船に避難していました。蒸気船は岸の近くに停泊しており、色んな層の人間が夜な夜なパーティーを開いて楽しんでいます。

蒸気船のオーナーはブルック(ローレン・グレイジア)という女性で、人懐こいリディアのことをとても可愛がっていました。蒸気船の客はディーたちよりも裕福そうな者ばかりでしたが、リディアは臆せずに交流を図り、すっかりブルックに懐いていました。

そんなリディアとは反対にディーは他者との交流を拒み、いつもパーティー会場の片隅でひとり酒を嗜んでいます。これでもディーは自分なりに努力をしており、苦手なパーティーに参加するのも全てリディアのためでした。

しかしディーの思いは届かず、周囲からは娘よりも努力しない母とみなされ、1年以上も馴染めずにいました。ついにはリディア本人からも拒絶され、ディーは船から出ていくように勧められます。

そんなある日、船内で行方不明者が出ます。行方不明になったのは高齢男性で、昨日のパーティー後から姿が見えないとのことでした。

皆が慌てて男性を捜し回るなか、ディーとバーテンダーのビリー(ニック・バスタ)だけはいつもと変わらない様子を見せます。それどころか、2人は互いに目配せをするなど意味深な行動を取りました。

バーテンダーの裏切り

Movie Poster
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ディーはブルックを呼び出し、バーテンダーのビリーが岸にいる仲間と鏡を使って連絡を取っていたことを告発します。ビリーは必死にディーの勘違いだと訴えますが、ディーがナイフを持っていることに怯え、自ら海へと飛び込みました。

この事件はディーとブルックの関係に更なる亀裂を生み、ディーはブルックからこれ以上面倒を起こしたら船から降ろすと宣言されてしまいます。ディーとブルックが激しく言い争っていたところ、リディアと思しき叫び声が船内に響き渡ります。

慌ててブルックが様子を確認しに行くと、そこには皆を集めて銃で脅すビリーの姿がありました。どうやらビリーは仲間7人を船に乗せたいようで、そのために後6人分の空きを作ろうとしていました。

行方不明になった高齢男性を殺害したのもビリーで、ディーの言う通り彼には仲間がいたのです。ビリーは次々と乗客を撃ち殺していき、仲間の席を作ります。

その一方、ディーはリディアと合流し、ゴムボートで脱出を図ります。

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結末

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リディアと共に船の対岸へと避難したディーは、新たな拠点を求めて周囲を探索していました。すると、まだ使えそうなトレーラーハウスを見つけます。

しかしそこに3体のウォーカーが現れ、リディアの方へ歩いてきました。すぐさまディーはリディアにウォーカーの倒し方を伝授しようとしますが、リディアは怖がって逃げ出してしまいました。

仕方なくディーはウォーカーをナイフで撃退し、リディアの後を追います。リディアは大きな木の下に座り込んでおり、妖精たちが連れていってくれると意味深な発言をしました。

ここでようやくリディアがまだ9歳の子供であるということを思い出したディーは、この世界は子供には酷すぎると考え、2人で心中を図ろうとしました。ディーがリディアの首にナイフを添えたその時、どこからともなく囁き声のようなものが聞こえ始めます。

そして、ディーたちの前にウォーカーのようなものが続々と現れ、その内の1人はヘラと名乗ってウォーカーの顔を外しました。次の瞬間、ディーはヘラに殴られ、画面が暗転します。

真っ暗な空間にディーらしき声が響き、「私は本性を隠してきた、あの時ディーは死に私が覚醒した」と語り出しました。画面が明るくなると、そこには坊主頭で血だらけのディーの姿がありました。

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第3話の感想

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本編で、リディアが「母から虐待を受けている」と言っていたのはこの時の出来事が始まりで、ディーが「地下室にいてから自分がおかしくなった」とも言っていることから、ディー=アルファとなっていった原因もここにあるのかもしれません。

リディアはまだ9歳だったこともあり、ブルックとディーの扱い方のギャップについていけず「母からずっと虐待を受けていた」と思うようになったのでしょう。

ディーが「お父さんは弱かった」というのは、本編の回想シーンでもアルファが言っていましたね。娘を守るためならどんなことでもするという思いが強すぎるあまり、ディー(アルファ)は道を外れ過ぎたのだと改めて思いました。

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本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。