海外ドラマ『タイムレス』シーズン2第2話ネタバレと感想。リッテンハウスの目的が判明。彼らの言う完璧な世界とは?

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『タイムレス』シーズン2第2話ネタバレ。リッテンハウスの目的が徐々に明らかになる中、リッテンハウスは創設者ニコラス・キーンズの救出に成功。

ニコラスは今後の展開のキーマンであろう人物。リッテンハウスの直系であるルーシーとはどのような関係になるのか。彼らは、各時代に送り込んでいるスパイに何をさせようとしているのか……。また、彼らの最終目的とは?

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シーズン2第2話あらすじ

サウスカロライナ州ダーリントン、1955年9月4日。この時代で最大のレース「ダーリントン500」に出場する有名なレーサーのライアン・ミラーソン。

レース当日の朝早く、ミラーソンが地図でコースを確認していると、身重の妻は「あなたなら大丈夫」と超えを掛ける一方で、リッテンハウスのエヴァは車の中で銃の準備をしながら、大人用2つと子供用の棺を用意するよう部下に話していました。

現在では、ルーシーがリッテンハウスの計画書を見ているものの、彼らの目的を探ることが出来ないまま。母船の行方を辿ると、どうやら1955年にあることが判明しました。

1955年に何があるのか。そこでルーシーは、リッテンハウスに詳しく投獄中のフリンに協力を仰ごうとします。

フリンの情報では「フリンが殺害したリッテンハウスの連中の中に、ダーリントン・フラ通り145番地に住んでいた者がいた。それ以外分からない」とのこと。

調べてみると、1955年にその住所に住んでいる者が、ライアン・ミラーソンという有名なレーサーであることが分かったのです。

リッテンハウスが、ライアンを標的にする理由を探るため、ルーシーとワイアット、ルーファスの3人は1955年にタイムスリップします。

一方で、現代にやってきたニコラス・キートンは、毎日たまごのピクルスを要求し、ただ絵を描いているだけで、ニコラスを信じてきたキャロルは、指導者として不信感を感じていました。

1955年にタイムスリップしたルーシーたちは、ダーリントン500の会場で、ライアンを探していると、黒人のウェンデル・スコットというレーサーと悪人たちがもめているところを見つけます。

ワイアットは、今にもウェンデルに襲い掛かろうとした白人との間に入り、警察だと名乗って事態を収拾しました。

元々、ウェンデル・スコットのファンだったワイアットは、彼と車やレースの話に花を咲かせながら、ライアン・ミラーソンの居場所に連れて行ってほしいと言います。

ウェンデルに案内されてライアンの準備小屋に行ったルーシーたちでしたが、ルーファスがライアンの車に仕掛けてある爆弾を発見。

すると背後に、銃を向けているライアンが……。実は彼もリッテンハウスの潜入スパイで、2018年からやってきた人物だったのです。

そこにエヴァもやってきて、その場で3人を撃ち殺そうとしましたが、ウェンデルが消火剤を投げ込んだ隙に逃走。ウェンデルの車に乗り込んで、彼の整備工場へ避難したのです。

ライアンが向こう側の人間だとするなら、リッテンハウスの目的は何なのか……?その時、ワイアットがテーブルの上に置いてあったチラシから彼らの目的を察したのです。

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シーズン2第2話の見どころ

様々な車種や当時のレースの雰囲気を満喫

大きなレースが開催されるという事で、会場には1955年に活躍した様々な車種が並んでいました。ワイアット曰く、1949年式ポートセダンやポールスーパーデラックス直列6気筒。しかも復元じゃなくオリジナルのストックカーということ。

古き良きアメリカの車や、車好きの方には目がウルウルするような車ばかり。ドラマを制作するにあたり、これだけのレプリカを揃えるのもかなりのものだったはず。

また、当時のレース場はコースはあるものの、土埃が舞っている状態。車ももちろん土埃を被っていますが、それがまた魅力的に見えます。

今回、ダーリントン500が行われたのはサウスカロライナ州ダーリントン市にある、1950年にオープンした古参トラック。NASCAR(アメリカ合衆国最大のモータースポーツ統括団体)のスタート前から存在し”NASCAR第3の聖地”と呼ばれているようです。

リッテンハウスの目的

今回、リッテンハウスの目的が判明しました。ニコラス・キートンは、毎日絵ばかりを書いていましたが、実はこのにヒントがあったのです。

すべての絵を壁に貼り合わせてみると、巨大な指令書のような地図のようなものが見えてきました。まずは、リッテンハウスが1955年で行おうとしていたポイント。

  • ダーリントン500は大きなレースで自動車会社の重役やエンジニアが一同に集まる。
  • 1955年の車事業は最重要産業であったこと。
  • 自動車会社を弱体化させて支配すること。
  • 1955年にデトロイトを牛耳るのは大きな意味があること。

この会場には、クライスラーやフォード、GMといった自動車会社の重役らがいたのです。リッテンハウスは、この重役たちがいる場所に爆弾を搭載したライアンの車を突っ込んで自爆させようとしていました。

その役割を担っていたのがライアン・ミラーソン。

また、リッテンハウスの最終目的は、”優れたものを残し、そうでない物を排除する。人類という岩を削り完璧な世界を創り上げる”ことで、その目的を達成するために歴史を変える必要があったのです。

本来ライアン・ミラーソンは、2018年に存在する人物ですが、タイムスリップにより1955年に潜入していました。

しかしワイアットは、子供の頃に彼のポスターを貼っていたということから、この時点で既に歴史は塗り替えられているということなのです。

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シーズン2第2話の感想

シーズン2話目で早くもリッテンハウスの目的が明らかになりました。人類という岩を削るというのは、優れたものを残すために、彼らが不要と考える人物を抹殺するという事なのでしょう。

彼らが求める、完璧な世界というのはどんな世界なのかは不明ですが、ニコラスの冷酷な印象から見ると、たとえ子孫でも”そうでないもの”に分類されれば抹殺されてしまうかもしれませんね。

ここで言うならば、ルーシーの母キャロルはニコラスの孫にあたりますが、彼女はリッテンハウス側の人間なので、一応は安泰ということになるとは思います。

ただ、ルーシーに関してはリッテンハウスの敵側とみなされて、排除の対象になるかも……。しかし、キャロルがニコラスの異常さに気づいて反逆し”不要”とみなされる可能性もゼロではありませんね。

何しろエヴァが、”リッテンハウス”を崇拝しているように見えますし、彼女はニコラスと同じように冷徹な女性です。

歴史を変えようとするリッテンハウスと、それを阻止しようとするルーシーたち。エヴァは必ずルーシーたちを始末してやろうと思っているはずなので、今後もルーシーたちには危険が待ち構えていることでしょう。

Photo:「タイムレス」© 2020 SONY PICTURES DIGITAL PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.