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【ウォーキング・デッド】シーズン11第12話ネタバレ感想。コモンウェルスとの同盟の行方、13話は”友好ではない彼ら”と戦いの予感!?

ウォーキングデッド11ネタバレ 海外ドラマ
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【ウォーキング・デッド】シーズン11第12話ネタバレ感想。コモンウェルスが同盟を結ぶためパメラを筆頭に3つの共同体を訪れる。アレクサンドリアでは前向きだったが、オーシャンサイドはマギーに寄り添った返事となった。果たしてマギーはコモンウェルスと同盟を結ぶのか?

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全話 前回の記事

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前回のあらすじ

ユージンは、ステファニーと思っていた女性が別人だったことを知り深く傷つき、彼女に関する者を全て焼払った。

そんなユージーンに声を掛けてきたのは、無線で話した本物のステファニー。

彼女はパメラの秘書でマーサーの妹マックスで、ステファニーという偽名を使っていたのだ。

その一方で、マギーはエゼキエルに一刻も早く手術を受けさせるため、ホーンズビーと取引し……。

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第12話「ラッキー・ワンズ」

物語が一部前後しています。

愛する”ステファニー”が偽物だったこと、実は彼女がホーンズビーの仲間であることを知ったユージンは深く傷ついていた。

湖のほとりにあるベンチ座り、肩を落としている所にロジータがやって来て、悲しみに暮れるユージーンを慰める。

ロジータのおかげで気を取り戻したユージーンは、アイスを手土産にマックスの部屋を訪ねた。

あの頃、マックスはゴミとして捨てられていた部品を集めて無線を組み立てユージーンを見つけたのだ。

ユージーンを近くに感じ始め、会う約束までこぎつけた頃、マーサーがホーンズビーから無断通信を調査するよう命じられる。

マーサーは、マックスの部屋の無線機を見つけ激怒したが、マックスが無断通信者だとは誰も知らないと目をつぶった。

そのため、マックスは”ステファニー”としてユージーンとの待ち合わせに行くことが出来なかったのだ。

そんな中、ユージーンがコモンウェルスの住人として認められ、マックスはアイスショップでユージーンを見つけた。

彼の幸せそうな顔を見て傷ついたマックスは、ユージーンに「それはマシュマロ入り?」と聞かれるも無視してしまったという。

マックスは、ユージーンから謝罪されるも最初は受け入れられなかったが、ユージーンが部屋を出て行く直前で彼を許した。

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同盟は組まれるのか?

ホーンズビーは、アレクサンドリアを訪れた時に同盟を結びたいと演説したが、今回はパメラも同行させて同盟を結べるよう段取りをつける。

アレクサンドリアでは、アーロンが一番乗り気だった。

その後、パメラたちはオーシャンサイドを尋ねて同盟を結ぶよう話をしたが、「マギーが同盟を結ばないならオーシャンサイドも断る」と言われてしまう。

パメラたちはその足で、今度はヒルトップを尋ねることにした。

その途中、マギーたちがウォーカーと戦っている場面に遭遇。

兵士やダリルたちも応戦して、ウォーカーを一掃した。

パメラたちはヒルトップの外側にテントを構え、軍隊がウォーカーを一掃しに行っている間マギーを”狩り”に誘う。

厳重な警備の下で狩りに出向いたが、ここでアメラは「人数が多いから獲物が逃げるわ。私はマギーと組む。警護はいらないわ」とマギーと2人で狩りに向かった。

パメラはマギーと話し、マギーもまたパメラに笑顔を見せながらも自分の考えを話す。

やがて、狩りを終えてヒルトップに戻る。

すると、約束通り給水塔の修理を行っていたり物資を置いていくと言われたりと、マギーの表情が緩む。

階段に座るマギーにホーンズビーが近づき、同盟を結ぶことの意味を目的を伝える。

この時までは、マギーも同盟について考える余地があると思ったようだった。

しかし、マーサーが兵士を集める様子やパメラが兵士に何かを話している所、ダリルが兵士の列でともに歩いている所をみて、何かが違うと感じたようだ。

マギーの顔から穏やかな表情が消える。

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パメラはマギ-は同盟に同意すると思っていたが、マギーの答えはNoだった。

コモンウェルスはヒルトップもアレクサンドリアもオーシャンサイドも同盟を組めば援護すると約束しており、ダイアンも彼らの力が必要だとマギーに言っていたのだ。

ところがマギーが同盟を断ったことで、ダイアンは仲間数人とコモンウェルスに行くと言う。

5万人が暮らす安全な場所を求めてしまったのだ。

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アレクサンドリアもヒルトップももう少し頑張れが再建できる。そう思っていた矢先に仲間が離れてしまった。

一方で、ホーンズビーも同盟が上手くいかず自分の計画が進まないことに苛立ち、冷徹な表情でウォーカーを撃ちまくっていた。

ホーンズビーの様子に異変を感じたアーロンが声を掛けてみるも、ホーンズビーは不気味な笑みを浮かべながら「大丈夫だ」と答えた。

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シーズン11第12話の感想

今回、マーサーとダリルの距離が凄く近いように感じました。

マーサーはダリルのことをきっと認めているんじゃないか?と思えるような距離感だったので、彼は彼なりにコモンウェルス(ホーンズビーかも?)に少なからず不満を抱いているのかもしれません。

ホーンズビーの本当の狙いがまだ明かされてませんが、彼は野心家なのでアレクサンドリアやヒルトップ、オーシャンサイドを取り込んで、いずれは統治したいと思ってるのかもしれませんね。

いずれにしろ、パメラにはうまくいってるようなことを伝えていたので、どんな手を使ってでも共同体と同盟を結ぼうとするはず。

ただ、こういったキャラはいずれ悲惨な死に方をするって言うのが定番なので、このストーリーがどう進んでいくのかが気になるところです。

次回13話では不穏な空気が流れる予感……。

彼らは友好ではない”という表現がとても気になります。

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