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『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第8話の見どころと感想。ヴェラが狙われる!? ルビーの隠された過去が明らかに!

ウェントワース女子刑務所ネタバレ クライム

【ウェントワース女子刑務所】シーズン6第7話では、ソニアが屋上からカズに突き落とされて死亡しました。

リズをかばってのことでしたが、カズは罪を認め、パワーアップして新たなトップ・ドックとして囚人たちを仕切ることにします。

この記事では『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第8話の見どころと感想をお伝えします。

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『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第8話のあらすじ

心配性のヴェラは就寝前に戸締りを確認し、そして必ずベットの下を見ます。

誰もいないことを確認して安心して就寝するのですが、その日の夜は、物音が聞こえたため窓の外を見ましたが、誰もおらず。

翌日、仕事へ行く前に家の周りを見ると、何者かの足跡が残っていることに気づきました。

それからというもの、職場に無言電話が度々かかってきたり、家のガラスが割られたりというストーカー行為に悩まされます。

心配したジェイクはヴェラの家を訪れますが、逆にジェイクがストーカーではないのかとヴェラから疑われることに……。

一方、刑務所内では、独房から出てきたカズは、前のやり方とは違う方法でトップ・ドックとして君臨することになります。

今まで禁止していたコスタ主催のファイトクラブを認めるカズ。

しかし、その代わりに報酬の半分を分け前としてもらう約束をしました。

今までのカズらしくないと心配するアリーでしたが、カズはレッド・ライト・ハンドによる仮釈放者の厚生施設を作ろうと計画していたのでした。

ファイトクラブ復活で、ルビーが戦うことになりましたが、ルビーは階段で意識を失い検査を受けることに。

そして検査の結果、脳動脈瘤があり、殴られたり衝撃を受けると破裂して死に至る可能性があることが発覚します。

一方マリーは、息子ダニーを植物状態に追いやった犯人を捜し続けていました。

事件当日、息子がルビーと同じバーにいたということを知ったマリー。

ザラを使ってルビーを拷問し、ルビーに知っていることを話させようとします。

リタによって助けられますが、そこでルビーは衝撃の事件の真相を話すのでした。

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『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第8話の見どころ

ヴェラが狙われる!?

正体不明のストーカーからつきまとわれるヴェラ。

ヴェラを恨む人物は誰だろう?と考えてみましたが、思い当たりません。

ヴェラが疑ったように、ジェイクの可能性が高いと最初は思いました。

しかし、家の窓ガラスが割られた直後、職場にいたウィルに電話をすると、ジェイクはウィルとその場にいると言われます。

そこで犯人はジェイクでないことが分かりました。

家の前に鳥の死骸を置かれたりと、酷いことをされるヴェラ。

一体誰の恨みをかっているのでしょうか?8話の最後にヴェラの枕の上にファーガソンが使っていたような黒い革の手袋が置かれていました。

犯人は、ファーガソンのことも知っている人物のようです。

それから、ヴェラの妊娠については取り上げられないので、前に中絶するために飲んだ1回目の薬でもう中絶してしまったということになっているようです。

ウィルとマリー

『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第7話のネタバレ感想。刑務...
計画通りに自由の身を手に入れる一歩手前まできたソニア。 このままリズを踏み台にして無罪となるのでしょ...

前回マリーと関係を持ってしまったウィルでしたが、その後、一回だけの過ちということを二人で確認しあっていたので、ホッとしていました。

しかし、夜間勤務中うたたねしているところ、また幻覚に襲われてしまうウィル。

懐中電灯を持って、マリーを誘いに行ってしまいました……。

再び関係を持った二人。やはりウィルはマリーを精神安定剤として使ってしまう事になりました。

このままマリーを頼ってしまって、色々なことに利用されないと良いのですが。

ルビーの衝撃の過去

ザラによって、マリーの息子と事件当日一緒にいたことが判明したルビー。

真実を知りたいマリーは、ザラにルビーを拷問させて吐かせようとしますが、何も覚えていないと訴えるルビー。

そこへリタがやってきました。

ルビーを助けるために、実の姉だと告白したリタ。

なんとかルビーを助け出すことに成功しました。

その後、二人きりになって話すリタとルビー。

実は、ルビーは事件のことを覚えていました……。

事件の夜、ルビーはガールフレンドとバーに行っていたのですが、そこでガールフレンドがマリーの息子ダニーからレイプされてしまいます。

ダニーを追いかけて怒鳴りつけたルビーですが、反省していない様子のダニーに腹を立てて殴ってその場を去りました。

そう、ダニーを植物状態にしてしまったのは、ルビーだったのです。

しかし、ルビーはダニーがマリーの息子だったということも、まさか殴った後に植物状態になって死亡していたことも知りませんでした。

真相を知ってショックを受けるルビーに、リタは、このことはこのまま口をつぐんでおくよう言います。

マリーの探していた犯人が、こんなに身近なところにいたとは……。

関係ないもの同士が実は繋がっていたという恐ろしすぎる展開になってきました。

アリーと良い関係になっているルビーでしたが、今後二人の関係もこのことによって変わっていくのか。

そのうちマリーにバレそうな予感がしますし、ルビーの今後が心配です。

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『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第8話の感想

ダニーの事件の真相が衝撃的すぎました!まさかルビーが犯人だったとは。

しかし、あの最強の拳を持つルビーに殴られたのだったら植物状態になりえますね。

ルビーのボクシングに強いということが、ダニー事件の犯人というところに繋がっていたのですね。

それから、いきなりヴェラのストーカートラブルが出てきました。

犯人が次のストーリーで明かされるのでしょうか?

この事件は何と繋がっているのか気になるところです。

そして、唯一の正義を貫く男ウィルがどんどん落ちていき、彼の今後が心配です。