【まだ結婚できない】6話ネタバレ。
まどかのいとこ・亮介の上京で、桑野とまどかの関係についに変化が訪れる?
さらに“やっくんの”正体も判明し、桑野と直接対決なるか⁉︎
この記事では【まだ結婚できない男】6話のネタバレあらすじと、6話から出演が決まったスペシャルゲストを紹介します!
俳優・磯村勇斗の出演が決定!
【まだ結婚できない男】6話のゲストとして、俳優・磯村勇斗さんが出演することが決定しました!
磯村勇斗さんが演じるのは、弁護士・まどか(吉田羊)のいとこ・矢野亮介です。
亮介はまどかに憧れて弁護士を目指し、司法試験に向けて勉強を頑張っていました。
地方で頑張る亮介は、勉強も兼ねてまどかの事務所の手伝いをしに上京してきたと言うのですが……。
実は、まどかに恋人がいるか確かめてくるように母親に命じられて来たのでした。
突然の亮介の登場で、桑野(阿部寛)とまどかの関係に変化が訪れるかも……?
【まだ結婚できない男】6話の出演に関して、磯村勇斗さんは以下のようにコメントしています。
(阿部寛さんと吉田羊さんの)お二人ともご一緒させていただくのは今回が初めてで、緊張することもありました。けれど、お二人とも優しく亮介を迎え入れて下さったので、役としても、本人としても、現場を楽しむ事が出来ました。
矢野亮介は、桑野さんとまどか姉さんの関係を深める役割でもあるので、お二人の言動に注目しつつ、その距離感を楽しんでいただけたらと思います。
出典:【まだ結婚できない男】公式サイトより引用
【まだ結婚できない男】6話あらすじ
桑野の誹謗中傷を好き勝手書き、検索順位を徐々に上げていた人気ブログ・“やっくん”のブログの掲載順位が、遂に3位にまで浮上!
このままでは1位になってしまうのでは……?と、焦り始めた桑野は、まどかの事務所へ相談に行きました。
案の定、いつものように桑野の憎まれ口のせいで、2人はいつものように喧嘩に……。
すると、まどかのいとこ・亮介(磯村勇斗)が現れます。
亮介はまどかに憧れ弁護士を目指し、今は司法試験に合格するため必死で頑張っていると言います。
今回の上京の目的は、忙しいまどかの手伝いをするためでした。
しかし実は、同じく地元で弁護士をしているまどかの母から、まどかが何故地元に戻らないのか、異性の影はあるのかを探ってくるように言われていたのです。
そんな母親の魂胆を見抜いたまどかは、自分と母との過去のわだかまりについて亮介に話そうと、有希江(稲森いずみ)の店を訪れます。
しかし、なんとも間が悪いことに、そこには1人でコーヒーを飲む桑野の姿が。
案の定、まどかの話を聞いた桑野は黙っていられなかったようで皮肉を連発し、まどかを大激怒させてしまいました。
ところが、2人のやり取りを見ていた亮介は、あることを思いつくのです!
一方、同じジムに通う薬丸(デビット伊東)がジム仲間から「やっくん」と呼ばれていることから、桑野は薬丸こそが“やっくん”なのではないかと疑っていました。
しかし、証拠がありません。
そこで桑野は、英治(塚本高史)の手も借りて証拠集めに奮闘します。
やがて疑惑が確信に変わった桑野は、ジムのサウナで薬丸を追い詰めます!
【まだ結婚できない男】6話ネタバレ
やっくんの正体が遂に解明!
ジムのサウナで遂に2人きりでの対面を果たした桑野と薬丸。
「俺と2人きりでサウナにいるのはどんな気分ですか?」と薬丸に迫ります。
なんのことか分からず驚く薬丸は、怪しげな桑野の言動から逃げようとしますが、桑野も必死で追い詰めます。
しかし、泣きそうになりながらサウナを出た薬丸を桑野は見失ってしまいました。
ところが翌日、「やっくんの正体が分かりましたよ!」と、まどかから電話が。
何と桑野が昨日追い詰めた薬丸ではなく、全く面識もない男性だったのです。
元々桑野のファンだった男性は、桑野に憧れて建築士を目指すも、才能に恵まれず断念してしまいました。
その後、仕事も恋愛もうまく行かず身勝手な理由で桑野に逆恨みをし、ブログを書き始めたというのです。
その男性にはもうブログを更新しないという誓約書を書いてもらいましたが、これで解決ではありません。
まどかの事務所を出た桑野は薬丸の元へ向かい、昨日の無礼を謝りました。
母との和解
まどかと母は、数年前に まどかが付き合っていた男性のことで揉めていたというのです。
というのも、母に交際を反対されていた人と結婚の約束をし、挙句その男性は詐欺容疑で捕まってしまい、気まずいまま上京してきたというまどか。
謝罪もしないし今後口を聞く気もないと、まどかは何年も意地を張っていました。
しかし、桑野が薬丸にきちんと謝った予想外の出来事に影響され、数年ぶりに母親と電話。
まどかは東京で弁護士の仕事を頑張っていることを、桑野のおかげで母に伝えることができました。
【まだ結婚できない男】6話感想
やっくんの正体は薬丸ではありませんでした!
やっくんだと思った瞬間、薬丸のことをとても嫌な人間だと思い込んでいた桑野ですが、最後は予想外にも2人は仲良くなることができました。
人は見たいようにしか人を見ていないという、教訓を教えられたような気がします。
それにしても、サウナでのシーンは【おっさんずらぶ】を彷彿させるような場面でした!