【スーパーナチュラル】ファイナルシーズン第16話。ディーン、過去の失敗と清算。

スーパーナチュラル シーズン15 ファイナル アクション
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【スーパーナチュラル】シーズン15(ファイナル)第16話ネタバレと解説。旧友の死の知らせを聞いたサムとディーンは25年ぶりにあの地を訪れる。実はその場所は彼らがまだ少年だった頃、恐ろしい体験をしたところだった。

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【スーパーナチュラル】ファイナル第16話あらすじ

精神的な病いを患っていたトラビス・ジョンソンは、医師の勧めで”あの日”居たモーテルの214号室に泊まる決心をした。

ドアの前に立ち、大丈夫だと自分を奮い立たせて部屋に入りウイスキーをひと口含む。

目をつぶり「あれは幻覚だ、全部なかったことだ」と、ネックレスを握りながら言い聞かせた。

しかし、トラビスが目を開いた瞬間、少年が目の前に現れる。

少年は、幼き日のトラビス・ジョンソン自身だった。

その直後、214号室からトラビスの叫び声がモーテル中に響き渡る……。

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【スーパーナチュラル】ファイナル第16話ネタバレ(前半)

再会

25年間会っていなかった旧友・トラビスの死を知らせを聞いたサムとディーンは、彼の姉ケイトリンに会いに行った。

1993年1月

まだ少年だったサムとディーンは、父親の狩りのためRooster sunriseというモーテルで留守番することになった。

この時、サムは既に大学にしたいと考えていたが、これが俺たちの人生だとディーンに現実を突きつけられた。

その頃、ディーンはモーテル内にある自動販売機の前でトラビスとケイトリンという姉弟に出会った。

そして現在。

サムとディーンは、ケイトリンと25年ぶりに再会した。

ケイトリンの話では、医師から浸漬療法しんしりょうほうを薦められたトラビスは”あの冬”に起きた恐怖と向き合うため214号室に泊まったと言う。

その瞬間、サムとディーンの顔が曇る。

つまり、トラビスはあの214号室で死んでいたというのだ。

トラビスの葬儀は既に終えていたが、ケイトリンはサムとディーンに来てもらうため”葬儀をする”と嘘をついていた。

「彼女が……戻っているの」

あの冬の出来事

1993年1月。

幼かったトラビスは、ディーンに聞いた方法で自動販売機からお菓子を盗もうとしたが失敗。

諦めかけたその時、お菓子がひとつ取り出し口に落ちた。

トラビスは取り出し口に手を伸ばしてお菓子を掴んだが、その瞬間老婆のような手が彼の手を掴んでいた。

掴まれていた手は外れないどころか、お菓子がすべて落下すると同時に自動販売機の向こう側から恐ろしい老婆が顔を覗かせた。

トラビスは、その恐怖に大声で姉を呼ぶとディーンとケイトリンが駆け付けた。

ところが、2人が来た時には何も起こっていない状態だったのだ。

トラビスは、ケイトリンに自分に起こったことを訴えるも彼女は気のせいだとトラビスを宥めた。

ディーンは、”怪物を見た”という話から父の携帯にメッセージを残す。

そして、ケイトリンとトラビスに家業が怪物退治だと話し、他にこの町やモーテルで奇妙なことがないか、何か見た人がいなかったかを尋ねる。

実は、この町では数か月前から子供が行方不明になる事件が発生していた。

そこで4人はこの事件について調査を進めていくうち、子供たちの行方が分からなくなった場所からほど近い廃墟となっている缶詰工場が怪しいと睨んだ。

過去の失敗と秘密

サムとディーン、ケイトリンは214号室を調べていた。

検視報告書から、トラビスが首に刺したウイスキーの瓶にはトラビスの指紋しかついていなかったことから、警察は彼の死を自殺と断定したようだ。

ただ、ケイトリンは”誰がどう見ても自殺”ということに納得できず、今回サムとディーンを呼びよせた。

ケイトリンは、トラビスは自殺するはずがないというが、部屋には呪い袋も怪しげな印もないため、サムとディーンはトラビスは自殺した可能性が高いと話す。

ところが、実は今回の事件をディーンは認めたくなという思いがあった。

それは、ケイトリンだけではなくサムにも秘密にし、25年間ひとりで抱え込んでいたある秘密があったからだ。

それが明らかになったのは、ディーンの前に”あの化け物”が姿を現したからだ。

モーテルの廊下を歩いていたディーンは、25年前の自分の姿で現れた”あの化け物”に遭遇して操られ、自分の腹を刺そうとした。

危機一髪のところで、たまたま通りかかったサムが声を掛け助かる。

当時、少年だったディーンは化け物を退治するためひとりで廃墟の缶詰工場に向かったが、後を追ってきたケイトリンも合流し2人で入って行く。

化け物を探していた時、ディーンは行方不明になっている子供たちの遺体を発見したがケイトリンには伏せたのだ。

そして「ここじゃない」とせわしく廃墟を後にし、ひとりになった時警察に通報した。

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【スーパーナチュラル】ファイナル第16話の結末

バーバ・ヤーガ

214号室で留守番していたサムとトラビスは、文字遊びをしていたが書き出したのはサムが「サム、殺す、君を、今すぐ」トラビスが「死ぬ、殺す、君を、いますぐ」といった単語だった。

これは、2人が”あの化け物”に操られて書かされていた。

その瞬間、文字遊びのゲームが飛び出すと同時に部屋は暗闇となり、”あの化け物”が姿を見せる。

ちょうどそこに戻って来たディーンが、ナイフで化け物の指を切り落として腹を刺すと化け物は砂と化して消滅した。

ただ、この化け物を完全に退治するには、はめていた指輪を壊さなければならなかったのだ。

消滅したのは指輪をしていた指を切り落としたからで、倒したかのように見えて実際は倒せていなかった。

子供だったこともあり、これで終わったと思い込んでしまったディーンの失敗となった。

今回、大人のサムが突き止めた化け物の正体はバーバ・ヤーガ

子供の恐怖をエサにする魔女だが、飢えが酷くなったためトラビスとディーンに襲い掛かったのだ。

最後は、バーバ・ヤーガに襲われるもディーンが指輪を壊して完全に倒した。

警告

ディーンがひとりになった時にビリー(死神)が現れ、「チャックは最後の世界を崩壊した、残りはディーンたちのいるこの世界しかない。次はチャックがここにやってくる」と警告にきたのだ。

また、ディーンは前話でカスティエルから「チャックとアマラを殺すときジャックが死ぬ」ことを聞いていたがサムには言わなかった。

化け物を倒し隠れ家に戻る途中サムに伝えることになったが、当然の如くサムは知っていて内緒にしていたことに激怒する。

果たして彼らは、ジャックを失わずして世界を守れるのか?

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【スーパーナチュラル】ファイナル第16話の感想

16話は、過去の失敗と清算ではありますが、ハンターとしての仕事をこなすという往来のストーリーでした。

少年とは言え多感な時期だったディーンは、ハンターとして兄として、男としてもかっこつけたい年頃。

モンスターに関しての知識も少ない故の失敗でしたが、旧友を亡くしたとはいえ清算することが出来ました。

これも、世界が失われる前の予兆というようなイメージにも見て取れます。

ビリーが、そろそろチャックがやって来るとのことだったので、次回はチャック降臨か!? というところ。

サムとディーン、カスティエル、ジャックらが一同に顔を揃えるのか、それともまずはサムとディーンがチャックと対峙するのか。