海外ドラマ『ザ・レイン』シーズン2ネタバレと感想。死の雨よりも恐ろしい人間兵器。その目的は? | Dramas Note

海外ドラマ『ザ・レイン』シーズン2ネタバレと感想。死の雨よりも恐ろしい人間兵器。その目的は?

海外ドラマ『ザ・レイン』シーズン2。

Netflixのオリジナルドラマとして配信されているサバイバルパニック。

感染すれば100%死亡する死のウイルスから身を守るため地下シェルターで生き延びていた2人の姉弟は、安住の地を求めて動き出したのですが……。

 

海外ドラマ『ザ・レイン』

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キャスト紹介

☑シモーン役/アルバ・オーガスト

☑ラスムス役/ルーカス・リンガード・トンネセン

☑マーティン役/ミケル・ボー・フォルスゴー

☑パトリック役/ルーカス・ロッケン

☑リア役/イェシカディナウエ

☑ジャン役/ソニー・リンドバーグ

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シーズン2あらすじ

ある日、降り出した雨により次々と人が亡くなっていきました。地下シェルターに逃げ込んだ姉シモーンと弟のラスムスは、科学者の父と離ればなれになって6年。

地上に出た2人は、あるグループと出会いお互いが疑いながらも行動を共にし、信頼関係を築いていきます。

そんな中、ラスムスの体内に殺人ウイルスがあることを知り、さらにはラスムスを手に入れようとアポロンという組織から追われる身に。

シーズン2では、シモーンの父から渡された座標にあった研究所に行ったシモーンたちは、そこにいた科学者ヤコブやフィーの力を借りて、ラスムスの体内からウイルスを消滅させるためのワクチンを開発してもらうことに。

ところが、検査をする中でラスムスが興奮状態となってウイルスを拡散させ、フィーを除きその場にいた科学者を全員殺してしまったのです。

ラスムスにウイルスがあることを知っているのはシモーンと科学者だけ。シモーンを信じていた仲間は彼女の裏切りに激怒し、バラバラになってしまうのです。

そんななかアポロンは、生存者を捕まえては”隔離地域から出す”のを条件に、ラスムスを捕まえさせようとします。

彼らがラボに押し寄せて発砲。ラスムスはお互いに好意を抱いていたサラが殺されたことで怒りが爆発し、ついにウイルスを覚醒させてしまいました。

ラスムスはウイルスを操り、基地内に侵入してきた敵を一瞬のうちに死に至らしめてしまったのです。

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海外ドラマ『ザ・レイン』シーズン2の見どころと解説

ラスムスのことを隠していたことから、マーティンとシモーンの間にも亀裂が入ってしまいます。マーティンとパトリックは一旦、基地を出て行ってしまいましたが、ラスムスを治療すれば全員が死んでしまうことに気づき、基地に戻りましたが時すでに遅しでした。

ラスムスの体内から、一度はウイルスが消えたかと思いきや、更に強くなったウイルスへと変化してしまいます。ラストでは、サラの死に際にラスムスがキスをしたことから死んだはずの彼女が息を吹き返すという事態に。

しかも、彼女もラスムスと同じよう体内にウイルスを宿しているかのようになっています。アポロン曰く、ラスムスは人間が生きていくための鍵となるといいますが、嘘で塗り固められたアポロンのいうことは信用できません。

また、シモーンたちの父はアポロンに殺害されてしまいます。撃たれる直前、シモーンに「ラスムスを生かしたままウイルスを殺せる連中を探せ。無理ならラスムスを殺せ」と命じたのです。

シモーンの父は、ウイルスの研究を行っていた人物ですが、同時にシモーンやラスムスの父でもあります。我が子を殺せと命じるには、よほどの理由があってのことでしょう。

ラスムスを隔離地域以外に出せば、世界は崩壊してしまう。それだけ威力があるウイルスであると同時に、ウイルスを消滅させようとすれば、攻撃されていると見て襲い掛かってくる。まるで意思があるかのように成長し続けています。

どんな目的で作られたウイルスなのか、それ自体は不明。サラもラスムスと同じような状態になってしまったのであれば、もはや隔離地域だけでは収まらない状況となってしまうはず。

世界を救うには、ウイルスを殺すワクチンを開発するしかありません。その責任は、フィーとシモーンの肩にかかっているのかも……。

山場という盛り上がりはありませんが、終末系ドラマとして見ごたえのある作品です。シーズン2でも謎が解明されていないものが多く、考察意欲がそそられます。

アポロン社は、何を言っても嘘に聞こえる悪者という印象ですが、誰が本当の悪なのか?と疑いたくもなります。ラスムスは、体は成長しても中身はまだ子供なので、感情をコントロールできずに何人もの仲間を死に追いやってしまいました。

それでも自分には記憶がなく、自暴自棄になったり……。治してくれと頼んだかと思えば、やっぱり治したくないと言ったり、優柔不断な一面があり皆を振り回します。

ラスムスは一体どうしたいのか、何が一番重要なのか。アポロンの目的は何なのか……。

この世界……まだまだ終わる予感がしません。

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海外ドラマ『ザ・レイン』シーズン2を観た感想

北欧ドラマなので、言語はデンマーク語ですが英語やポルトガル語が選ぶことが出来ます。字幕も選べるので、観ていても違和感を感じません。

シーズン1では子供だったラスムスがシーズン終わりには成長して好きな人も出来ましたが、彼女と深い関係になって死なせてしまいました。

自分そのものがウイルスだと気づいたのはその頃でしょう。葉に触っただけでも、歩いた場所さえも感染してしまうまさに人間兵器です。それ以降、誰かに触れることすらできなくなってしまったラスムス。

そんな彼が、サラという女性を大切だと思うようになりました。ただ、彼女は免疫系の病気を患っており、ウイルスの体であるラスムスが羨ましいと思うように。自分もそんな体になりたい。しかし、まさにその通りとなってしまったような予感。

息を吹き返した時ラスムスの体に現れたのと同じく、黒い血管のようなものが浮き出ていました。

彼女がラスムスと同じ体を手に入れたとすれば、アポロンの狙いは2人になるはず。更に過酷な逃亡生活が始まるかもしれません。

ウイルスが作られた理由、ラスムスを狙う理由など、全てのおいてハッキリしたことが分からない状態なので、このまま打ち切りにだけはなってほしくないと願うばかりです。