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【斗羅大陸】24話・25話・26話のネタバレ感想|魂師学苑大会の出場権

アジアドラマ
©New Classics Television 2021

【斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~】24話・25話・26話のネタバレ感想。凶神戦隊に勝利した唐三は、父に会うため今度は師学苑大会に出場することにします。仲間を巻き込まないよう1人で戦うつもりでしたが、結局、全員で参加することになり……!? この記事ではネタバレ感想をお届けします。

「斗羅大陸」オフィシャルサイト

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24話のあらすじネタバレ

唐三たち7人は、小道具を使った連携プレーで凶神戦隊と戦うも歯が立たない。仲間の中には魂力を使い切ってしまう者もいた。

絶体絶命かと思われたところで、唐三の作った暗器で一斉に反撃し凶神戦隊に勝利する。町から凶神戦隊がいなくなり、村人たちに笑顔が戻った。

唐三が宿に戻ると、葉知秋が会いに来た。葉知秋は凶神戦隊に勝利した唐三が合格したことを告げ、今度は魂師学苑大会で決勝戦まで進めば 昊天斗羅(唐三の父親?)に会えると言う。

唐三はこれ以上 仲間を巻き込めないと思い 今度は一人で戦うと決心した。しかし、大師は「お前は1人じゃない」と励まし、どうにか出場権を手に入れるという。

(本来は、正規の学苑しか魂師学苑大会には出場できない)

凶神戦隊は砂漠ではりつけにされていた。現れた葉知秋は「お前たちの役目は終わった」と始末する。


天斗の都に到着した史蘭客学苑の一同は、天斗王立学苑へ足を運んだ。入口で止められたが、「玉天恒に招かれた」と伝えると応接間へ通される。

様子を見にきた王立学苑の生徒 雪崩は「こんな奴らが自分たちの仲間になるのか」と見下し 戴沐白と口論になる。

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24話の感想

チーム戦の撮影は、1人がミスったら全員がやり直さないといけないので大変そうですが、見ごたえのあるシーンに仕上がっていました。

印象的だったのは欧思客で、戦闘能力がないにもかかわらず栄栄を守ろうとする姿はとてもカッコ良かったです。きっと、栄栄も彼を見直したのではないでしょうか。

一方、葉知秋は唐三の父親が唐昊だと知らないようです。ということは、唐三を利用するために唐昊の名前を出しているわけではなさそうですね。ならば本当に唐昊が黒幕なのか!? 謎が深まります。

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25話のあらすじネタバレ

唐三、戴沐白、学苑長、大師は天斗王立学苑の首席に会いに行った。すると、王立学苑に在籍しなければ大会の出場資格は得られないと言われる。唐三も戴沐白も転校する気はなかった。するとそこへ、天斗王国の太子がやってきて史蘭客学苑に在籍したまま出場できることになった。

もとはと言えば、唐三と戴沐白をスカウトしたのは太子の意向である。スカウトした目的は、星羅王国の後継者を戴惟仕から戴沐白に変えたいからだという。

戴沐白は正直なところ優勝できるかは分からなかったが、決勝戦までに4魂環に昇格しようと思った。


先ほど戴沐白と口論になった雪崩が、史蘭客学苑の生徒にケンカを売りにくる。不在の戴沐白にかわり、小舞が返り討ちにした。すると、雪崩の親(王室の親王)の圧力で、史蘭客学苑一行はこの学苑を追い出されてしまう。

藍覇学苑に案内された唐三たちは、藍覇学苑の名で大会の出場資格を得ることにした。すると驚くことに、藍覇学苑の学苑長は、大師や蘭徳の古い友人である柳二龍リウ・アルロンという女性だった。

「どういう関係なんです?」

生徒たちから質問攻めにされた蘭徳学苑長は、かつて自分たち3人が“黄金鉄三角形”として強者を倒し歩いていたことを語る。

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25話の感想

史蘭客学苑のメンバー以外は誰がメインキャラなのかいまだに分かりませんが、柳二龍は重要人物な気がします。蘭徳学苑長の表情から察するに、どうやら昔も今も柳二龍を恋い慕っている様子。

でも柳二龍のほうは、蘭徳ではなく大師が好きみたいですね。大師への情熱的なまなざしが印象的でした。普段は冷静で落ち着いている大師が、あんなにタジタジなのが可愛かったです。

3人は昔からこんな関係性だったのか、“黄金鉄三角形”時代の過去が気になって仕方ありません!

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26話のあらすじネタバレ

*一部、シーンが前後しています。

藍覇学苑の学苑長 柳二龍は、蘭徳や大師の古い友人だった。

蘭徳は生徒たちに「黄金鉄三角形」時代の話をするが、栄栄はそれよりも、柳二龍と大師の関係を知りたがった。

蘭徳は、柳二龍が大師を好きだったことを認める。しかし、大師が武魂殿の首席 比比東ビービー・ドンと交際したため、柳二龍が傷つき黄金鉄三角形は解散したのだという。

一方で大師は、柳二龍にこれまでの経緯を詳しく説明していた。柳二龍は、大師が結婚しておらず比比東とも会っていないと知ると、「この学苑を史蘭客学苑に改名して魂師大会の出場資格を得ればいい♡♡」と言う。

そうして、この場所が新たな史蘭客学苑となり、学苑長は引き続き蘭徳が務めることとなった。蘭徳らはさっそく大会の申し込みに行くが、出場には2千金魂が必要だと言われてしまう。

その金を捻出するため、戴沐白と馬紅俊は欧思客の書いた劇を路上で演じた。恥ずかしすぎる演劇だったが、戴沐白と馬紅俊は金のために自分を犠牲にした。

一方の唐三は、栄栄や小舞と街をまわっている最中に何者かに連れ去られる。


胡列娜は交渉のために天斗太子に近づいた。しかし太子は、胡列娜が2年前に死んでいることを突き止めており「何者だ」と問う。

胡列娜は、自分は武魂殿の首席 比比東の娘だと明かし、この旅の目的は戴沐白と入れ替わる・・・・・ことだと話す。

「どうやって入れ替わるのだ」

すると、彼女はネックレスを光らせ、太子そっくりの姿になった。太子に成り代わった彼女は、外にいる太子の配下に「この部屋には誰も入るな」と命令をくだす。


唐三を連れ去ったのは、独孤雁の祖父で9魂環の最強魂師である独孤博ドゥーグー・ボーだった。目的は、毒に侵された独孤雁の解毒方法を唐三から聞き出すためだという。

📝以前に唐三は、葉知秋から「独孤雁・・・の目の前で毒瓶を割れ」と命じられた。唐三はその命令を遂行しなかったのだが、事故で瓶が割れてしまい、結果的に独孤雁の体内に毒が入り込んだという経緯がある。

独孤博は、唐三も独孤雁と同じ毒に侵されたはずなのになぜ自分だけ解毒できたのだと問い詰め「解毒剤を出せ!」と強要する。

唐三は当時のことをすべて説明し、自分は解毒したのではなく毒が効かない体なのだと話す。それを聞いた独孤博は、唐三に大量の毒を飲ませてみたが確かに効かなかった。

葉知秋がなぜ独孤雁を毒殺しようとしたのかは、唐三にも分からない。そこで、唐三と独孤博は、葉知秋のいる蒼暉学苑へ行くことにした。唐三には、葉知秋の背後にいるのが本当に父親なのかを知りたいという思いもあった。

ところが、蒼暉学苑に向かう道中で独孤博の体に異変が起きる。実は独孤博は、毒の分析をするために独孤雁の血を体内に取り込んだのだが、蒼暉学苑に近づけば近づくほど 取り込んでしまったその毒の威力が増していた。このままでは、蒼暉学苑に到着するころには動けなくなる。

このとき初めて、葉知秋の狙いは最初から独孤博だったのではないかと気づいた。唐三は1人で蒼暉学苑に向かった。

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26話の感想

蘭徳の口ぶりからすると、若いころの大師はモテモテだったのでしょうか。今でも十分に若い気がしますが、調べてみると演者の玉小剛は1980年生まれでした。

それにしても、まさか大師が武魂殿の首席とも交際していたとは。大師がやけに武魂殿を警戒していたのは、首席が深く関係しているのかもしれません。(騙されたとか?)

胡列娜についても少しだけ分かってきました。本当の正体は武魂殿首席の娘で、理由は分からないけど胡列娜に成り代わっているようです。

しかし、武魂の技で成り代わっているのだとしたら疑問点が出てきます。というのも、武魂を使える時間は限られているはずなのに、彼女はずっと・・・胡列娜の姿をしていますよね。ということは、成り代わりは武魂の技ではなく別の技なのかもしれません。

また、彼女が自由に姿を変えられるのだとしたら、今までに出てきた誰かも本当は彼女だった可能性がある!?

一方、欧思客は相変わらずのお笑い要員でした。仕方なく芝居をする戴沐白に対し、全身全霊で芝居をする欧思客の温度差が面白かったです。ともあれ、念願の演劇を公演できて良かった!ついこちらまで嬉しくなりました。

©New Classics Television 2021

本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトまたは、各動画配信サービス公式ページでご確認ください。