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【リバーデイル】シーズン5第8話ネタバレと解説。トニのお腹の子の父親が判明!

リバーデイル サスペンス
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【リバーデイル】シーズン5第8話ネタバレと解説。7年という月日は人々を大きく変化させ、それぞれが人知れぬ問題を抱えていました。ジャグヘッドは記憶喪失、アーチーやヴェロニカは人間関係に悩まされていました。そして、沼からはまたしても1年以上も経った遺体が発見されます。そんな中、ついにベティの元にポリーから電話がかかってきましたが……⁉︎

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【リバーデイル】シーズン5/第8話あらすじ

沼から発見された遺体がポリではないことに、ベティは胸を撫でおろしました。

未だ進展のないポリーの行方不明事件に母アリスは憔悴し、ついにはポリーから電話があったと言い出します。

ベティはアリスの正気を疑い、電話があったことを信じられません。

それどころか、ベティは自身の抱えるトラウマが重なりストレスの限界を迎えていたのです。

そんなある日、ベティとアリスがポリー行方不明のチラシの作成をしていると、家の電話が鳴り響きます。

それは、まさに行方不明となっているポリー本人からの電話でした。

アーチーたちはケヴィンとファングスから呼び出され、婚約したことと子供を迎えることを知らされます。

そして、その子供とはトニのお腹にいる子でした。

ケヴィンたちが代理母を探していることを知ったトニが自ら志願したとのことでした。

ケヴィンたちの幸せをみんなが祝福する中、シェリルだけは憤りを感じている様子。

その後、トニの元を訪れたシェリルはお腹の子の父親について知らせなかったことを責め立てますが、実はトニは歳を重ねると妊娠が難しくなる体質だったことから、若いうちに子供を産んで家族同然のファングスたちの役に立ちたいと自ら志願したと説明します。

シェリルもトニの体質については同情したものの、自分が憔悴している最中に新たな家族を作ったトニを許せないようでした。

その一方で、婚約したことと子供の件をみんなに発表したケヴィンは何だか落ち着かないよう。

これまで、ファングスとはオープンな関係を持つことを許し合っていましたが、結婚を機にそれも止めるというファングスに、ケヴィンは微妙な反応を示していました。

それなのにファングスの浮気相手を気にするなど、ケヴィンのチグハグな行動が目立ち始めた矢先、ケヴィンは結婚はまだ早いとファングスに告げたのです。

ヴェロニカは新しく始める宝石店の改装をアーチーに頼んでいるうち、彼の居心地の良さを再び感じ始めます。

そんな中、チャドが他の女性と一緒にいたことを知ったヴェロニカは、自分が本当に好きなのはアーチーだと再確認しチャドに離婚を申し出ました。

一方で、アーチーも自身に募るヴェロニカへの想いに気付き、ベティとの関係を終わらせます。

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【リバーデイル】シーズン5/第8話の解説

ポリーからの電話

ベティの家に突然かかってきたポリーからの電話ですが、本当にポリー自身からなのかが気になるところ。

受話器から聞こえたのは確かにポリーの声でしたが、ベティも精神的に追い詰められているため、それが現実で起きていることなのかは断定できません。

仮にポリーからの電話だったとしても、行方不明になった高速道路付近というのはリバーデイルの者ですら近寄らないほど荒廃して人気のない地域であるため、ポリーが監禁されていたとしても不思議ではありません。

むしろそこまで人が寄り付かない場所であれば、監禁や殺人を犯したい者からすると絶好のスポットであるのは間違いないでしょう。

さらに、ポリーの電話での”彼らが来る”という発言から、ポリーをつけ狙う存在は複数人いることがわかりますし、ポリーは彼らから逃げようとしているため、彼らに誘拐なり危害を加えられているとみて間違いなさそうです。

トニの妊娠の秘密と動き出す恋模様

これまで謎に包まれていたトニのお腹の子は、ケヴィンとファングスの子供だったことが判明。

トニは自分が若いうちしか子供を産めない体質だったことから、家族同然のファングスたちの子供を産むことを決意しました。

ところが、シェリルは自分が憔悴している中で、彼らと家族になることにしたトニを許せないようです。

ヴェロニカはすでに破綻していたチャドとの離婚を決意し、自分の中に燻っていたアーチーへの想いを認めました。

アーチーもまたヴェロニカへの想いを確信に変え、ベティとの関係に終止符を打ちました。

その一方で、結婚と子供を迎えるのを目前に控え、幸せの絶頂にいるかと思われたケヴィンとファングスでしたが、突然のケヴィンの告白により結婚は白紙に。

アーチーたちに婚約と子供の件を発表してからというもの、終始落ち着きがないなど様子のおかしかったケヴィンの行動はマリッジブルーによるものなのか、ファングスに隠し事があるからなのか気になります。

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【リバーデイル】シーズン5/第8話の感想

これまで謎だったトニのお腹の子供がケヴィンとファングスの子供だったことには驚きましたが、家族同然のファングスのためというところがトニらしい決断だと思いました。

しかし、このタイミングでケヴィンがファングスと婚約解消した理由と、ふたりの子供の出産を控えたトニの行く末が気になるところ。

何にせよ、終始様子のおかしかったケヴィンに何もなければいいのですが……今後の展開に注目したいです。

また、ついにヴェロニカとアーチーが自身の気持ちに素直になることを決めたことが微笑ましくて、最強コンビの復活にワクワクが止まりません。

さらに、難航していたポリー行方不明事件は本人からの電話という新たな展開を迎えたものの、本当にポリー本人からであるとは断言できないため依然違和感は残ったまま。

さらに、ギリギリな精神状況を迎えているアリスとベティが捜査を続けているため、どこまでが真実なのかも怪しいところです。

果たしてポリーは生きているのか、ポリーの発言にあった”彼ら”とはいったい誰なのか、今後の展開から目が離せません!

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